マガジンのカバー画像

パーソナル編集者について書かれたnoteまとめ

22
個人の情報発信をサポートする「パーソナル編集者」について書かれたnoteをまとめます
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

執筆をサポートしてくれる「パーソナル編集者」がいたらいいと思いませんか?

僕はある時期「ブログやnoteを書きたい人の相談」を、日本でいちばんたくさんの数を受けていたと思います。そして、その相談にのるのが、めちゃくちゃ好きでした。 最近出会った人たちのために、自己紹介がわりに、書く相談にのっていることについて、このnoteで書いておきます。 肯定するちから かつて、noteディレクターをしていた際に、クリエイターの相談にのっていたときのことを、友人の臼井隆志さんがこんなふうに書いてくれました。自然にやっていることに名前をつけてもらえてすごくう

パーソナル編集者を受けてぐんと下がった、書くことへのハードル

昨年の11月から、みずのさんのパーソナル編集者を受けていました。 そして先日、無事に卒業を迎えた私。パーソナル編集者の受講期間で行ったことを、感想と、みずのさんへの感謝も含めつつ「ながた的パーソナル編集者体験記」としてまとめたいと思います。 私はなぜパーソナル編集者を受けようと思ったのか みずのさんとのご縁は、マーブルスクールの2期で受講したnote講座がはじまりでした。パーソナル編集者のサービスを知ったのもその頃。 楽しそうに、そして理路整然と、noteというプラッ

【3月の生活改善4選】noteの仕事化をめざして、パーソナル編集者をつけます!

こんにちは、ショウヘイです! 今月一番の大きな決断は、みずのけいすけさんにパーソナル編集者をお願いしたことですね。 それでは3月の生活改善の紹介です。 ■Kindle Unlimited契約✔︎本を読むペースが上がった! 長年本は紙派だった僕が、ついにKindle端末を購入&Kindle Unlimitedを契約しました。1ヶ月無料で2ヶ月目以降が980円です。 Kindle端末を使ってみた感想は、「軽い、電池持ちいい、風呂で読めて最高!」2万円となかなかの値段がした

「パーソナル編集者」がスタートして2年、申込みが100名を突破したので、編集者を増やすことにした話

15年の会社勤めを終え、独立してこの3月でまるっと3年が経ちました。肩書の決まらない"なんでも屋"をやっていましたが、 「パーソナルトレーナーのように、個人のアウトプットを支える編集者がいたらいいな」 という思いつきをきっかけに「パーソナル編集者」と名乗り、ここ数年はあれこれ活動をしています。 はじめは自分のXで告知して、知人からの申込みをひそやかに受け付けていましたが、昨年の秋からは本格的に募集をすることになり、想定を大きく超えて、応募がありました。 サービス開始か

文章を書くのが苦手な私が「パーソナル編集者」に申し込んだら1万字もnoteを書くことができて自信がついた話

文章を書くのが苦手な私が、1万字のnoteを書くことができた。こんなに長い文章を書くのは初めてだったが、とてもいい経験になって嬉しかったし、今となっては、いろいろなテーマで書いてみたいとさえ思えている。書いたnoteはこちら。 簡単にまとめると、出産直前に夫の単身赴任が決まった私が、知り合いも誰もいない土地に引越して半年間ほぼワンオペで子どもを育てていた話だ。 半年間子育てを経験して感じたことや毎月のできごと、それに対する葛藤を赤裸々に書いている。この記事は「パーソナル編

冷蔵庫の中のものだけで、おいしい料理は作れる│書き続ける勇気が出たお話

昨年末より、パーソナル編集者をお願いしている、みずのけいすけさん。 私は自分のnoteに投稿する記事を事前にみずのさんに共有し、感想をいただいたり、内容に論理破綻がないか?などなどを確認してもらったりしている。みずのさんのFBの方法はとてもユニークで、添削の具合を扇風機の風力で表現される。 辛口:強風 微風:優しめ のような。 私は元来、ほめられたい人間であるものの、びしばしと叩かれて(みずのさんは叩かないが)こそ、火事場のバカ力が出るタイプゆえ、添削はおおむね「強風

1on1で文章を編集してもらっていたら、いつのまにか心が救われていた話

noteを書くことで気づいた自分のこと noteの執筆やSNS発信に力をいれるべく、1月からパーソナル編集者としてみずのけいすけさん(https://twitter.com/mikkemac)に伴走いただいている。 みずのさんのパーソナル編集については、こちらを! note1本書いてそれをみずのさんに見ていただき、フィードバックをいただく。今まで自分のnoteを公開前に誰かに見てもらうという経験ははじめてのことで、1発目のnoteを提出するときは特にそわそわした。 い

