いちこ

心地よく過ごそう♪ 心地よさが、ぜんぶを良い方向に流してくれる。

いちこ

心地よく過ごそう♪ 心地よさが、ぜんぶを良い方向に流してくれる。

最近の記事

  • 固定された記事

結婚、割り勘で

半分こ世代 このまえ、結婚したばかりの女友達に会った。 「結婚半年、どんな生活?」 「お金は、全部平等にしてるよ」、と言う。 え!びっくり。 彼女は結婚生活を「割り勘」で送っているというのだ。 家賃も半分こ、食費も半分こ、光熱費も半分こ。 今の時代、なんでも平等にする家庭もあるんだ! 私は結婚したら、夫の稼ぎで生活するのが当たり前と思っている世代だから驚いた。 もしかしたら18年も婚活に失敗してきたのは、養ってほしいという私の考え方が原因だったのかもしれない。

    • 今年学びたいこと3つ

      ①音を楽しむ「大人の音楽教室」ほど無駄なものはない、で始まるドラマがある。 まぁまぁ高い月謝を毎月払って「大人の音楽教室」に通い出している私は、無駄極まりないだろうか。 チェロという、音程がとりづらくなかなかうまくならない大きな楽器を抱えて、途方に暮れる時も、確かにある。 子どもが習う音楽は、教養を身に付けたり音楽のセンスを養ったりと、「意味」があることなのだろう。 しかも音楽を習った子は、その道に進む可能性すらある。 さて、大人はどうだろう。 ただ純粋に楽しい(時が

      • はっとさせる!自由な発想家

        できること 言葉関係(気づきを与えます。) ・心に届く文章を書く ・作品が小冊子になる等、数々の受賞歴あり。 ・スペイン語、英語の翻訳、通訳可 子ども関係(やる気に火を灯します。) ・英検準一級まで対応可。子どもたちの英語の学びをサポートする ・保育士として、寄り添ったり、育てたりすること ・自身の子どもを有名進学校に合格させた実績あり 海外関係(自他を尊重します。) ・日本語教師4年目。(子ども対象に遊びを交えながら) ・世界20か国を見てきて、自由な発想で捉えること

        • スキ

          コーンパン 今日コンビニで、ふかふかのコーンパンを買った。 マヨネーズに浮かぶコーンと対峙する。 粒々のコーンは、タイで育てられたのかもしれない。 パンに使われている小麦は、アメリカから来たのかもしれない。 そうだとすると、代金165円の一部は、はるばる海を越えて小麦やコーンを作ってくれている人に渡るのだろう。 船か飛行機を操縦して、小麦やコーンを日本まで運んでくれた人にも。 毎日出社して、税関手配のため伝票を作ってくれた人にも。 それから日々、工場でマヨネー

        • 固定された記事

        結婚、割り勘で

          人生をクリエイトする子に育てる

          自分で望む人生を作っていける子はどのように育つのでしょうか。 私は【自己肯定感】がカギではないかと思っています。 自分を信じていける【自己肯定感】とはなんでしょうか。 自分を信じて進む原動力となる、そのままの自分を受け入れる能力だと思います。 私自身はなかなか自分の性質を肯定することができずにいたので、自分を肯定するということがどんなに大切かよく分かります。 自己を肯定できると、人生も肯定的に捉えやすくなるので、人生の波に乗りやすくなると思います。 保育士として様

          人生をクリエイトする子に育てる

          夕焼けタイムに溶けていく

          楽器 数年前から、チェロのアンサンブルに通っている。 まぁまぁ大きな楽器だから、車で運べるととても便利なのだけど、 私は車がない。 どうやって通っているかというと、毎回パートナーに家まで迎えに来てもらって教室まで送ってもらっている。 それだけでも有難いことなのに、アンサンブルの3時間半も待ってくれて、帰りも送ってくれている。 車の中で寝て待っていてくれる時は「首が痛てて」となっていることもあるし、真夏の車内ではクーラーをつけていても冷え切らずに大汗をかきながら待って

