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様々な意見や考えを知ることで、自分の中で色んな捉え方が出来るようになっていく


今回は例として、トレーニングについてです。

富士五湖ウルトラマラソンが、
いよいよ明日です。
3月に出場した名古屋ウィメンズで
走り切った後から、足の調子があまり
よくなくてトレーニングがあまりできてない
状態が続いていました。

本命のウルトラなのに、この状態かよ!と
突っ込みたくなるのですが、不安も
ありましたがこれこそ、やれることは
しっかりやって当日を迎えるんだと
言い聞かせながら、準備してきました。

いろいろなことが整わなすぎて、
富士五湖出場が危ぶまれる…というような
状態が続いていましたが、なんとか
出場できそうです。

治療のために接骨院や、調整を行うために
コンディショニングに行き、
調整したり、施術していただいて、
よくなるよう地味にトレーニングもやりつつ。

いろんな先生の意見や考えを聞くと、
・ここが弱いから怪我につながりやすい
・ここを強化トレーニングをしていけば、
怪我しにくくなる
とか色々あります。
聞いている中で、トレーニングしていけば、
痛みもなくなっていく気がしてきました。

先生の言い分や、考え方は違えど最終的には
全部がつながっていて納得しています。

考え方や言い分が違うと余計に混乱する
のではないか。どれを信用すれば、良いか
わからないと思うのではないでしょうか。

正しいか正しくないかそれを求めるほど、
どれを信用すれば良いかわからなくなります。

ですので、そこで自分の感情はおいといて、
考えてみることが大事です。
怪我の原因を奥深く分析することは、
自分の体の状態を知るということ。

また、これから怪我しにくくするための
トレーニングを習慣化にし、練習や
レースでも走り続けられるようにすること。

そのために様々な意見を受け入れた考えを
知ると、トレーニングを意欲的に取り組む
ことができますね。

だから経験者や、専門家の方の色んな意見を
聞くことは大事です。

怪我の病状がはっきり分かって
いることとは別として、
診断は間違ってはいけないのは、もちろん
そうですが、医療機関で診断が
明確にならない時、接骨院などで先生の
言うことが正解か、間違っているかそれに
フォーカスしすぎると、あらゆる方面からの
改善策の視野が狭くなります。

だから、相手が言う捉え方に気をつけながら、
話を聞くことが大事です。

人によって学んだことや、知識、経験は
違うから、答えてくれる内容はもちろん
違って当然です。
大事なのは、自分のことをよく理解し、
どう感じるのか、だと思います。

そうして、様々な意見を受け入れ、
知ることで、自分なりの様々な捉え方が
できるようになって行くはずです。


手話でコーチングを行っています。
手話で話しが出来るようになるためには、
相手にいかに伝えるか、コミュニケーション
能力が高まり、伝える力が身につきます。

またそれだけではなく、自分のことをよく知るきっかけにもなります。
ご希望の方はご連絡くださいね。

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林原未来
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