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47都道府県全てを旅行で制覇した記録 #13 (南部九州・沖縄編)

書こうと思ったきっかけ


学生時代から青春18きっぷなどで全国をぐるぐると旅行することが好きで、社会人になり時間が無くなったり海外旅行に行くようになって国内の旅行がおろそかになっていたが、最近ようやく47都道府県を全て訪れることができたのでそこで感じたことを都道府県ごとにまとめようと思った。

この記事では、本土と離島でかなり雰囲気が違う南部九州3県と沖縄県についてまとめていく。

・47都道府県全てを旅行で制覇した記録 # 1 (北海道・北東北編)
・47都道府県全てを旅行で制覇した記録 # 2 (南東北編)
・47都道府県全てを旅行で制覇した記録 # 3 (甲信越編)
・47都道府県全てを旅行で制覇した記録 # 4 (北関東編)
・47都道府県全てを旅行で制覇した記録 # 5 (南関東編)
・47都道府県全てを旅行で制覇した記録 # 6 (東海編)
・47都道府県全てを旅行で制覇した記録 # 7 (北陸編)
・47都道府県全てを旅行で制覇した記録 # 8 (近畿地方編 その1)
・47都道府県全てを旅行で制覇した記録 # 9 (近畿地方編 その2)
・47都道府県全てを旅行で制覇した記録 # 10 (中国編)
・47都道府県全てを旅行で制覇した記録 # 11 (四国編)
・47都道府県全てを旅行で制覇した記録 # 12 (北部九州編)
・47都道府県全てを旅行で制覇した記録 # 13 (南部九州・沖縄編) ←この記事

熊本県

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(九州道 / 2013年2月)

・訪問回数:1回
・ステータス:泊まって観光した
・想い出の味:(考え中…)
・美しい景色:阿蘇外輪山

熊本県は大分県と同様に中学校の修学旅行で1回行ったっきりなので、写真がなく別の回に九州へ旅行に行った際に撮った写真でお茶を濁す。

中学の修学旅行では福岡、大分、熊本、長崎、佐賀と回り福岡へ帰ってくるというコースで、熊本では阿蘇山と三井グリーンランドに立ち寄った後にフェリーで島原へ渡り、島原へ一泊というコースだった。三井グリーンランドも遊園地としては規模が大きく楽しいと思うが、やはり初めての九州で遊園地に行くのであれば個人的には「ハウステンボス」に行きたかったなと思いつつ、このルートであれば島原へ渡るフェリー乗り場にも近い三井グリーンランドになるかなという感じである。(今調べたら「三井グリーンランド」は名前が変わって10年以上前にただの「グリーンランド」になったようだ) 修学旅行もずーっと神社仏閣を回ったり原爆資料館など学習みが強いスポットを回るだけだと、生徒からもブーイングが出てしまうので必ず1つは半日ほどこういったテーマパークを行程に入れて「思い出づくり」という事にしているらしい。ただし、絶叫マシンに乗れない自分はただひたすら観覧車やゴーカートに乗っていたような気が。

宮崎県

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(延岡市街地の旭化成工場 / 2020年3月)

・訪問回数:1回
・ステータス:泊まって観光した
・想い出の味:「おぐら」のチキン南蛮
・美しい景色:日豊本線の車窓から見える豊後水道

何を隠そう、47都道府県を制覇する流れで一番最後に残ったのがこの宮崎県。特に理由は無いが中学の修学旅行(九州一周)でもコースに入らず、その後の旅行でも行く機会が無く、そんな感じでダラダラとしているうちに沖縄も制覇してしまい残り1個の都道府県が宮崎、という状態が5年ほど続いてしまった。そしてようやく重い腰を上げて宮崎へ旅行したのが2020年の3月初旬。新型コロナウイルスが日本で猛威を振るい始めた最初期の頃で、国内であればまだギリギリ自由に旅行できる雰囲気が残っていた頃である。

「最後に残った宮崎県へ上陸したい」以外に宮崎県へ旅行する理由が無かったので、鹿児島の指宿や枕崎など南端の方をめぐる旅行をメインとし、そのついでに宮崎も行ってみるか、というノリで向かうこととなった。なので宮崎県への上陸もそんなにドラマチックなものではなく、東京から飛行機で到着した鹿児島を1日観光した後に青春18きっぷを片手に夜の日豊本線・普通列車に乗車。日も暮れて外の景色も何も見えないまま気がついたら県境を超えて都城駅へ到着していて「ああ、ついに47都道府県制覇したのか…」とか思いながら駅前のアパホテルに宿泊、というあっけない結末だった。(都城の駅前にスーパー銭湯がありその日の疲れをじっくり癒やすことができた)

