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97年生まれ。大学卒業後、児童福祉施設の社会福祉士として1年半勤務。退職して大学院生に…

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97年生まれ。大学卒業後、児童福祉施設の社会福祉士として1年半勤務。退職して大学院生に。現在は医療機関の社会福祉士1年目。自分と向き合い受け始め変化していく自分の記録を残したい。趣味はお笑いと野球です🫶

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不登校だった20年前の自分に「誰のせいでもない」と伝えたい

小学校に入学して程なくして、私は学校に行けなくなった。 ちょうど今から20年前のことだ。 原因はいじめられたとかではない。ただ、とにかく不安だった。 父が帰ってこない家に母と二人。 もし母が死んだら自分は一人でどうやって生きていくのか。 ただただそれが不安で、私は家から一人で出ることができなくなった。 結局夏休みに、およそ800キロ離れた祖父母のもとに母と引っ越した。環境がガラリと変わり、新しい学校には毎日通えるようになった。 不登校の日々 「行きたいけど行けないの

    • 20記事書いた。今の気持ち

      深夜1時半。曜日は木から金になった。 こんな時間にキーボードを打っているのは久しぶりだ。 なんだか悪いことをしているような気分。 平日だけど、明日はお休み。 そう、有給休暇を取ったのだ。 有休前夜の私は無敵だ。 こんな時間にnoteを書くことができる。 嬉しい。 嬉しいけど。 不安や恐れもいっぱいある。 やっぱり発信することは怖い。 自分が思いもよらぬことで誰かを傷つけてしまうかもしれない。 もちろんその逆で、力になれることもあるかもしれないけど。 傷つく痛みを知っているつ

      • 三四郎の単独ライブ良すぎた…。昼公演と夜公演、両方行けて違いも楽しめた…。面白かったのはもちろんのこと、予定外の出来事への対応と、我々を安心させてくれる姿は最高だよ…。毎年単独やってくれてありがとうでしかない…!

        • 期待に応えよう案件

          多分8日連続でnote投稿してたんですけど、昨日投稿をお休みして。 なんとなくこのままだと良くないなーって思って。 あのときと近いなーって。 あのときっていうのは1年半くらい前なんですけど。 *** 走馬灯ってあるじゃないですか。あれみたいな感じで、その日1日の記憶が画像として頭の中を駆け巡って、しかも音声付きで、めちゃくちゃしんどくなっちゃったんです。ちょっと説明します。 1日の間にいろんな人と話すことがありますよね。そのとき相手の顔を見ると思うんですけど、その状態で私

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        不登校だった20年前の自分に「誰のせいでもない」と伝えたい

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        記事

          言葉は難しい?

          なんか最近noteの書き方を迷っていて。どうしても、「読まれている!!」みたいな、「読み手の目線を!!」みたいな意識になってしまうと、私の本来の書く目的とは違うよなぁと。だから今回はなるべく素でいるために、喋ってるみたいに試しに書こうと思います。ラジオとかインタビューの文字起こしみたいな感じで。完全に模索中なので、しっくり来なかったらやめる。 *** 基本的に、この世の中に「良い」「悪い」なんてものはないと思ってるんですよ。全てその人の価値観なので。価値観の違いが存在する

          言葉は難しい?

          元気が出ないときに、元気がないままでも、安心していられる場所がもっとあるといいな。機嫌の良いときと悪いときの差が激しくて周りに気を遣わせる人が苦手だからこそ、自分はどんなに辛くても、人と関わるときマイナス感情を0かプラスに持っていっちゃう。自分の調子次第で周りを巻き込みたくない

          元気が出ないときに、元気がないままでも、安心していられる場所がもっとあるといいな。機嫌の良いときと悪いときの差が激しくて周りに気を遣わせる人が苦手だからこそ、自分はどんなに辛くても、人と関わるときマイナス感情を0かプラスに持っていっちゃう。自分の調子次第で周りを巻き込みたくない

          教育×心理×福祉の実現−今興味があること−

          これまでの記事とは少しテイストが違うけれど、今日はちょっとこんなことを書いて整理したい気分。 私は大学で社会福祉について学んだ。 もう少し前から言うなら、まず障害児・者の心理について興味があって、心理学について学ぶか障害について学ぶか迷い、障害の方を選択した。そこで社会福祉士の存在を知って目指すことになる。具体的に興味があったのは、障害児虐待とか、児童福祉とか、保護者支援とか、そういう分野。子ども関連に興味があったので、独学で保育士の資格もとった。実技試験もあったため、家で

          教育×心理×福祉の実現−今興味があること−

          5年前、私を救ってくれた見知らぬあなたへ

          後悔だらけの人生なのだけど、中でもかなり後悔していることがある。 5年前、とあるインターネットサイトに、私は一度だけ悩みをぶちまけた。 当時の私は、信頼している人もいて充実した生活を送ってはいたものの、今振り返ると少し無理をしていた。悩みの要因は色々あったけど、家族に関することが大きかった。 そのサイトには、匿名で自由に自分の思いや悩みを書き込むことができる。読んだ人から返信がくることもある。とはいえたくさんの書き込みがある中で自分の投稿に返信が来ることはないだろうと思

