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パーソナル編集者について書かれたnoteまとめ

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個人の情報発信をサポートする「パーソナル編集者」について書かれたnoteをまとめます
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#パーソナル編集者

執筆をサポートしてくれる「パーソナル編集者」がいたらいいと思いませんか?

僕はある時期「ブログやnoteを書きたい人の相談」を、日本でいちばんたくさんの数を受けていたと思います。そして、その相談にのるのが、めちゃくちゃ好きでした。 最近出会った人たちのために、自己紹介がわりに、書く相談にのっていることについて、このnoteで書いておきます。 肯定するちから かつて、noteディレクターをしていた際に、クリエイターの相談にのっていたときのことを、友人の臼井隆志さんがこんなふうに書いてくれました。自然にやっていることに名前をつけてもらえてすごくう

パーソナル編集者を名乗って3ヶ月。クライアントと「つらさも喜びも、一緒に分かち合いたい」と気づけた話

書きたいという気持ちを持った人を応援し、続けるために伴走する「パーソナル編集者」をやっています。1on1形式で書くこと・発信することをお手伝いするサービスです。 サービスを立ち上げたのは、元noteディレクターのみずのさん。2024年春ごろに編集メンバーとしてお誘いいただき、活動を始めてから約3ヶ月が経ちました。 ふだんは会社員として「編集」「広報」という肩書で、企業のコンテンツ作成や発信支援をしています。その傍らで、"書きたい個人に伴走する"という「パーソナル編集者」の

パーソナル編集者の伴走が、書けた時も書けない時も支えになった半年間のこと

パーソナル編集者のみずぴさんに伴走をお願いして、1クール目、半年が終了しました。正直、締め切りに追われるのかしら?と不安もありましたが、タイトルの通り、非常に支えになりました。『申し込みした自分、ナイスゥ』と思えたんです。 パーソナル編集者についての最新記事はこちらです。『つまらない記事なんか、1つもない』と思いながら自分の記事を読んでくれる人がいるって、心強さが半端ないんです。 初期ステータスと、申込動機パーソナル編集者申し込み前の初期ステータスについてお話ししておくと

つまらない記事なんか、1つもない

SNSで発信することについて、ひとにアドバイスを伝えたり、エールを送ったりする立場でありながら、自分がnoteやXの投稿するボタンを押す時、毎回、ちょっとふるえます。回数を重ねてもだめですね。 noteを定期的に投稿するのもじつは苦手で、たまに気合を入れて立て続けに書くんですが、長続きしません。書くことは一筋縄ではいかないなあと、思っています。 この臆病さをめんどくさいなあと思うこともありますが、だからこそ、誰かの書けない気持ちにしみじみと共感できるのだ、とも思っています

個人の時代には、上から引き上げてもらうのでなく「横から支えてくれる」存在がいると、安心して、力を発揮しやすくなる

パーソナル編集者の仕事をしていて、気付きがあったら、Voicyで話すようにしています。クライアントのみなさんや、仲間に考えていることを伝えるために始めましたが、しだいに、広く聴いていただけるようになってきました。 先日は、メディア仕事の大先輩である、松浦シゲキさんをゲストに呼んで配信をしました。パーソナル編集者、という耳慣れない仕事に、いちはやく支持をしてくださって、心強かったです。 手伝うよ、とかけてくださった声を真に受けて、公開カウンセリングのような形で、お話を聴きま

「パーソナル編集者」として、デビューすることになりました!感動でふるえています…

こんにちは、ショウヘイです。 結論から言います。なんとこの度、元noteディレクターみずのけいすけさんが展開するサービス「パーソナル編集者」の一員としてデビューすることが決まりました!👏 今回の記事は、パーソナル編集者になった経緯や、パーソナル編集者として実現したいことなど、思いを込めて書きました。最後まで読んでいただけるとうれしいです! ■パーソナル編集者とはパーソナル編集者とは、元noteディレクター・現合同会社グッドバフ代表であるみずのけいすけさんが手がける「no

元小学校教員が転職を機にセルフブランディングについて悩んだ結果、「パーソナル編集者」をつけ始めた話

この記事を読んでくださっている皆さまは、普段からどれくらい自分の「発信」について考えられているでしょうか? 3月まで小学校の教員だった私は、当たり前のようにnoteやX(旧Twitter)などを匿名で続けてきました。(最近でこそ、教員の方が実名で発信されることも多くなっていると感じますが、私にはリスクの方が大きいと思っていたので…) しかし、この4月に転職をしたこともきっかけとなり、SNSを実名で発信していくことに。(下はその時のXのポスト) 「自分を生きる」なんて、カ

