【Tech/Design】#Thursday デザイン思考と自分のビジネスを繋げて考える。
mikukawaigardéです。
10月に個人事業の届けを出してから、
自分の事業の計画のアイスブレイクをして、3軸に抽出した。
mikukawaigardé MODEL
マッキンゼーの本がきっかけ
UX/UI系のデザイン事務所に勤めている友人に勧められた本が、こちら。
『マッキンゼー流 入社1年目 問題解決の教科書』
この本と、友人の会話でデザインソリューションについてデザイン思考にインスピレーションが湧いた。
いままで、アート以外興味がなかったのだが、デザインソリューションとしてのデザインだと、分離して認知すると、
今までやってきたもの"お金を得るためにデザインして働いてきた経験"の、飽和していた経験の外枠ができた。自分の新しい土台ができたのだ。
私の考える、アートとデザイン
仕事をすることと、制作活動をすることは
自然に分離していった。
私は自分の制作以外、なにもしたくない。
その意思は、書き出し、内省し、出てきた答えである。
今の段階では、私は分けたいという意思が強い。
その意思のために、デザインソリューションやデザイン思考などの本を遠ざけていた。
柱が明確化したことにより、
ようやくそれらの本を手に取ることができた。
『THIS IS SERVICE DESIGN THINKING』
『デザインリサーチの教科書』
mikukawaigardéとアート、デザイン。
mikukawaigardéは、まず第8芸術のクリエイションが心臓部にある。
拡張のツールの一つとして、デザインソリューションがあるという捉え方・考え方だ。
建築をやっていた時からそうであったが、哲学より前に思考が入ると、私にはいい作品ができない。
私はそれを悪だと思っていた。
しかし、悪ではない。
それは、デザインでお金をいただいてから感じた。
でも、同じチームにいても影響が大きすぎる。
たまに電話をかけて、ヒントをもらう。そんな距離感が大事だと思う。
やはり、この考え方は、
自分で生計を立て始めた頃から始まった。
貧しい生活を経験し、改めてビジネスという大切さが身に染みて身体を貫いた。
つづく
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