やりらふぃーの話。
やりらふぃーは何故撲滅しないのか。
どこの地元にもあの感じの人達っていませんか?
でもびっくりする事に東京にもあの感じの人たちは結構います!
上京してきて地元の感じをまだ引きずってる人ももちろんいるけど、やりらふぃー歴長めだろうなぁこれ、プロやりらふぃーだなぁこれ。
みたいな人達も結構いてしかも何故かあの港区に多い。
かわいい、かっこいい、とかって大体の人が同じ価値観じゃないですか、
好き嫌いはあったとしても石原さとみは可愛いし長瀬智也はかっこいいじゃないですか。
でもダサい、ダサくないってゆうのは、なんかそう簡単にいかないなぁって感じがする。
ピタピタの7部丈パンツ(ダメージ加工)に、裸足革靴、クラッチバック
来年にはトップオブダサコーディネートで教科書載るぞと思うほどのダサいの象徴スタイル。
と思っているし、Twitterとか、TikTokとかでも
ダサいの象徴とされてる投稿をさんざん見かけるのにどうしてなんだろう。
やりらふぃーって根強い。
ところが
最近出会ったギャルがまさかのやりらふぃー好きだった。
初めてやりらふぃー好きに出会った。
そうだ。ギャル男がいるならギャル女がいるのだ。
当たり前じゃないか。
そんな当たり前の事を周りにギャルがいないからと忘れてしまっていた。
需要と供給。
私には需要が無いものでもどこかに需要はある。
そんな事に気付かされた。
だからもっとやりらふぃーに寛大になろう。
別にいいじゃないか。
それを好きな人もいるのだから。
そんでギャルマインドもった女は色んな事に寛容でいいやつ多い!!素晴らしい。
見習おう。
今まで寛容になれなかったものにこうやって理由をつけて寛容になっていこうじゃないか。
犬が可愛いのと同じように
水が透明なのと同じように
地球が丸いのと同じように
これはやっぱりださいよなぁ。
完。
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