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爲末式「取説」まとめマガジン

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爲末大さんの提唱する、自分の「取扱い説明書」フォーマットに取り組んだnoteをまとめました
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爲末大さんの言うとおりに自分の取扱説明書をつくってみたらスッキリした

爲末大さんのツイートが好きで、よく読んでいます。いつも、難しいことを易しい言葉で説明してくださっていて、ありがたいです。 きょう、爲末さんが「自分の取り扱い説明書をつくるとよい」と書かれていたのが気になりました。"取説"は自分を楽にし、周囲の余計なストレスも減らせるものだと。 自分の取説をつくるには「何をしたいか」と「どう見えているか」の2つを知る必要があるということでした。自分の内側と外側、どちらかだけではだめで、ふたつを混ぜた状態になっていなければ、取説にはならないそ

自分のトリセツを書いてみたら、こだわりが強すぎて笑った

最近、自分が意外にも自分の想いを口に出さないことに気付いた。良かれと思ってやったことがマイナスに働くこともあった。 そこで書こうと思ったのが、パーソナル編集者のみずのさんがオススメしている「自分の取扱説明書」note。 これ、いつかは書いてみたかったんよ。自分はこんな人なんだよーっていうのが対外的に伝えられる気がして。 もともとは元陸上競技選手の爲末大さんが提唱されていたものだそう。自分のことを言語化するって大事よね。 トリセツを作ることで、「あなたはこんな人なんだね

自分のトリセツを書いてみたら、人事なのに内向的な自分が爆発していた

noteに何を書こうか、迷っていた。 9月中に3本記事を挙げる、とコーチに宣言したのに。 書きたいものや書きかけたものはあるけど、何だか最後までは言葉にならず、未完の大作(ものは言い様)がたまっている。 その大作たちをしり目に、いろんな人のnoteを読み漁り、出会ったのがみずのけいすけさんの、こちら。 自分の取扱説明書を作る。 楽しそうすぎるでしょ。 もとはこちらの、爲末さんのXでの発信だということでこちらも拝読。 「自分を知り、言葉にする」 すてきなフレーズ。大好

【俯瞰】自分の取扱説明書を作ってみる

こうして書いてみると「めんどくさい人間だなぁ」と思う。 Xを開いたら、先日参加したnoteの勉強会を主催されていた、みずのさんのポストが目にとまりました。 ちょうどnoteを書くネタにも困っていたし、さっそく乗ってみることにします! 爲末大さんの元ポストは、こちらです。 自分の取り扱い説明書 「強み」①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か 気になったら調べまくること。Google先生がお友だち。 最近本にはあまり触れられてないけど、大学生の頃は図書館へ通い詰

『自分の取り扱い説明書』を書いてみたら、人生というゲームの主人公気分になれた

仕事のことや体験談ならば筆が進むのだけど、自分の内面に向き合う文章はあまり得意ではない。 でも、書かずして自分と向き合うこともできないだろうなとも思うので、こうしてパソコンに向かっている。 自分のことを知るために、「取り扱い説明書」をつくってみるのが良いとおすすめしてもらった。 今年からパーソナル編集者をお願いしている、みずのさんからだ。 もとは爲末大さんが提唱されているとのこと。 どうやら、主観と客観を織り交ぜてつくると良いらしい。 今朝、どうしようもないことで

自分の取扱説明書をつくってみたら見えないところが見えた

最近noteで見つけたこちらの記事がおもしろかった。 みずPさんが紹介していた、「自分取扱説明書」。他者視点と自分視点を織り交ぜて作ることで、自分がどういう人間なのかわかるという。これはおもしろそう! みんな自分のことはわかったつもりでいるけど、案外そうでもない。大抵は他者によって気づかされることのほうが多いくらいだし。 フォーマットが既に載せられていたので、それに合わせてつくってみた。 「強み」①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か →考えごと。 良くも悪くも

自分自身の取扱説明書を作ってみたら、確かにちょっとすっきりした

先日、ずっと応援してきたアスリートで、今は実業家となっている為末大氏がこんなツイートをしていてほうと思った。その通りにできるかどうかは状況によるが、どういう風に取り扱われたいかがわかっていれば確かに判断はしやすい。 同じようにそれを見た、元同僚で、かねてからファシリテーターとしても尊敬しているみずのけいすけさんがご自身の取説を書いていた。 元々やろうかなーと思っていたことを、知り合いにサッとやられると少し悔しい。そういうわけで、僕も遅ればせながらやってみることにした。

