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いつも一緒にいてくれた中・高の親友へ、ありがとう

時々思い出す親友。
私には中・高一緒だった一人の親友がいました。
中学の途中で何かのきっかけで仲良くなったのだけどきっかけは何だったのかよく覚えていません。
だけど、ど田舎の町で高校まで一緒になった私達は通学、授業がはじまる前、部活、お風呂(ど田舎で家に風呂が付いてなくて銭湯通いをするのがここでは通例だった)どんな時も一緒に過ごしていました。

中学ではたわいないことを話して、高校ではクラスは別だったけど一緒にいじめを乗り越えました。

特に高校の時いじめに合っていた私は彼女がいてくれたからこそ、辛い時間も乗り越えられたし、今ではその時間さえも輝く青春の一部になっているのだと思います。

何よりありがたかったのは高校の時いじめに合っていて辛かった私が愚痴をこぼしても、いつも何も否定せず私の話を聞いてくれたこと。いじめっこに対する怒りをあらわにすれば「milk。ちゃん格好いい!」と褒めてくれ、いつも「milk。ちゃんは、可愛い!綺麗!」と私を褒めてくれたこと。私の低い自尊心が高められたのもこの子のおかげだったように思います。
時々ウジウジしてる彼女にイライラしてしまうことがあっても、それでも彼女は変わらずいつも通り優しくしてくれました。

いつもそばにいて、ただただ味方でいてくれた彼女には感謝しかないです。

遅くなってしまったけど、本当にありがとう。
私が引っ越したりしていつからか連絡が取れなくなってしまったけれど、今でもあなたは私の大切な親友です。

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