パーソナル編集者とともに、半年間書くことに必死に向き合ってみた男の話

こんにちは。 半年間、みずのさんのパーソナル編集者を受けていました。 そして今月、無事に卒業を迎えた僕ですが、パーソナル編集者の受講期間中に感じたことをまとめておきたいと思います。 人の話を聞くのにむいていないと気づいてみずのさんとの出会いは、「対話のコミュニティ」に参加したときのこと。当時、人と対話することが苦手だった僕が克服してみたいと思って飛び込んだコミュニティでした。 ストレングスファインダーなどを学びながら参加していたのですが、僕は半年で退会したのです。退会

身の程知らずと思いながら、好奇心でパーソナル編集者に申し込んでみた

私もやってみたいな。 日記みたいに書いているこのnoteの改善点を知りたい。 noteの発信がどう見えているかは、自分ではわからないもの。 ある日、中村昌弘(オンラインコミュニティ・Webライターラボのオーナー)さんと、みずのけいすけさん(パーソナル編集者)との対談がXであった。 「パーソナル編集者」を聞いたことがあり、少し調べたが、よくわからない。 noteの伴走ってどいうことなんだろう。 対談を聞いているうちに、このように人に寄り添う質問をすることも、パーソナル編集者

パーソナル編集者に6ヶ月伴走してもらってみて思うのは、良き関係性を築くことが自分の発信力アップにつながるってこと

さて、2023年11月からみずのけいすけさん(通称:みずPさん)にパーソナル編集者として伴走していただいております。 4月末で6ヶ月が経ちました。 この6ヶ月間の私の軌跡とともにパーソナル編集者をつけるってどういうことなのか?パーソナル編集者さんにどう支援してもらったらいいのか?ということを自分の備忘録とこれからパーソナル編集者のサービスを考えている方へ書き残したいと思います。私視点ですが、参考になれば! さて、どんなふうにみずPさんに支援してもらうといいのかと、教えて

「パーソナル編集者」になりました

ことの発端はこのポストから ぼくみたいな毎日1人で黙々と漫画を描いてるような、編集さんや担当さんがついていないクリエイターの「話を聞いてくれる人」がいたらいいな、なれたらいいなと思っていました。 ようやく自分自身、余裕ができてきて動き出そうと思った矢先、みずのさんに誘っていただき、パーソナルな編集者に参戦させてもらうことになりました。 パーソナル編集者とは/なぜなったのかぼくは、この「続かない」とか「何を書いたらいいかわからない」みたいな気持ちを深ぼってみると、こんな想

パーソナル編集者をお願いして本当によかったこと

伴走者がいると安心してぼっちで行ける。 4月からみずのさん主催の「パーソナル編集者」をお願いしている。 実は前からお願いしたいと思っていたのだけど、いろいろタイミングが合わず、やっとお願いすることができた。 4月からお願いする際に水野さんにお願いした際、パーソナル編集者としてアテンドしてもらう方の条件は「私の書く美術に関するnoteを読んで興味を持ってくれる今まで美術に触れてこなかった人」。 美術、文化芸術というのは敷居が高い、と感じる人が多い分野。 私が書いてきた文章は

半年で3.5倍に成長した「パーソナル編集者」は、いったいどういう人が求めているサービスなのか?

「パーソナル編集者」という、個人の情報発信をお手伝いするサービスを、かれこれ2年くらい、やっています。おかげさまでご利用いただける方が増えています。ありがとうございます。 どんな経緯で立ち上げたか、どんな声をいただいているかについては、これまでにnoteで書いたものがあります。僕も書きますし、ユーザーが書いて下さったものも増えてきました。 とくにこのnoteでは、サービス運営者の視点から、2024年の現在に至るまで、どういうことをやってきているかをまとめてみます。書いてみ

パーソナル編集者を受けてぐんと下がった、書くことへのハードル

昨年の11月から、みずのさんのパーソナル編集者を受けていました。 そして先日、無事に卒業を迎えた私。パーソナル編集者の受講期間で行ったことを、感想と、みずのさんへの感謝も含めつつ「ながた的パーソナル編集者体験記」としてまとめたいと思います。 私はなぜパーソナル編集者を受けようと思ったのか みずのさんとのご縁は、マーブルスクールの2期で受講したnote講座がはじまりでした。パーソナル編集者のサービスを知ったのもその頃。 楽しそうに、そして理路整然と、noteというプラッ