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パーソナル編集者について書かれたnoteまとめ

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個人の情報発信をサポートする「パーソナル編集者」について書かれたnoteをまとめます
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#パーソナル編集者

執筆をサポートしてくれる「パーソナル編集者」がいたらいいと思いませんか?

僕はある時期「ブログやnoteを書きたい人の相談」を、日本でいちばんたくさんの数を受けていたと思います。そして、その相談にのるのが、めちゃくちゃ好きでした。 最近出会った人たちのために、自己紹介がわりに、書く相談にのっていることについて、このnoteで書いておきます。 肯定するちから かつて、noteディレクターをしていた際に、クリエイターの相談にのっていたときのことを、友人の臼井隆志さんがこんなふうに書いてくれました。自然にやっていることに名前をつけてもらえてすごくう

個人の時代には、上から引き上げてもらうのでなく「横から支えてくれる」存在がいると、安心して、力を発揮しやすくなる

パーソナル編集者の仕事をしていて、気付きがあったら、Voicyで話すようにしています。クライアントのみなさんや、仲間に考えていることを伝えるために始めましたが、しだいに、広く聴いていただけるようになってきました。 先日は、メディア仕事の大先輩である、松浦シゲキさんをゲストに呼んで配信をしました。パーソナル編集者、という耳慣れない仕事に、いちはやく支持をしてくださって、心強かったです。 手伝うよ、とかけてくださった声を真に受けて、公開カウンセリングのような形で、お話を聴きま

「パーソナル編集者」として、デビューすることになりました!感動でふるえています…

こんにちは、ショウヘイです。 結論から言います。なんとこの度、元noteディレクターみずのけいすけさんが展開するサービス「パーソナル編集者」の一員としてデビューすることが決まりました!👏 今回の記事は、パーソナル編集者になった経緯や、パーソナル編集者として実現したいことなど、思いを込めて書きました。最後まで読んでいただけるとうれしいです! ■パーソナル編集者とはパーソナル編集者とは、元noteディレクター・現合同会社グッドバフ代表であるみずのけいすけさんが手がける「no

身の程知らずと思いながら、好奇心でパーソナル編集者に申し込んでみた

私もやってみたいな。 日記みたいに書いているこのnoteの改善点を知りたい。 noteの発信がどう見えているかは、自分ではわからないもの。 ある日、中村昌弘(オンラインコミュニティ・Webライターラボのオーナー)さんと、みずのけいすけさん(パーソナル編集者)との対談がXであった。 「パーソナル編集者」を聞いたことがあり、少し調べたが、よくわからない。 noteの伴走ってどいうことなんだろう。 対談を聞いているうちに、このように人に寄り添う質問をすることも、パーソナル編集者

元小学校教員が転職を機にセルフブランディングについて悩んだ結果、「パーソナル編集者」をつけ始めた話

この記事を読んでくださっている皆さまは、普段からどれくらい自分の「発信」について考えられているでしょうか? 3月まで小学校の教員だった私は、当たり前のようにnoteやX(旧Twitter)などを匿名で続けてきました。(最近でこそ、教員の方が実名で発信されることも多くなっていると感じますが、私にはリスクの方が大きいと思っていたので…) しかし、この4月に転職をしたこともきっかけとなり、SNSを実名で発信していくことに。(下はその時のXのポスト) 「自分を生きる」なんて、カ

パーソナル編集者に6ヶ月伴走してもらってみて思うのは、良き関係性を築くことが自分の発信力アップにつながるってこと

さて、2023年11月からみずのけいすけさん(通称:みずPさん)にパーソナル編集者として伴走していただいております。 4月末で6ヶ月が経ちました。 この6ヶ月間の私の軌跡とともにパーソナル編集者をつけるってどういうことなのか?パーソナル編集者さんにどう支援してもらったらいいのか?ということを自分の備忘録とこれからパーソナル編集者のサービスを考えている方へ書き残したいと思います。私視点ですが、参考になれば! さて、どんなふうにみずPさんに支援してもらうといいのかと、教えて

「パーソナル編集者」になりました

ことの発端はこのポストから ぼくみたいな毎日1人で黙々と漫画を描いてるような、編集さんや担当さんがついていないクリエイターの「話を聞いてくれる人」がいたらいいな、なれたらいいなと思っていました。 ようやく自分自身、余裕ができてきて動き出そうと思った矢先、みずのさんに誘っていただき、パーソナルな編集者に参戦させてもらうことになりました。 パーソナル編集者とは/なぜなったのかぼくは、この「続かない」とか「何を書いたらいいかわからない」みたいな気持ちを深ぼってみると、こんな想

