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就活は自分の人生しか左右しない決断である、

という面接官の方の一言が印象に残った。

自分がどんな意思決定をしようが企業の人生は大きくは左右されないし、家族の人生が大きく変わるわけでもない、みたいな。

だから自分の人生さえ意思決定できない人は、この先何の決断もできない。
つまりその人が働く企業や その企業の顧客、さらにはその先にいるエンドユーザーの人生を左右するような決断をこの先できるわけがない、というお話だった。

まぁ確かにそうかもな、と思ってしまった。


たまに「判断力」ではなく「決断力」が大事、というようにこの2つが比較されることがあると思う。

後者の方が自分の意思と責任が必要だよね。

この面接官の方は、
「選んだ責任を果たしている=熱中している」という状態である、....なんていうこともおっしゃっていたと思う。

自分の意思で選ぶことは時には難しいかもしれない。踏み出す勇気が持てないかもしれないし、その先にはもはや正解と呼ばれるものはないかもしれない。

でもここで大きな「決断」をしたことがある人、そんな過去がある人は この先 上に立って、"人の働く"や "人の人生"を動かすような 大きな決断をするんだろうな。


そんなことを思った。


今日はバイト→説明会→集団面接→バイト→個人面接→WEbテスト少し→課題で終わり。

今週忙しいのでずっと短めで。