翌日は夕方宮崎空港発の飛行機で東京に戻る予定で、飛行機まではフリータイムであったが宮崎の観光地といえば「シーガイア」ぐらいしか思いつかず、かと言って男一人旅で行くような目的地でもないので、とりあえず青春18きっぷで行けるところまで行ってみよう、ということで都城から宮崎を経由しつつ電車に揺られること3時間、たどり着いた延岡駅周辺をぶらぶら徒歩で街歩き。昼食でチキン南蛮を食べ、空港へ戻った。

延岡市内は旭化成の企業城下町ということで、とにかく旭化成関連の工場ばかり。化学メーカーなので工場も大きな煙突が立っており、街のシンボルになっていたのが印象に残っている。

鹿児島県

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(畦プリンスビーチ(徳之島) / 2018年3月)

・訪問回数:10回以上
・ステータス:泊まって観光した
・想い出の味:奄美大島で食べた「鶏飯」
・美しい景色:「長崎鼻」から見える開聞岳

鹿児島は本土や徳之島に母方の親戚がいるので幼少期からよく訪れており、里帰り出産で生まれたのでこの世に生を受けた場所も徳之島。なので、ある意味自分は「鹿児島県出身」と言うこともできる。

鹿児島本土は新幹線も通っており、路面電車や大きな観覧車付きの駅もあり、地方ではあるが立派な都市である。それとは対象的に本土から100〜500km離れた離島は、本土から離れれば離れるほど鹿児島の文化が薄れてきて、沖縄の雰囲気が強くなってくるというのが面白い。(徳之島には「さんぴん茶」「琉球Cola」などの商品が並ぶ沖縄UCCの自販機が並ぶ) 同じ都道府県内に新幹線も通るような都市と本土から500km離れた離島の両方が存在するのは小笠原諸島を抱える東京都と鹿児島県だけではないだろうか。

鹿児島といえばどちらかというと離島の方に思い入れがあるのだが、鹿児島本土も観光の魅力は負けていない。未だに本土最南端の佐多岬は訪れることができていないが、その代わり南の方ではあるが地味に南端ではない枕崎を上記の宮崎制覇とセットで訪問している。日本最南端の「JR終着駅」である枕崎駅を見学し、その後観光案内所で借りたレンタサイクルで戦艦大和の慰霊碑を見学したり「お魚センター」でマグロ丼を食べたりと満喫。その後指宿枕崎線に乗り日本最南端の「JR駅」である西大山駅へ。秘境駅かと思いきや駅前には立派な土産物屋や駐車場もあり、一日数本しか列車が来ないのに立派な観光資源になっていた。(言うまでもなく列車だと不便なので殆どの人は車で来訪) 土産物屋でもレンタサイクルが借りれたので、数少ない列車で訪れても不便は全くない。

沖縄県

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(牧志公設市場 / 2015年5月)

・訪問回数:1回
・ステータス:泊まって観光した
・想い出の味:「お食事処みかど」で食べたチャンプルー
・美しい景色:万座毛

南西諸島も徳之島までは親戚の関係で何回も訪れているが、沖縄は長いあいだ上陸する機会が無かった。(本来であれば中学の修学旅行が自分の代から沖縄の予定だったのだが、ちょうどその年にイラク戦争が勃発し、米軍基地がある沖縄はテロに狙われる可能性があり危ないので生徒は行かせられない!というしっくりこない理由により今まで通りの九州になってしまった)

そんな中転機が訪れたのが社会人になって何年か経ったタイミング。友人が「成田から沖縄までLCCのセールで往復3000円の航空券が取れそう」と突然言い出して急遽訪問することになった。ただ格安のLCCチケットなので成田空港の出発は朝6時。都内からは到底たどり着けない時間なので気合を入れて第2ターミナルのカプセルホテル(ナインアワーズ)へ前泊。紆余曲折あってたどり着いた沖縄で借りたレンタカーは48時間借りて4000円(普通の日産ノートだった) 宿は国際通りの近くにある民宿で1泊2500円。部屋のエアコンは100円玉を入れないと動かないタイマー式。予約した友人曰く「楽天トラベルで那覇の宿を安い順にソートして一番安い宿とのこと。レンタカーではおきなわワールドや万座毛、美ら海水族館などベタな観光地を巡って翌日の夕方に飛行機で帰る、という成田の前泊除いて1泊2日のショートトリップであったが、食事お土産入れて1万円ちょっとでここまで沖縄を楽しめるのか、という旅行であった。

訪れられていない場所で地味に気になっているのは嘉手納にある米軍のレストラン「シーサイド」一般人でも自由に利用できるのだが、米軍の施設なので支払いはドルだし、チップ必要だし、案内も日本語英語どちらでもOK、という点でほぼ海外旅行気分ができるスポットである。肝心の料理もアメリカンスタイルでボリューム満点で大満足だとか。

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