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Webライターのmilk。と申します。 文章を書く練習もかねて、ジャンルを問わず自分の…

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Webライターのmilk。と申します。 文章を書く練習もかねて、ジャンルを問わず自分の興味・関心のあることについて書いていこうと思います。 お仕事のご依頼→royalmilik.book.93@gmail.com

最近の記事

いつも一緒にいてくれた中・高の親友へ、ありがとう

時々思い出す親友。 私には中・高一緒だった一人の親友がいました。 中学の途中で何かのきっかけで仲良くなったのだけどきっかけは何だったのかよく覚えていません。 だけど、ど田舎の町で高校まで一緒になった私達は通学、授業がはじまる前、部活、お風呂(ど田舎で家に風呂が付いてなくて銭湯通いをするのがここでは通例だった)どんな時も一緒に過ごしていました。 中学ではたわいないことを話して、高校ではクラスは別だったけど一緒にいじめを乗り越えました。 特に高校の時いじめに合っていた私は彼女

    • 私の属するSNSコミュニティに漂う「ネガティブなことは書くな」という空気

      半年前ぐらいからTwitterをはじめたのだけど最近嫌なことに気が付いた。それは私の属するTwitterのコミュニティは「ネガティブなこと(愚痴、悲惨なニュースなど)は書かず、ポジティブなことだけ書いていこう!」という暗黙の空気が流れているということ。 正直私にとってはうんざりすることだ。 なぜなら生きていれば誰だってネガティブになってポジティブなことばかり考えられる人なんていないし、そんな時同じようなことを考えている人がいると知ることができれば一人ではないと思えることが

      • うまい棒はやっぱり美味い棒

        出だしからすみません。ダジャレではありません笑久しぶりにうまい棒を食べた私の率直な感想です。 うまい棒を久しぶりに食べて気づいたのが、うまい棒ってどんな味のうまい棒を食べても絶対に美味しいということ!ちょうどいいコーンの食感と、美味しすぎるパウダーのハーモニー。もはや確約された美味しさだということ! 子供の頃は何とも考えず食べていたけれど、大人になっても美味い!やっぱりうまい棒は美味いのです! これは製品開発担当者さんがかなりの努力と思考錯誤を繰り返して「うまい棒」とい

        • 自分のペースで進む大切さを教えてくれた箱根駅伝

          箱根駅伝は、小さい頃父や親戚の叔父さんが見ていておじさんが見る番組だと思っていた。でも数年前から箱根駅伝を見るようになって、なぜ父や叔父があんなに長時間の番組を毎年見ていたのか分かった気がした。 人生はマラソンに例えられる という言葉はあるけれど、駅伝も同じく人生で大切なことを教えてくれる。 駅伝を見ている最中私は「駅伝のような長距離のレースで一番早くゴールするにはどんなことが必要なんだろう?」と考えた。 まず思い浮かんだのは「周りに振り回されず自分のペースを守ること

        いつも一緒にいてくれた中・高の親友へ、ありがとう

        • 私の属するSNSコミュニティに漂う「ネガティブなことは書くな」という空気

        • うまい棒はやっぱり美味い棒

        • 自分のペースで進む大切さを教えてくれた箱根駅伝

          とにかく毛布のように優しく包み込んでくれる本

          考えてみればこの本は私が韓国文学にハマるきっかけになった本で、ちょうどコロナ禍真っ只中で、仕事でもプライベートでもどん底状態にいる時に出会った本でした。とにかく本に使われている言葉がどれも優しく、温かく、こんなに優しい言葉ってあるのかな?と思うほど優しい言葉に溢れている本です。 それから表紙の絵がとても美しくてそれに惹かれて本を手に取っていました。今では紙の本、電子書籍版、原書まで持っているほどこの本の大ファンです。 今でもこの本の心に響いた所をスマホのメモ帳に書いては、

