記事一覧
ついにきたこの日
今回ばかりは腹の底から羨ましく思う。
羨ましすぎて腹の底がじわじわするのだ、輪廻転生なんて信じていないクセに人の前世の徳について考えてしまう。
自分など1ミリの要素もなく成り立っているその世界の隅々までを想像し続け、ある日にはその想像の種が枯渇するだろう。
犬飼おう
1番
例えば4年引きずった彼氏がいるし、捨てなかったらよかった、、、と思いつづける服がいくつもある。
手放さないと手放すべきじゃないことがわからない。
それは本当にクソだ。
前も後もそれだけは変わらず。
透明なマイナスを増やすばかり。
起きたら見えなくなって気づいた時には真っ黒に。
人生にオチがあるならば。
完。
なんだってしてあげようとそう思った話。
君の明るいところが好きだと言われるより
君の顔が好きだと言われた方がいい。
私は何もしない、変動する私の不確実なものより奇跡的に好きでいてくれるこの顔がそこにあることでいい気分になってくれたらそれがいい。
自分の大切な人には確実なものを持って接していたい。
斉藤和義もそう言っていたしな…。
でも私は逆だ。その変動していく不確実なものに全部を賭けている。なんだっていい。
これからだってそうして