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日々の生活で感じたこと、思ったことを綴っています。 本人にいつか届けばいいのにって言…

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日々の生活で感じたこと、思ったことを綴っています。 本人にいつか届けばいいのにって言葉もノンフィクションのお話も あったりなかったり。

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  • 250文字の短編小説

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    2022年の月記をまとめてます。わたしの1年の大切な記録です。

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noteをはじめて1年を経て

タイトル通り今日でnoteをはじめて1年が経ちました。ぶっちゃけ長かった…。区切りの良いタイミングなので、noteをはじめたきっかけや、言葉を綴りはじめた理由、今後の目標などを書いていこうかなと思います! はじめてちゃんとblogっぽい使い方してみます!! まずは読んでくれてるみなさん、いいねを押してくださるみなさん、いつも本当にありがとうございます。 身近な友人も読んでくれてて、直接会った時にたまに感想をくれるんですが、これがなんだかんだ1番嬉しいです。なかなか直接人に伝

    • 本音

      2週間かけて ゆっくりゆっくり心に蓋をして ネガティブな感情を抑え込んで やっと前向きに考えられるようになったのに。 他人が無意識に私の蓋を こじ開けてくるのは一体全体どうしてなの。 会いたくないの? 会いたいに決まってるじゃん? 本音を言ったら溢れてしまうから 溢れたら収拾つかないことを知っているから 1人じゃ抱えてられないから だから本音だけは隠して 1人で立てるように頑張ってたんだけどな。 悪意の無い凶器が1番怖い。 この矛先を向けられないから。 だって

      • '24/05

        購入品を家帰ってすぐ開けなくなったり、 日常的に仕事以外のときもパソコンに触れたり、 なんだかふとした瞬間に、大人になったなと思ったり。 大人って何なんだろう。 そんなことをすごく考えた1ヶ月だった。 大事な人の心が病んでしまった。 原因は仕事。 彼は私のヒーローだから、 私がしんどいとき、励ましてくれてそばにいてくれた。 だって彼は強いから。 心のどこかでそう思っていた。 だから気づけなかった。 彼の精神がどんどん擦り減っていたことに。 気づいたときには遅か

        • '24/04

          たくさん泣いた。たくさんやめようと思った。 でもやめなかった。 諦めたくなかった。負けたくなかった。 そんな2024年4月を過ごした。 新年度、新生活が始まる月。 多くの人が期待に胸を膨らませて、桜が舞い落ちる中を 背筋を伸ばして前に進む時期。 そんな中私は、1人泣いていた。 毎日毎日仕事帰りに。 最寄り駅に着いてから家に着くまで、 家に帰ってから、彼と電話しながら。 時には職場のトイレでも泣いてた。 兎にも角にもずっと泣いてた。 でも4月からの仕事の何が嫌で泣いてい

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        記事

          '24/03

          いつもこの時期になると1年の4分の1が終わったとしみじみ思う。 多分これ去年も言ってた。 3月って自分の誕生日があるから、毎年絶対良い月になると思って生きてるんです。 まぁ今年はよく泣いたけど。泣いた理由も8割彼氏なんだけど。 でさこんなことが言いたかったんじゃなくてさ、言霊って本当にあると思うって話がしたい。 私は幸せだって言ってれば本当に幸せなことが立て続けに起こったりするし、よく共感できる話としては嫌なことが1個あるとなんかその日1日よくないことが続く気がすると思

          25歳になる君へ

          24歳 新しい私の発見でしかなかった。 発見すると同時に嬉しかったこと、 悲しかったこともたくさんあって たくさん笑ったしたくさん泣いた。 25歳になった君 社会人になって4年目に入ろうとしてるね。 仕事の悩み、プライベートの悩みに 押し潰されることも今より増えると思う。 人生の分岐点に立つことも 責任あることをやる場面も きっと24歳の頃より多くなる。 その度にさ、 周りの尊敬する大人たちや 多種多様な考えを持つ友人や先輩に 相談しよう。 自己解決でどうにかなることも

          25歳になる君へ

          はじまりとおわり

          あたりまえの日常が あたりまえじゃなくなる時は いつも突然。 あたりまえじゃなくなった時 初めてもっとあたりまえの日常を 大事にすればよかったと 嘆き悔やみ後悔する。 これからはあたりまえの日常を ちゃんと噛み締めて生きようと決めたとしても 繰り返される日々に甘えて また同じことを繰り返してしまう。 いつになったら学習するのだろうか。 もう二度と今の惨めな思いはしたくない。 これで最後にしよう。 あたりまえはあたりまえじゃない。 いつだって今日が最後かもしれない。