          とにかく毛布のように優しく包み込んでくれる本

          BTSに学んだ「お客様の想像を超えるサービスとは?」

          私が昨年からはまっているK-POPアイドルBTS。先日から長期休暇に入ったんです。私も「あぁ、少しファン生活をお休みできていい気分転換になるかな。」なんて考えていました。 が、しかし!現実は全く違った!休暇初日から各メンバーの大量のインスタグラム投稿!ファンからしたらチェックしないわけにいかないじゃないですか!笑そしてそれが一段落したらファンとのコミュニティサイトであるWeverseでファンのコメントへ連続返信!その量時間にして1時間弱、、、。 はぃぃぃぃぃぃっ!?あなた

          BTSに学んだ「お客様の想像を超えるサービスとは?」

          母が好きな小栗旬さんから学んだ人間力

          先日、母が好きな俳優小栗旬さんの俳優人生や人間性を紹介するテレビ番組を見ました。 小栗旬さんについての私にとってのイメージといえばドラマ「ごくせん」でバリバリのヤンキー高校生を演じていたかと思えば、ドラマ「花より団子」で花沢類というえげつなくカッコいい、王子様役という全く違った役を演じきっていて、「この人はどんな人間にもなれる方なんだな~。」「いわゆる演技派俳優さんなんだな~。」ぐらいのイメージでした。 だけどいわゆる「花より団子」で人気絶頂になっていた頃の映像で“勘違い

          母が好きな小栗旬さんから学んだ人間力

          【ヨガ歴10年】ヨガって本当にすごい!~経験談やヨガに関する情報をもとにヨガの効果について解説~

          はじめに みなさんはヨガを行ったことはありますか?また興味を持たれたことはあるでしょうか? 今回はヨガを10年やってきた私が個人的に感じたヨガの効果と、ヨガに関する情報収集で得られた知識をもとにヨガの様々な効果についてご紹介したいと思います。 この記事を読んだ方が少しでもヨガについて興味を持ってくれたらうれしく思います。 ヨガのメンタルへの効果 ・科学的な根拠 ヨガをすることによって幸せを感じさせるホルモンであるセロトニンが増えることが分かっています。 なぜヨガでセロトニ

          【ヨガ歴10年】ヨガって本当にすごい!~経験談やヨガに関する情報をもとにヨガの効果について解説~

          何でも速くなる世界

          スマホの充電時間の速さ、すぐに読める電子書籍、すぐにつながるインターネット。 前々から色んなところで言われているけれど、沢山のものがとにかく「すぐに」とか「速く」できるようになってる。それは便利だしありがたいことだけど、スマホの充電時間の速さにふと「これでいいんだろうか?」「このままでいいんだろうか?」と疑問がわいた。これでいいというより、何か自分にとって居心地がよくない感じがした。 「待つ」時間があっただけ豊かだったことも沢山あったような気がする。 例えば手紙。今はL

          何でも速くなる世界

          書くことに対するガチガチの固定観念をなくしてくれた「書く習慣」

          noteでかなり話題になっていたので、ついつい読みたくなってしまって結局読みました「書く習慣」! 現役のライターさんでありながら頭が全く凝り固まっていないところ、そして文章がとても読みやすいところが素敵だな。と思いました。私もいつかこんな風にスラスラ読みやすい文章を書けたらな~とも。 そんな本書の中で私にグサーっと刺さったのが以下の文章。 完璧主義の人に必要なのは、 「おわらせる勇気」。 そう、そう。本当にそうなんです。ライターをはじめてからというもの、今でこそ完璧主

          書くことに対するガチガチの固定観念をなくしてくれた「書く習慣」

          あなたが悩んみながらも頑張っている姿は誰かを勇気づけるかもしれない

          最近、私の好きなアーティストがSNS にめずらしく頻繁に弱音を吐いていた。どう考えても本音の弱音だった。 だけどその姿に私自身最近落ち込み気味っだった気持ちが和んで、頑張ろうと思えた。不思議だな。と思った。自分が悩んでいる時はその姿が誰かを励ませるなんて思ったことがなかった。そもそも悩んでいる時というのは猛烈に頑張っていたりする時で、周りなんて見る余裕がないからなのかもしれない。 だけどあんなにすごい人も自分と同じく何かに悩んで一生懸命生きている人間なんだ!と思ったら、私