書く内容に困った夜に、自分の取り扱い説明書をかいてみる

今日のnoteは何を書こうかなあ…そんな時に水Pのこんなnoteを読みました。 最近転職をして、新しい環境に飛び込みました。いまいちどうふるまえばいいかわからなくなったり、「あれわたしこんなキャラだっけ?」と思うこともあったので、自分の理解を改めてしたいなと考え、やってみることにしました。 元の発信は為末大さんのこちらのツイートらしいので、こちらも参考までに! 「強み」 ①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か 知らない人でもさくさく話しかけ、会話をしてしまう。

自分のトリセツをつくる

さて日曜日。 なに書こうかなぁ、この週末はちょっとおつかれモードで黙々と黒牢城読んでるというネタしか思いつかない困ったなと思ってたら友人の水Pが自分の取り扱い説明書を書いていた。 ちょっとおもしろそうなので便乗しよう! 「強み」 ①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か 考えごと、振り返り、プランニング。 あとは本を読むこと。 ②かけた労力に対して「意外に」他者から感謝されることは何か  リサーチして計画を立てること、場をつくること、オペレーションの改善、

自分の取り扱い説明書を書いてみたら、理想とは程遠かった

「自分の取り扱い説明書」を書いてみることにしました。 きっかけは、みずのけいすけさんのツイートです。 就活で自己分析をする機会はあったが、真剣に自分と向き合い分析する、ということはできていなかったかもしれません。どこか理想を込めていたような気がします。 学生時代にキャリアセンターの方から「友達に、私ってどんな人?と聞いてみるのもいいよ。」とアドバイスをもらったが、恥ずかしさと怖さから誰にも聞けなかったことを思い出しました。きっと今言われても聞けないと思います。人からどう見

自分の取扱説明書

「トリセツ」と聞くと、西野カナの曲をちゃんと思い出す世代ですが、水Pが自分の取扱説明書を書いていたので、便乗して書いてみる。 「強み」①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か 考えごと。 自分で自分に問いを立てて、それに対する回答を淡々と紙に書き出している。例えば最近だと「コミュニティにおける祝祭の意義とは?」とか。 ②かけた労力に対して「意外に」他者から感謝されることは何か 学んだことを整理してスライドにまとめること。 自分が抱えるストレスが低くて、感謝度合い

やってみたらスッキリしたとみずPが書いてたのでマネをして、為末大さんの言うとおりに自分の取扱説明書をつくってみたら「コミュ障な自分」を再発見したー自分の深掘り①

為末大さんがTwitterで「自分の取り扱い説明書」をつくることをススメているらしい。「自分を知り、言葉にする」ことが「自分を楽にし、周囲の余計なストレスを減らす」ことにつながるのだとか。 これに興味を持ったみずPが、為末さんの言う通りにやってみたらちょっとスッキリしたらしい。 それに興味を持った僕も、為末さん流の取説作成フォーマット(5ジャンル計24問)に従って、答えてみることにした。 Ⅰ  強み ①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か □相手の感情や考えを

自分のトリセツをつくるといい感じのモヤモヤが生まれた

みずPがnoteで紹介していた自分の取扱説明書、面白そうなのでサクッと書いてみる。 世の中にはこういう、トリセツとかストレングスファインダーとかFFSとか診断テストとか自己分析が好きな類の人がいて、私もそのタイプ。私は自分が好きで自分という現象が面白くて、それについて考え、他の人に語りたいのだろうな。 「強み」 ①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か 本を読むこと、勉強すること、面白いと思った人に話しかけて話を聞いてみること 枠組みの外にあるものを考えること ②

やわらか大臣が言うので「自分の取扱説明書」を書いてみた。

取説、面白いね。 私には、とても信頼してる「やわらか大臣」がいます。みずPこと、みずのけいすけさんです。 最近のnoteで、「自分の取扱説明書を作ってみましょう」と言うのがあったので、私も早速やってみました(やらなあかんこといっぱいあるけどな!)。 フォーマットは全て拝借しました。さあいってみよー! 「強み」 ①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か →他人がして欲しいことは何かを感じ取る。これは日英どちらでもやる。 ②かけた労力に対して「意外に」他者から感謝