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ひとりが気楽で良いのだけれど、伴走してくれる人がいると助かる

三浦えり

ひとりの方が楽だなと思うことが増えてきた。仕事でもプライベートでも写真表現の活動でも、誰かを巻き込んで進めるよりも、ひとりでコツコツと進めた方が、気が楽だと感じる。

誰かと一緒にやることで、メリットももちろんあるけれど、デメリットの方が私の負担が多いからだ。

フリーランスの仕事をしている理由の一つもこれが大きい。

ただ唯一、この1年半くらい、自分の活動に伴走していただいている方がいる。

パーソナル編集者のみずのさんだ。

みずのさんがnote在籍時代からnoteの書き方やら、人生相談までいろいろとお世話になっていて、独立してからはじめた「パーソナル編集者」の募集を（どうやら）一番の乗りでお願いしている。

私がお願いしたのは、「3年後のゴールを見据えて一緒に伴走してほしい」というものだった。そのゴールはまだ秘密にしておくけど、それからslackでやりとりしたり、毎月顔を合わせてお話をしている。

今日も月一の顔合わせということで、いろいろとお話しをしてきた。

最近は、自分のこれからやりたい写真展や発信について一緒に整理整頓をして、進むべき道を明確にしている。

今日は「何をやりたいのか」をしっかり深掘りすることで、いまやるべきことが見えた。

何事もひとりが気楽とは言ったものの、何かを踏み出すときは勇気が必要だ。みずのさんのすごいところは、前に進めようとサポートしてくれるときに、ときには手を引っ張ってくれたり、ときには背中を押してくれることだ。どちらも前に進めさせることとしては同じなのだけど、引っ張るのと背中を押すのでは、私としても足を踏み込む力の入れ具合というか、（心の）バランスが違くて、その判断がとってもお上手で、うまーく軽やかに前に進めさせてくれるのだ。

🍊

写真展以外にも私のnoteの読者であり、おそらく一番たくさんnoteを読んでくれていると思っている。いつも褒めてくれるので、自己肯定感底辺の私にとってはとてもありがたい。（そして、8月に毎日noteを書いているのもみずのさんのおかげ）

表現に関してはもちろん一人で作るものだけれど、身近にすぐに感想を伝えてくれる（しかもちゃんと向き合ってくれる）人がいると心強い。SNSの「いいね」ボタン一つで終わらない作品のコミュニケーションができるのは嬉しい。

いま現在のみずのさんのパーソナル編集者としてのお仕事は大好評らしいです。そして、10月から増枠するらしいので、気になった方はぜひ受けてみると良いと思います。

私は自分の活動のサポートや、noteを見てもらっていますが、他の方たちはそれぞれまた違った形でパーソナル編集を受けているとのことです。noteを見てもらいたい方も、人生やお仕事のお悩みを編集してもらいたい方も、そのほかいろいろ、きっとやさしくサポートしてくれると思います。


最後まで読んでいただいてありがとうございます。写真展が続けられるようにサポートしていただけるとありがたいです…！