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ハワイのことわざから雨の日もハッピーに生きる術を学んだ29歳OL
おはようございます、MIKIです。
最近は梅雨でじめじめ、朝もちょっと暗くて、さっぱり起きれないですね~
見方が変わると現実が変わる。ハワイのことわざから学ぶ。
憂鬱になりがちな雨の日も、見方を変えるだけでポジティブにもなると思ったハワイのことわざ。
"no rain, no rainbow"
雨が降らなかったら、虹だってかからない。
雨の日も、嫌なことがあった日も、涙が出るような日も、この先が見えないと思って悩む日も、そういう日があるからこそ成長できる。その辛さを経験したからこそ人の痛みがわかる。その辛さをあなたが乗り越えたのなら、その経験を同じように苦しんでる人にシェアできる。そうしたら、その人はあなたによって救われるかもしれない。あなたのストーリー自体が人に勇気を与え、その人が元気になるかもしれない。
雨が降らなかったら、虹という大きな結果にも結び付かないんですね~
そんなことを思っておりました。
ハワイのことわざから学んだことは、自分の見方次第で現実は変わる。
悩みごとの、ある共通点
最近、コーチングを学んでいる私に、友達から相談ごとを持ちかけてもらえることが増えました!そんな中で、悩みごとがあるときのある共通点が見えてきました。
悩みごとを聞いていくと、
「今仕事が大変で、寝る時間がない」
「○○の決断まであと1年しかない」
みなさんは気づきましたかね?
いつも語尾に、「~ない」とついていますよね。
全くですね、これが良い悪いの話ではないんです。ただ、「~ない」と言って、ないことに集中していると自分が辛くなってくるんです。お先真っ暗のような感覚に陥る。
文字に起こしてみたり、人に話してアウトプットするとまた変わると思うんですけど、自分の頭のなかで考えてる時って、ほんと頭パンクするし、どんどん「~ない」のことが出てきて、不安が膨れていく。
自分のことって、ほんと客観視して冷静に見ることが難しいんですよね。これはみんなそうだと思います。
だからこそ、私が客観的に話を聞くことで、悩みがある人もアウトプットできるだけでも変わると思うんです!
どう考えたらいいの?
じゃあどう考えたらいいのか、どう見方を変えたらいいのか。
なんとなくわかってると思うのですが、そういった思考になっているとき、「ある」ことに集中してみる。
さっきの例だと、
「今仕事が大変で、寝る時間がない」⇒「仕事がある」
「○○の決断まであと1年しかない」⇒「あと1年間もある」
他にも、そもそも「今十分に仕事ができるスキルがある」「衣食住に困らない環境がある」「長期的に見て時間がある」「好きな地域・環境に身を置いている」などなど、自分にとっては当たり前のようなことかもしれないけど、「ある」ものって本当にたくさんあるんですよね。
こうやって見方を変えた後で、
「じゃあ今からさらに理想の生活を送るには何ができる?」
と考えてみると、今まででは考えられなかったぐらいポジティブに物事を捉えてアイデアが出てきたりします。
だって、あなたには未来があるから。さらに理想の生活を送れるパワーがあるから!
よし、梅雨の時期も、雨があるから虹がかかる、と思って前向きにがんばっていきましょ!
MIKI
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