          夕焼けタイムに溶けていく

          何をするかよりどんな【気分】でするか

          望む未来にいくには、 目の前にあるものを、良い気分で受け取ることができるかどうか。 良い気分で過ごすのが、夢をかなえていくコツ。 なにかが足りないから目指す世界に行くのではない。 今満ち足りていることを知ると、次の段階に行けるのだ。 過去も未来も、今あるものさえ関係ない。 大事なのは、今の気分だけ! #クリエイターフェス #今日の気分

          何をするかよりどんな【気分】でするか

          でもなんで泣いてるんだろ

          からっぽを 埋められるのは 君の声 一番近くで応援させて #推し短歌

          でもなんで泣いてるんだろ

          そこにいてくれてありがとう

          あぁ、楽しみ! 「明日が来なきゃいいのに」を 帳消しにする 君の存在 #推し短歌

          そこにいてくれてありがとう

          吸い込む海

          船に乗って、まるい地球を一周した。 大海原、道なき道を進む船で。 眩しい朝も、星降る夜も、ひたすら黒い、暗闇もぬけて。 海はどんどん色や表情を変えるから、毎日、朝から夜まで見続けても飽きることはない。 どんなアートより心に迫りくるのは、命の際と結びついているからかもしれない。 死を横目に、壮大な命の波間を、ブォーっと長い重低音を響かせる船でゆっくり進んできた。 人として生まれてきたのは、自然の美しさを体感するため 海を見ているとわかる。 わざわざこんなに大変な「人

          吸い込む海

          拠りどころ

          ひとりで生きてくなんて 決めた覚えはないと もたれる君の大きな背中 #3行日記

          拠りどころ

          散れない

          君のことを考えないなんて まだ好きすぎて やめられない #3行日記

          散れない

          思い出になる日常

          母の鼻歌とジュージューフライパン。 この上なく優しい音に包まれていた夕暮れを 今度は私が作っていくよ。 #3行日記

          思い出になる日常

          ムツゴロウさんの教え

          ムツゴロウさんが亡くなったというニュースをみて凍りついた。 この冷たさを感じたことがある。 そうだ、おじいちゃんが亡くなった時。 あのときと同じ感覚だ。 「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」を観て育った世代だから、 ムツゴロウさんのことは勝手におじいちゃんのように思っている。 犬をはじめ鳥、ハムスターと共に過ごす家庭で育った私は、動物はいつも身近にいて、人間と同じように動物も「心」を持っている事は、幼心に気が付いてはいた。 その事実を客観的に確かめさせてくれたのはムツゴロウ

          ムツゴロウさんの教え

          仮暮らしの地球人

          ちょっとがんばり過ぎてきた。 つまり、目指すところを間違えてきたということ。 この地球で掲げたいと思ってた目標と、心の中の本当の願いが違いすぎたんだ。 いつだって 今だって 叶っているのは、心の中の、本当の願い。 本当はどうしたいんだっけ? そんなにガムシャラになって、働きたいんだっけ? 人生の時間を捧げたいのは、与えられたこの仕事? 物々交換のメルカリだけじゃない。サービスを交換する時代が来てる。 つまりこれからはひとりひとりが、仕事を創っていく。 その時

          仮暮らしの地球人

          神さま

          神社が好き。神さまに会える気がして。 神社がある場所には必ず緑があって、大きな木がそびえている。 自分の小ささと、何か大きなものに包まれて守られていることを静かに感じる。 高く見上げて深呼吸。自分とつながる。 大丈夫だ。 全ては流れに沿って進んでいるから。 がんばっても、がんばらなくても、大丈夫。 体験したいことを選んでいるのは自分だ。 神さま。人との出会いも、必要な場所へ運んでくれることも、絶妙なタイミングでいつも全てを用意してくれて、ありがとうございます。