          あなたが悩んみながらも頑張っている姿は誰かを勇気づけるかもしれない

          「眠い、寒い、布団にいたい。」朝やる気が起きない時の対処法~在宅ワーカー向け~

          最近寒くなってきて布団から出たくない。起きて準備をはじめても何となくやる気が起きない。そんな方多いのではないでしょうか?そんな方向けに今回私が朝やる気が出ない時に徐々にエンジンがかかる方法を紹介したいと思います。 まず第一に私の体験談として体を温めると目が覚める、頭が働くようになる。ということに気付いたことがあります。そこで今回は簡単に体を温められる方法を紹介したいと思います。 1.足湯一番手っ取り早くエンジンがかかる方法としては、「歩くこと」なのですが、もはやそれすらで

          「眠い、寒い、布団にいたい。」朝やる気が起きない時の対処法~在宅ワーカー向け~

          カフェ店員をやりたくなるまでに私がコーヒー好きになった理由

          先日コーヒーに関するnoteを書いてから数日、「ところで私って何でこんなにコーヒー飲むようになったんだっけ?」と疑問がわいてきたので、私がコーヒー好きになったルーツについて考えようと思います。 高校のアルバイト時代おそらく最初の入り口はここだったと思います。というのも高校生ではじめてアルバイトをするまではコーヒーが苦手な方でした。そんな私が半ば強制的にコーヒーを飲むようになったのは、このアルバイト先の店長さんがコーヒー好きで仕事の合間合間にコーヒーを飲んでいたからなんです。

          カフェ店員をやりたくなるまでに私がコーヒー好きになった理由

          言葉は本当にどこに届くか分からない

          先日、自分としてはかなりどうでもいいコーヒーに関するnoteを書かせてもらったのですが、そのnoteに対する反応がびっくりで、本当に言葉というのは書いてみないと誰に届くか分からないな~と感じました。 反応にびっくりというのがどういうことかというと、私が書いた記事の内容は全然コーヒーに詳しくない人間が書いた、コーヒーのめちゃくちゃな飲み方についてだったんですが、それに反応してくださったのがなんと、ガッツリちゃんとコーヒーに関わっている方々だったんです。 私からしたら「なぜこん

          言葉は本当にどこに届くか分からない

          相当変わったブレンドコーヒー

          私は普段ハンドドリップのコーヒーをずっと飲んでいて、そのせいかドリップコーヒーの苦味に馴れてしまって、親が買ってくるペットボトルのコーヒーや紙パックのコーヒーは私には甘過ぎるので避けていたのですが、先日親が買ってきたキャップ式のパックの微糖コーヒーがまあまあ美味しくて飲み続けていたんです。 そうしたら今度は久しぶりに飲んだドリップコーヒーが苦く感じてしまって、それだけでは飲めなくなっていたんです。 そこでペットボトルコーヒーや牛乳パックコーヒーだけだと甘過ぎる。じゃあドリ

          相当変わったブレンドコーヒー

          アドバイスと文章の書き方

          同じアドバイスでもすっと心に入ってくるアドバイスとモヤっとするアドバイスがある。それは会話でも文章でも。相談しなければ良かった。と思うアドバイスや、どこか上から物を言われているような感じ。 なぜモヤっとするんだろうと考えてみたら、それはこちらと同じ視点に立ってくれているかそうじゃないかの違いなのかな?と思った。 アドバイスでも同じ視点に立ってくれていなければそれはただのアドバイスする側の意見・主張であって、アドバイスではなくなっている気がする。 以前、傾聴という話の聞き

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