見出し画像

こんな日。


友達がとあるイベントに誘ってくれた、私より歳下の子達が中心のイケてるタイプのイベントで隅っこでちびちびビールを飲んでその場をやり過ごすしかなかった。

こうゆう時に自分がしっかり大人になっている事を感じさせられる、、、。
もう原宿や渋谷の中心と遊んでわーきゃーできる感じじゃなくなっているのだ。

そんな感じで時間を過ごしてると、小林幸子がこのすぐ近くでdjをしていると友達が教えてくれた。

なに?小林幸子が?この原宿に?しかもDJ?

意味がわからな過ぎて面白かった。

私は突発的に起こるカオス的な面白い事が大好きだ。

でもこのカオス的な面白い事は人といる時にしか起こらない。
感覚的にゆうと私の中にはそこまでの面白い事の種みたいなものはなくて、その種を持っている他人に起こる面白い事をたまたま一緒に体験させてもらっている、みたいな感じだ。
これは昔からそうだ。

だから私は人といる事が好きだ。

そうゆう事を起こせる人を羨ましく思うし、自分もそうなりたいなぁと願う。

でも、心の片隅では誰か1人でもいいから私の事をそう思ってて欲しいなぁなんて思ったりしなくはない。
あいつといると面白い。そう思われたい。
君を楽しませたい。

自分が持つ1番ピュアな願望であり、小さな事だけど自分にとってはしっかりとした愛のように感じるから。



追伸。
幸子はもちろん見に行った。
いい人そうでした。
明日も面白い事が起こるといいね。
いつもありがとう!





完。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?