パーソナル編集者をお願いして本当によかったこと

伴走者がいると安心してぼっちで行ける。 4月からみずのさん主催の「パーソナル編集者」をお願いしている。 実は前からお願いしたいと思っていたのだけど、いろいろタイミングが合わず、やっとお願いすることができた。 4月からお願いする際に水野さんにお願いした際、パーソナル編集者としてアテンドしてもらう方の条件は「私の書く美術に関するnoteを読んで興味を持ってくれる今まで美術に触れてこなかった人」。 美術、文化芸術というのは敷居が高い、と感じる人が多い分野。 私が書いてきた文章は

半年で3.5倍に成長した「パーソナル編集者」は、いったいどういう人が求めているサービスなのか?

「パーソナル編集者」という、個人の情報発信をお手伝いするサービスを、かれこれ2年くらい、やっています。おかげさまでご利用いただける方が増えています。ありがとうございます。 どんな経緯で立ち上げたか、どんな声をいただいているかについては、これまでにnoteで書いたものがあります。僕も書きますし、ユーザーが書いて下さったものも増えてきました。 とくにこのnoteでは、サービス運営者の視点から、2024年の現在に至るまで、どういうことをやってきているかをまとめてみます。書いてみ

パーソナル編集者を受けてぐんと下がった、書くことへのハードル

昨年の11月から、みずのさんのパーソナル編集者を受けていました。 そして先日、無事に卒業を迎えた私。パーソナル編集者の受講期間で行ったことを、感想と、みずのさんへの感謝も含めつつ「ながた的パーソナル編集者体験記」としてまとめたいと思います。 私はなぜパーソナル編集者を受けようと思ったのか みずのさんとのご縁は、マーブルスクールの2期で受講したnote講座がはじまりでした。パーソナル編集者のサービスを知ったのもその頃。 楽しそうに、そして理路整然と、noteというプラッ

【3月の生活改善4選】noteの仕事化をめざして、パーソナル編集者をつけます!

こんにちは、ショウヘイです! 今月一番の大きな決断は、みずのけいすけさんにパーソナル編集者をお願いしたことですね。 それでは3月の生活改善の紹介です。 ■Kindle Unlimited契約✔︎本を読むペースが上がった! 長年本は紙派だった僕が、ついにKindle端末を購入&Kindle Unlimitedを契約しました。1ヶ月無料で2ヶ月目以降が980円です。 Kindle端末を使ってみた感想は、「軽い、電池持ちいい、風呂で読めて最高!」2万円となかなかの値段がした

「パーソナル編集者」がスタートして2年、申込みが100名を突破したので、編集者を増やすことにした話

15年の会社勤めを終え、独立してこの3月でまるっと3年が経ちました。肩書の決まらない"なんでも屋"をやっていましたが、 「パーソナルトレーナーのように、個人のアウトプットを支える編集者がいたらいいな」 という思いつきをきっかけに「パーソナル編集者」と名乗り、ここ数年はあれこれ活動をしています。 はじめは自分のXで告知して、知人からの申込みをひそやかに受け付けていましたが、昨年の秋からは本格的に募集をすることになり、想定を大きく超えて、応募がありました。 サービス開始か

文章を書くのが苦手な私が「パーソナル編集者」に申し込んだら1万字もnoteを書くことができて自信がついた話

文章を書くのが苦手な私が、1万字のnoteを書くことができた。こんなに長い文章を書くのは初めてだったが、とてもいい経験になって嬉しかったし、今となっては、いろいろなテーマで書いてみたいとさえ思えている。書いたnoteはこちら。 簡単にまとめると、出産直前に夫の単身赴任が決まった私が、知り合いも誰もいない土地に引越して半年間ほぼワンオペで子どもを育てていた話だ。 半年間子育てを経験して感じたことや毎月のできごと、それに対する葛藤を赤裸々に書いている。この記事は「パーソナル編

ケアの創造力 ー傾聴と壁打ちによって物語を動かす

他者をケアする人はクリエイティブだ。ある編集者との「壁打ち」について考察しながら、ケアをする人の創造力について書く。 「ケア」とは、他者の回復やマイナスをゼロにすることではない。人が新しいものごとをはじめるための補助線を引き、足場を作り、布石を打つことでもある。 さて、このような「人の創造的な活動を促進するケア」を、話を聴くことで実践する編集者がいる。元noteディレクターで、個人と会社のブランディングを支援するグッドバフ代表のみずのけいすけさんだ。 ぼくはnoteとい