父がセミナーで講演するということで、サポートで行ってきました。 私は、何をしたかというとプロジェクターや パソコンの機械操作、ビデオ撮影などしてました。 なぜなら、父は機械操作が苦手なので、代りに 対応しました。 大したことないですが、こうして 父のサポートができたのでよかったなと思います。 とはいえ、やはり私も機械操作が苦手だけど、 当日まで色々いじってやり方を覚えたので、当日はスムーズに進行できました。 父としては、「しっかり言いたいことを伝えられた」というので、参
人は助け合って生きるものだから。 頭の中ではわかっていても、 行動にうつせる人は、たくさんいるのだろうか。 先日に、盲ろう者通訳、介助員になるための 支援活動の講座に参加してきました。 聞こえない私が、盲ろう者に支援?? 盲ろう者の介助って聴者がやることだろう。 聞こえない人に何ができるんだろうかと 思うかもしれません。 そして、 林原は耳が聞こえないけど、盲ろう者に 支援することは難しいんじゃないかと。 家族からも、なんでもかんでもやったらいいもん違う!と言われるん
こう見えて20代前半の時は、人間関係は苦手で、 とある事を言われたことに対して、 思ったり、口に出すことが多かったです。 それがこのような言葉。 ・でも、私にはできないから〜無理 ・だって、私は嫌われているから〜やめる ・だって、頭が悪いから無理 ・どうせ、これやっても無理かも ・どうせ、転職しても同じこと繰り返しするかも ・だって、相手が気づかないし。 ・だって、相手が聞いてくれないし。 本当はこうしたいのに。こう言いたいのに。 自分をわかってもらえず 落胆してがっかり
1泊2日で、自分をもっと鍛える 単独ランニング強化合宿という名で尾道へ。 5月22日(日)朝6時前にスタートしてビンゴ運動公園を周回して走りました。 とても急坂で、しんどかったけど、 ゆっくり走り進みました。 朝が早かったので、少し涼しく感じました。 アップダウンがあるコースではありましたが、良いトレーニングとなりました。 同じ環境の中で、マンネリしないように色々な工夫をするのも良い。 だけど、本気で強くなりたいなら、ちょっと環境を変えて取り組むことで、モチベーショ
今までのお仕事では、簡単にいえば作業的なお仕事だけしかやってきませんでしたが、 自分は、耳が聞こえないことで音からはいる情報がなかなか得られないという面で、なかなか難しいと強く思っているところがありました。 4月から、とある社員さんがやっていた、お仕事を全て任されることになってしまったのである。 最初は 「私、ここまでのお仕事を全て任されると負担が大きい、ましでや海外中国のスタッフさんとのコミュニケーションがなかなか難しいのに、これ以上のことを任されるとしんどい!」 ってい
あくまでも私の考えであることを前提に読んで参考になっていただければ嬉しいです。 手話奉仕員養成講座で学び、凄く楽しかったから次のステップへレッツゴー! ところが、手話通訳養成講座で学んでいる うちにあれ?私って別に通訳になろうと思ってなくて、レベルが高すぎる。。 普通にろう者と関わって楽しくコミュニケーションがしたい。それだけのことなのに… というどこかでズレていて、挫折してしまう方々を多く見てきました。 もちろん、挫折の原因がそれだけではなく、家庭事情だったりお仕事の都合
手話奉仕員養成講座を修了して、次のステップへ踏み出したいという方々は、手話通訳養成講座へ進むことが多いです。 手話通訳養成講座に進むためには単に入れると言うわけでもなく、試験があって受からないと受講ができないという条件があります。 基本的に入門、基礎の手話奉仕員養成講座でしっかり学び、身につければある程度合格することができます。 しかし、手話奉仕員養成講座は時間が決まっていてその時間だけしか学ぶことができません。 それだけで受かるかどうかは、ご本人の努力次第です。 だから
自分が思っていることがいえず、後になって悪い結果がいつも起こる。 そんな相談を受けています。 例えば、 相手に、〇〇へいこうと誘われて自分は、行たくないのに、うんうん行こう行こうって相手に合わせる。日が近づくと、相手は準備に取り掛かっているのに「ごめん。行けなくなった」というパターン。 そういう、相手に合わせて行動したり、本当はそうじゃないのになと自分が思っていることを言わずに我慢する。 言うことで、 私が断ったら、気まずいだろうな。。 こう言われたら、〇〇と言われるだ
