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今年イチのラグジュアリー!

今回で3回目か4回目か。

姉がある年にいきなり「母とわたしとTSNで帝国ホテルにのんびり泊まろう!」と提案してきました。

自分と母は東京だし、何でまたそんな国内最高峰なホテルに?

しかも、姉のおごり。

帰りに心中でもするんかいな?と思いつつの、3回目か4回目の宿泊でございました。

実家から激近いところに住んでいる自分はちょいちょい実家に用事で呼ばれることが多いです。恐らくその辺りが姉的には結構な年齢となった両親に対しての心配をしなくて済んでいる、といったことへの無言のお礼みたいなものなのかもしれず。まあ、想像ですけど(笑

ということで、年に1回あるかないかのラグジュアリー空間を激写して参りました。


まずは、玄関ラグジュアリー!

巨大なクリスマスツリーと、生花の薔薇のお出迎え。

クリスマスツリーを撮っていたら、見知らぬマダムから「撮って頂けますか?」と頼まれたので激写しました。

頼まれやすい顔の面目躍如。

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部屋にはウェルカムドリンク風に、さりげなく見たことの無い富士山麓のミネラルウォーターがまたも薔薇と鎮座していました。

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そして、ダブルくらいのサイズのベッド。

柔らか過ぎず、硬すぎずのマットレスと、柔らかめと硬めのマクラが2種。

withクッション。

自分のシングルベッドと交換して欲しい。

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ゴージャスなアメニティとふかふかのタオル。

そして生薔薇とラグジュアリーと真逆の座標な自分を激写。

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16階からの夕方の景色。

都会の夕焼け。

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ホテル内をプラプラと散策中。

そこかしこでクリスマスな展示物がありまして、お子さまにも大人気。

薔薇のツリーが人の出入り少なめなところに鎮座。

お菓子の家のフェアも開催中なようで、そこら中に置いてありました。

どんなところもケチらない、贅沢なことでございます。

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部屋に向かう途中の廊下は明るく、泊った部屋にも廊下の壁にも素敵な絵画が飾られていました。

ラグジュアリームンムン。

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ホテル内をプラプラして戻って来ると部屋のピンポンが鳴って、支配人さんからとのことで洒落たスイーツの差し入れを頂きました。

多分、コロナ疲れの宿泊客宛へウェルカムな労いなのかも。

流石、気遣いのホテル、実にラグジュアリー!

全部美味しかった。

ありがたい、ありがたい。

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夜景。

よく見ると、手振れバリバリ。

ルームサービスでハンバーグを頂きました。

料理の数に見合わない量のフォークとナイフ、スプーンが林立。

ひと口ずつチェンジしても問題無さそうでしたが、各1本だけ使用。

ラグジュアリーな本数でした。

かなり満腹なところでケーキ登場でしたが、別腹。

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母と姉のいびきと歯ぎしりに挟まれて、やや寝つきの悪い時に照明が洒落ていることに気付いて激写。

空調もガス探知機もスプリンクラーも万全、照明のデザインがかわいい。

安心安全で、実にラグジュアリー。

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朝の窓の外。

日比谷公園と都会のビル群、そして皇居。

皇居、凄いところにお住まいでいらっしゃいます。

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最上階でとどめのラグジュアリーとして、アフタヌーンティー。

義理の姉(年下)と合流。

さりげなく袋詰めにしてきたアメニティをプレゼント(プライスレス)。

「いつもコソっとくれるのが嬉しい」と笑われました。


お店の一番奥、夜はバーラウンジと思われるところに通されてドキドキ。

自分達以外のお客さんは1時間経過くらいまで通されて来なかったので、貸し切り状態。

空間独占のラグジュアリー。

上客の方のボトルキープの棚を激写。

こんなところでボトルキープ、有り得ない・・・。

リアルラグジュアリーを目撃。

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色々な種類の紅茶を1リットル位飲んだ気がします。

アフタヌーンティーはひとつひとつが可愛くて上品な作り。

自分は一番下のムール貝の白ワイン蒸しをいきなり数滴こぼして、ちょっと泣きました。


最後に日比谷公園越しの、国会越しの、都庁を激写。

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ああ、今年イチのラグジュアリーでした。

といっても他にラグジュアリーは無かったので、オンリーラグジュアリー!

姉は今年の稼ぎを全部吐き出したのかも・・と思わずにいられない、夢心地な一泊二日でした♪

姉よ、本当にありがとう!


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