中学からの親友とルームシェアをしている
リビングでなんとなく話している時に
最近は悩みがあるかどうか聞いた、
そしたら、ない!と即答したから
そう、じゃあ幸せだねと返したら
幸せかはわからないと言った。
私は幸せか不幸かどっちかの毎日だ。
昨日は幸せだったのに今日は不幸だ。
明日は不幸か幸せかのどっちかだ。
小さな幸せに幸せを感じ、小さな不幸に不幸を感じる。
そんな毎日だ。
彼女の悩みのない日々にあと何があれば幸せと思うだろう。
おかえりと、ただいまを毎日言い合う彼女には自覚するくらいの幸せを感じていて欲しい。
その為にならある程度なんだってできる。
そう思える友達がいる事が私は幸せだ。
こうやって私は人の幸せを喰ってるんではないだろうか。
まだうまくは言えないけどたまにそうゆうことにぞっとする。
これはなんだろうか。
完。
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