先日に出場したウルトラ62キロレースが終わってからは、気持ちを切り替えて研修で行う実践指導の準備に取り掛かかりながら、仕事し過ごしてました。 林原は4月24日(日)、広島の受講生に、実際に90分間、手話の指導する担当になっています。 (全国から指導者になるための人たちが集まるし、本部の京都から講師が来られるので、ドキドキ) 一緒に指導をする担当の方とは、初対面であるので去年、出会ったときからコミュニケーションをとり、信頼関係を作りつつ、色んな打ち合わせを行ったり、準備し
先日4月17日は、富士五湖ウルトラマラソンの 62キロに出場しました。 朝3時に起床して、7時15分にスタート。 わたしの夢であるウルトラ。 新しいステージを切り開きました。 ドキドキと緊張がありましたが、 楽しむことを大切にして走りました。 スタートした時は、走りやすい感覚があったから、ペースを考えながら進みました。 25キロで嘔吐になりかけて、何回も オエッってなりながら走りました。 これは、内臓に負担かかっとるか、 給食でたべたバウムクーヘンの匂いが きつくてなっ
全体の内容を知りたいので、手話動画から日本語翻訳して文章にしてほしいという手話の分からない聴者から依頼がありました。 ①私がそのスピーチしている方と直接、確認するのは難しい状況 ②スピーチしている方が言っていることに対して、私が捉えた内容と違う場合がある(言葉の間違いなど) それをご理解していただき、8日間の納期で1時間の動画を2本、文章にしました。 1本あたりA4サイズ10ページぐらい、いきました。 また、依頼があった聴者からは、 「内容がわかって、その方のスピーチが
先日職場で、社長に叱責を受けました。 内容は、 業務の手順が違うことに指摘を受けました。 業務の手順については社長も把握していて、社長からの承認ハンコもいただいていたので、問題なくお互いに納得していることを私は認識していました。 ところが、社長に叱責を受け書類をぐちゃぐちゃにされ、ペンを投げられました。(思いっきりではない) その時に動いた感情は、 悲しい 辛い 他の社員に迷惑がかかるから落ち着いて! という気持ちになりました。 仕事がしんどいのは、「全て自分のせいだ」
先日にロング走で高松から多度津まで43.77キロ走っていきました。 その中でコンビニに立ち寄ったのは4回のみ。 今までだったら坂出までなら2.3回走って行ったことありますが、丸亀を越えて走って行くことは初めてでした。 丸亀城に走って行く日が来るとは思わなかったけど、行こうと思ったら行けるんですね。 なぜ多度津方面に向かったか? ・何かあった時にすぐ公共交通機関が使える ・歩道が広いので走りやすい ・コンビニがある ・アップタウン少々あり ・ほぼ平坦 そんな条件があ
少しずつ暖かくなってきていますね。 先月から、仕事の関係で他の社員さんがしていた業務の引き継ぎしたりしてました。業務ができるかどうか不安もあったのですが、できるよう工夫したおかげで、山を乗り越えられそうです。 私の会社には、中国に日本語通訳の社員がいます。コミュニケーションの壁を感じることがあります。なぜなら、中国の社員さんの第一言語が中国語だから。 でも、分かりやすい言葉を伝えたら通じるレベルなので、できるだけ分かりやすく伝えてます。 聞こえないことで、よくあるある、
ものの捉え方や感じ方によって、感情は変わってきます。 例えば 「文章がおかしい」 とキツく言われたこととする。(実例です) すぐに動く感情は ・腹立ち ・なんで〜 ・そう言われてもわからんわ〜 ・あの子レベルが低〜 ・文章を書く気が失せて諦める ・聞こえない人は、よくあることなのに! ・確認してくださいと言われても気づかない こともあるから、聞いているのに! というような感情になるかもしれません。 その言葉をそのまま捉えてしまうと 落ち込んで、やってられなくて。。と自分
走り始めて7年経ちました。 よう7年間も続けられたなと思います。 なぜなら、今までに30キロ走は何度かひとりでやってましたが、30キロ超えることはなかったです。先日に31キロをひとりで走ってきました。 今は高い目標があって、それを達成するためにはそれなりの練習はやって当たり前なのですが。 だけど、これってメンタルにも関係すけど それなりの走力がついてきたこの7年間は大きいと思いました。 欲を言えば、短い期間でやれるようになることが一番いいと誰もが思うだろう。 でも、よーく