ケアの創造力 ー傾聴と壁打ちによって物語を動かす

他者をケアする人はクリエイティブだ。ある編集者との「壁打ち」について考察しながら、ケアをする人の創造力について書く。 「ケア」とは、他者の回復やマイナスをゼロにすることではない。人が新しいものごとをはじめるための補助線を引き、足場を作り、布石を打つことでもある。 さて、このような「人の創造的な活動を促進するケア」を、話を聴くことで実践する編集者がいる。元noteディレクターで、個人と会社のブランディングを支援するグッドバフ代表のみずのけいすけさんだ。 ぼくはnoteとい

note初心者の私が、週2でnoteを書いた下半期。メンバーシップをはじめて創作がもっと楽しくなった

2023年はnoteを週1で更新し始め、9月からはメンバーシップも開始。いまでは週2でnoteを書いています。 パーソナル編集者をつけて1年が経ちましたなぜ文章を書こうと思ったのか。もっとも切実な理由は、今後の人生で、もし出産や育児などの時期を迎えたとして、いちど休んだ仕事は戻ってくるのか、新たな問い合わせがあるのか、不安で不安で仕方がないということでした。 もし今から未来のわたしへ贈れるものがあるとするならば、コツコツとした定期的な発信に他ならないと思ったのです。 そ

どんな場でもスポンジのようにいよう

パーソナル編集者をお願いしているみずPさんとのセッションの日。これから取り組みたいことなどを一緒に整理してもらっていたら、私の頑張り方の癖のようなものに気づいた。 私がふんわりざっくり投げたものを、みずPさんにボリュームを確認してもらって、絞って、整理してもらって…という場面が何度かあり。芯にあるものや得られる結果は変わらないのに、負担になりすぎるようなものは削ぎ落とされている感じ。1人で計画を立てる時は、キャパ超えそうかも?くらいをちょっと無理してでもやるのが癖になってい

ひとりが気楽で良いのだけれど、伴走してくれる人がいると助かる

ひとりの方が楽だなと思うことが増えてきた。仕事でもプライベートでも写真表現の活動でも、誰かを巻き込んで進めるよりも、ひとりでコツコツと進めた方が、気が楽だと感じる。 誰かと一緒にやることで、メリットももちろんあるけれど、デメリットの方が私の負担が多いからだ。 フリーランスの仕事をしている理由の一つもこれが大きい。 ただ唯一、この1年半くらい、自分の活動に伴走していただいている方がいる。 パーソナル編集者のみずのさんだ。 みずのさんがnote在籍時代からnoteの書き

週1でnoteを書くための「仕組み」をつくって半年、どんな記事が読まれたか分析した

2023年はnoteを週1で更新しています。なぜ文章を書こうと思ったのか。もっとも切実な理由は、今後の人生で、もし出産や育児などの時期を迎えたとして、いちど休んだ仕事は戻ってくるのか、新たな問い合わせがあるのか、不安で不安で仕方がないということでした。 そのために今から未来のわたしへ贈れるものがあるとするならば、コツコツとした定期的な発信に他ならないと思ったのです。実際に、noteを書き始めてから仕事の相談はふえています。 しかし自分ひとりで週1noteを更新するのは結構

久しぶりにnoteを書き上げたら、思いがけず多くのひとに読まれ、生きる希望を感じた話。

公開翌日、note公式の『今日の注目記事』に選ばれたことをきっかけに、私史上圧倒的最多ビュー数とスキを獲得することとなった記事がこちら。 いま、この記事を読んでいる方の中にも、すでに読んでくださった方がいるかもしれない。 その節は、どうもありがとうございました。 この矢沢あい展についての記事(以後、『矢沢あいnote』としよう)は、今年の4月以来、久しぶりに書いた記事で、”書いた”よりも”書き上げることができた”という言葉がしっくりとくるほど、実は、長い長い道のりの末に完

株式投資歴20年、ブログ歴18年の投資家が「パーソナル編集者」との6ヶ月で得た「資産」を振り返ってみた話

今の会社に就職したのは30年近く前、1995年のことです。 新入社員の頃から数年間、毎日のように名前を聞いていた取引先がSh社です。Sh社の人がこんなことを言っている、あんなことを言っている、そんな話を耳にする日常でした。 数年後の異動でSh社の話を聞くことは無くなりました。さらにそれから数年後、当時の部署の仕事で神戸にちょくちょく出張することが増えました。2004年、2005年頃です。その部署では、将来有望なベンチャー企業に投資するベンチャーキャピタル業務に携わっていま