          はじまりとおわり

          '24/02

          目まぐるしく日々が過ぎ去ったような1カ月だった。 仕事も恋もプライベートもなんだかジェットコースターに乗っているみたいで。ジェットコースターの降車口に着いたような感覚がnoteを書いている今この時間。そのくらい急上昇、急降下、急停止する某アトラクションのような日々だった。 幼いころから勝ちにこだわってきた人生を歩んできた私にとって、負けの経験には慣れていなくて。だから負けたときのモチベの上げ方とか、周りにどう振舞えばいいのかとか、全然分からない。 社会人になってから初め

          '24/01

          気づいたらあっという間に2024年の 12ヶ月のうちの1ヶ月分が終わろうとしていて、 多分また気づいたときには2024年が 終わろうとしてるんだろうなと そんなことを漠然と考えてた。 back numberの新曲めちゃくちゃ良かったから ここで少し語らせてほしいな。 『冬と春』 久しぶりに曲を聴いて泣いた。 しかも結構しっかり。 うるうるとか涙が溺れ落ちそうでとかじゃなくて 大粒の涙がぼたぼた溢れた。 そのくらいやっぱり私の人生見てた?って 私の恋の話したっけ?ってくら

          2023

          濃い1年でした。本当に。 会社辞めて、1人で旅行して、転職して、 彼氏できて、出張して、推し事もして。 初めてのことが本当に多い1年でした。 1月に初めて1人旅をして、 そこで多分6割くらい生涯1人で生きていこうかなと思っていて、 そんな矢先2月に彼と出会い、4月からお付き合いすることになり、 1人だったら知らなかったこと、 行けなかった場所に連れてってもらったり、 何より特定の人以外と関わっていなかった私が、 毎週のように彼と会っていたことによって、 いろんな自分の面

          '23/12

          今年最後の月記ということで、 なんだかんだ12か月分綴り続けられました。 読んでくださった方、本当にありがとうございました。 12月は自分自身の未熟さを改めて実感する月でした。 2月に今の会社に転職したものの、 やりたい業務が見当たらずに10カ月。 12月にまたやりたい業務について上司と話したとき、 2月の頃よりやりたいことが出てこなかった。 この10カ月私は何をやっていたのか、 何を考えていたのか。 何も成長していない自分にすごくうんざりした。 でも考えても何も答

          '23/11

          11月の月記を12月末に更新することになるとは。 自分の中途半端さを感じて嫌になっちゃう。 11月何してたかなとか思い返してみると 日記もまともに書いていなかったみたいで、 スケジュール帳くらいしか記録していたものはなかった。。 なので11月に一番良かったこと書きますね。 11月5日 遂に大好きな京本大我を見てきました。 『シェルブールの雨傘』というミュージカルのチケットが当たりまして ようやくご本人を拝めました。 もう眼福。。。 劇団四季以外でミュージカルを見たこと

          「初雪だ。まさか君と見るのが今年初だなんて。」 「人生何があるか分かりませんね。」 少しの沈黙。 余計なことを喋ってしまった後悔。 甘ったるい香水の匂いが 今になって車内に充満する。 あ。香水のチョイス間違えちゃったな。 「ここまでで大丈夫です。ありがとうございます。」 「気をつけて帰ってね。おやすみ。」 緊張から解放したとともに 子どもっぽくなかったかなと 今までの数時間を振り返ってみる。 右脚に溢したカレーのシミは 漂白しても落ちなくて、 あのときの後悔と、

          '23/10

          10月気づいたら終わってた。。。 それしか言えないくらい本当にあっという間で。 そんなこんなで11月半ば過ぎの更新です。 ただ忙しかったなと思う割には 全く何かをした!っていう記憶がなくて、 本当私何やってたんやろって感じです。 なので、1番10月強烈だった出来事を。 舌の先端に乳頭腫という腫瘍ができました。 良性の腫瘍と言われたものの、 舌の出来物って何するにも気になってしまって。 ご飯食べる時も、寝る時も、 なんなら仕事中も気になって ずっと歯の先端で触ってしまうほ

          '23/09

          「あと3ヶ月で今年終わるって怖くない?」 「いや、別に」 そう答えた9月末。 いざスマートフォンの画面に10月と表示されたのを見たら、 え、もう3ヶ月で今年終わるの!?こわ。ってなった。 私は目で見たものしか信じないことがある。 でも分かっている事実についても目で見て確認しないと 信じることができないのだということを知った10月頭。 最近1人でいる時間が増えてきた。 ただコロナでパンデミック状態になってから、 関わる友達も変わって、環境も変わって、 いまだに1人でいる

          '23/08

          蝉の鳴き声が次第に少なくなって、 夜には秋の虫の声が聞こえるようになった。 虫が嫌いなはずなのに虫の声で季節の終わりを感じていることに 綴りながら気づいてゾッとした今日この頃。 最近自分のことが嫌いで。 と言いますか、かつてこういう人にはなりたくないなと思っていた人に 自分がなっている気がして、嫌悪感に至っている反面、 私の友人たちが次々と新たなステップに進もうとしている姿を見て、 その姿がかっこよすぎてさらに落ち込むような1カ月間だった。 だからここで宣言して、それか