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#1 1年前の今日を振り返ってみよう企画

今日は2021.4.16から まさかの4日連続で書き始めたSNSの話について振り返ってみる。

4日連続同じことについて書くなんて この時が最初で最後だったのでは?と思っている。

SNSにのめり込む人が増えれば増えるほど、「どこかで自分は『孤独』な存在だと感じる人」が増えたような気がしている。SNSでの交流が薄っぺらいもののように思えてきたりして。自分が知らないやり取りを見つけると、どこか疎外されたような気持ちになって。キラキラ輝いている人をSNSで見ると、結局自分は何もできてない....と思ったりして。カップルの投稿を見て急に寂しくなったりして。

自分を見てほしい、自分がマイナスのことを発信していたら気づいて心配してほしい、みんなに注目されたい、SNSを使いこなして人間関係の中の立ち位置をあげたい(特に若者)、とか.....。

どこかで常に「承認欲求」に付きまとわれている人が多いような気がしている

「承認欲求」を満たす相手が身近な恋人や友達じゃなくて、「画面の向こうの見知らぬ誰か」になったのかもしれないなぁ....と、思うことがある。
相手の存在を画面越しに感じ取れるだけでそれで十分、いいねやスキをもらえた数が自分の価値.....そこから深みにはまらないように、、、してほしいなぁと思ったり。

去年は最終的に承認欲求について書いている。

けれど最近(というか令和になってからかな、)特に感じるのは、「出会い系アプリ浸透しすぎな件」なんだよね。

SNSといえばLINE、以上に出会い系アプリでの"チャット"がすごく当たり前になってきている気がする。
こういうアプリ自体に抵抗がある人も減ったのでは?周りに出会い系を使っていると言っても 否定されづらくなったのでは?と思っている。

実際私の周りにも使っている人は男女問わず山ほどいるし、YouTubeでは出会い系アプリの広告が溢れている。
大人の中には結婚を考え本気の出会いを求めている人もいる。


私は出会い系アプリというのはスペック至上主義(笑)だといまだに少し思っているのだけど。
学生ならもちろん顔面偏差値、学歴、身長、奢ってくれるか(女性目線)、みたいな....。
社会人なら年収、働いている会社の名前、顔面偏差値、みたいな....。

出会い系アプリは目的が「出会い」に限られているので、ある意味ジェネレーションギャップが生まれなさそう....というのは言い方がおかしいだろうか。そもそも何歳歳の差があろうが出会おうと思えば出会えるわけで。

田舎民の私からすると東京の夜の街を歩くパパ活女子の多さにびっくりだわ....。




話をずらして。去年は書いてなかった(というかサービス自体がまだリリースされてなかった)SNSの中で最近少し触れているものを挙げてみる。

SNSというよりプラットフォームだと言われてしまうかもしれないけれど、
「PIVOT」というサービスを最近使っている。NewsPicksに近いのかな?と思ってアプリをインストールしたところだ。

ただTwitterのスペースでPIVOTの社員さんたち主催のちょっとしたトークセッションも開催されているので、SNS要素もあると思っている。

そして、色々な世代の人が楽しめるコンテンツだなと感じる。

コンテンツが多すぎて飽きないなぁ、というプラットフォーム?SNS?同士の争いがどんどん加速していって、
わたしが1つのサービスにかけられる時間は減っていくのだろうなぁ。



終わり。


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