          5年前、私を救ってくれた見知らぬあなたへ

          私がnoteを始めなかった理由

          noteを始めて1週間経つ。 思っていた以上にたくさんの方が読んでくださり、スキやコメントをくださる方までいて、通知を見るたびにニヤニヤしている。ありがとうございます。 少しでもいいなと思ってもらえる記事が書けたのかなーと思えることも嬉しいし、今部屋で一人、私が書いている記事が、どこかの誰かに届き、たくさんの人と繋がっているのだと想像すると、何だか夢があるなぁと思う。心臓がちょっと上にあがるような感覚。これを心が弾む、というのかもしれない。 私がnoteのアカウントを作った

          私がnoteを始めなかった理由

          やりたいことについて悩む私がイベントに参加したら「私間違ってないかも」と思った話

          13記事目にして初めて、日記というか、参加レポ&感想みたいなものを書いてみようと思う。 今日私は一人で品川に行ってきた。 「Lifestance expo 2024」というイベントに参加するためだ。 「カルチャーマーケット」「トークセッション」「茶話会」等のコンテンツがあり、「雑談の人」で知られる桜林直子さん(通称サクちゃん、以下サクちゃんと呼ばせていただく) が、トークセッションに参加されることをXで知った。 「やりたいこと」について模索していた私。そしてサクちゃんの

          やりたいことについて悩む私がイベントに参加したら「私間違ってないかも」と思った話

          幸せは不幸で落札するもの? -不幸でなければ幸せになってはいけないという思い込みについて-

          幸せはオークションで落札して手に入れるもの。 ついこの前まで大真面目にそう思っていた。 厳密に言えば、「幸せを手に入れるなら、誰よりもそれに見合うだけの不幸が必要だ」と本気で思っていたので、ふと「オークション制ってことか」と気づいた。 「オークション」と調べると、次のような説明がある。 ここに当てはめるのならば、私にとって幸せとは「販売目的で何らかの場に出された物品」ということになり、我々人間はその「購入条件を競」っている。 「落札」については以下のような説明が。

          幸せは不幸で落札するもの? -不幸でなければ幸せになってはいけないという思い込みについて-

          嫉妬とか価値とか

          「嫉妬」という感情が嫌いだ。 しつこくて、うるさくて、すぐ拗ねる。 何かのきっかけで私の心の中の嫉妬が声をあげようもんなら、いち早くそのきっかけから距離を取りたくなる。嫉妬には一生黙っていてもらいたい。 しかし不気味なことに、自らそのきっかけに近づいているときがある。 そこにきっかけとなる「そいつ」がいることがわかっているのにも関わらず、私は近づいていく。「そいつ」に触れた瞬間に嫉妬が声をあげると、私はその場から走り去りながら「まぁやっぱりね」「わかっていましたよ」とどこ

          嫉妬とか価値とか

          10記事目、noteを始めて感じていること

          1記事目、自己紹介のnoteを投稿したのが5日前のこと。これが10記事目だ。 3つ投稿した日もあれば、1つも投稿していない日もある。 「毎日投稿するぞ」と決めてしまうと、私の性格上書くことに義務感が出てしまい楽しくなくなってしまいそうだったので、書きたいときに書くくらいのゆるい感じでやっている。 内容にも統一性がない。 自己紹介の記事で なんて言っていたが、お恥ずかしいことにほとんど達成していない。 ここで挙げていることよりも、これまでの8つの記事で書いてきたことの

          10記事目、noteを始めて感じていること

          人が自らの「感情を殺す」とき、その感情は死ぬのだろうか

          普段は「殺す」とか「死ぬ」とか、そういった類の言葉はなるべく使わないようにしている。 強い言葉だし、色々な感じ方をする人がいるからだ。 ただ、今回あえて使用してみたいと思うのは、今まで自分が感情を殺してきたと信じていたことで、大切なことに気づけていなかったとわかったから。そして今、大切なことに気づけたからだ。 「あなたはずっと感情を殺してきたんですね」 大学生のとき、部屋で一人、理由もないのに突然涙が止まらなくなることが続く時期があった。これは困ったということで、大学の

          人が自らの「感情を殺す」とき、その感情は死ぬのだろうか

          心がしわしわなのは感情を認め始めたから

          特に何かすごく嫌なことがあったわけじゃないけど、「あれ、心がしわしわだな」と今日ふと思った。 ちょっと仕事でうまくいかないことはいくつかあったけど、それくらいでへこたれる私ではない。 このところ毎日自分と向き合い続けて、ようやく「自分を生きてる」って感じがしてたのに、やっぱりあんまり色々考えすぎるのはよくないのかなぁ。 そんな風に思いつつ、なんだかよくわからない「しわしわ」という感覚を無かったことにしてしまおうかとしたとき、「あぁなるほど」と気づいた。 私はこれを恐れて

          心がしわしわなのは感情を認め始めたから

          親が離婚している場合に「父の日なにかする?」と聞かれた際の返答を考える

          どうやらもうすぐ父の日らしい。 親が離婚している人(離婚に限らず、不仲であったり、何らかの理由で不在だったりする人)にとってはあるあるかもしれないが、この手の質問に幾度となく苦しめられてきた。 「父の日って毎年なにかしてる?」 と聞かれ、 「しないですねぇ〜」 と答えると 「えー、かわいそう!なんかあげたら?」 と言われるか 「あ、そうなんだ〜」 と微妙な空気が流れることが多い。 「え、なんであげないの?!」 と驚かれ、苦笑いで誤魔化しているうちに、いつ

          親が離婚している場合に「父の日なにかする?」と聞かれた際の返答を考える