"眠る"のコトバたち

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眠ることが怖いなあ
今日が終わるのではなく
今日を終わらせてしまう感じが。
明日へと踏み出すのではなく
明日が来てしまう感じが。

どういう気持ちで眠りにつく
なんとなく寂しいという気持ちを
消し去って見ぬふりするのか、
それとも受け止め抱きしめるのか。

今日を反省したいけれど
重い気分にはなりたくないから。
明日を思い描きたいけれど
叶わぬ夢は虚しくなるだけだから。

今でも過去でも未来でもない夜更け。
わたしは自分の心の置き場所が分からないよ


だから眠りになんて
ほんとはつきたくなかったんだ

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眠る前に
好きな曲を聴かない方がいいとか
専門家に言われたって
別にわたしはやめたりなんかしない
あの人と会ったら不幸になるとか
神様に言われたって
別にわたしはやめたりなんかしない
この曲を今聴けている私は幸せだし
あなたに今会えている私は幸せだから。
誰が何を言おうとも
自分自身でさえ薄々気付いていても
私の今を選択をする私自身の希望を聞けずに
何が私の人生だ

＊＊＊

また今日一日終わってくよ
通り過ぎた悲しみは
きっと温かい思い出にしかなりようがないんだと。
でもなにもなかった日って
ただ空っぽなままなのかな
だったら悲しいことがあったほうがマシなのかもね
なんて考えながら
明日こそ って眠るんだ

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今日は過去に書いた詩(といえるのか？ いや言えない……?)を投稿させていただきました。

解説するまでもなく、そのまんま。ストレートな想いが形になっていますね。。(誰目線？笑)(未来のわたし目線だよ！！)

これらは、iPhoneのメモ帳で「眠る」と検索してヒットしてきた詩たちです。

最初のが2017年、2こめが2018年、3こめが2014年のものでした。

2014とかわたし何歳？
7年まえだから、、16歳、、！？？ぴちぴちやーーーん！！！どうりで、「通り過ぎた悲しみが温かい思い出になる」という言葉に、ん？と思ってしまったわたしがいるわけだー！！
まあそういうときもある！あるけど、、！！

年々違う想いがうまれますね。。
でもそのとき感じた気持ちも大切にしてあげたい、、し、はっとさせられることもある。。

だからわたしはたまに過去の詩をあさってしまいます( ｰ̀ωｰ́ )