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あの頃の歌に浸りたいとき用

あの頃の歌と記憶について。
振り返りたくなったのでまとめてみる。


①聴くと高校生マインドに一瞬で戻れるシリーズ


GO!GO!7188『こいのうた』
GOING STEADY『銀河鉄道の夜』
MONGOL800『あなたに』『小さな恋のうた』
HY『AM11:00』


「10代で口ずさんだ歌を、人は一生、口ずさむ。」
SONY ウォークマンのコピー。

これは本当にそうだなと思う。


②通学片道2時間のお供はアルバムをフル再生時代


BUMP OF CHICKENとYUKIとYUIとSpitzと
後半にRADWIMPSを聴きまくっていた大学生。

MDとか聞いてたな…
からのMP3へ移行。

Def Tech『My Way』なんてのもね。


③社会への適合期の支えはロックが必須。
 そしてデバイスに伴い拡張へ。


就職してからは、
月曜の朝はやっぱりエレファントカシマシでギア入れるよね。
尾崎豊『僕が僕であるために』も。
THE BLUE HEARTS『情熱の薔薇』も。

iPod touchでなめこを刈ったりスヌーピーをチャリンチャリンしながら生活してたころも懐かしい。


今まで聴いていたものをメインに、AKB48を追加。
けいおんにもハマる。
懐メロ系も追加。
『木綿のハンカチーフ』とか『なごり雪』とか『心の旅』とか。

さらにスマホでYouTube再生がメインになってゆく。

ここ数年は、あいみょん、菅田将暉へ。

最新は、YOASOBI『夜に駆ける』とかAdo『うっせぇわ』とか
DISH//『猫』とかNiziUへ。

ストリーミングだと最新何でも聴ける。すご。



番外編1:生い立ち~音楽活動

ちなみにすごい戻ると子ども時代。

よく通院がてら(喘息もち)、TSUTAYAでベストテン的なものを
借りてカセットテープで車で聞いてたな。
globeとかSPEEDとかJUDY AND MARYとか。
母の英才教育で小沢健二と。

中学生ではゆず、19。あと魔女っ子系ソング。
カラオケフリータイム500円を存分に楽しむ。

高2でアコギデュオを組む。
ワカバをコピー。オリジナルも。

25歳頃にバンドを組む。5人組。
エレキに持ち替え。テレキャスター。
JUDY AND MARY、Spitz、GO!GO!7188、プリンセス プリンセスあたりのコピー。

いまはあいみょん、菅田将暉を
ひとりでギター弾きながら歌っている。
超理想は、池田エライザみたいに歌いたい。
中島みゆき『時代』のカバーが最高。。

※他楽器経験についてはここでは省く。


番外編2:旅行と音楽

5年くらい前、同期をたずねてはじめて行った海外旅行で、みんなで歌ったLAの夜。

なぜか合唱曲の『時の旅人』と、小沢健二 featuring スチャダラパー『今夜はブギー・バック』がテーマソングに。
楽しすぎた思い出。

旅行では、飛行機のミュージックチャンネルでお気に入りがあると嬉しくなる。
一回、リモコンが壊れて4時間くらいチャイコフスキーになったけど。
モロッコに行ったときは、菅田将暉アルバムを5時間くらいリピート。


番外編3:本と音楽

本読みながら、BGMを付けるという遊びが自分のなかで流行ったことがある。

RADWIMPSにすると、なんでも新海誠風になる。
司馬遼太郎には、THE BLUE HEARTSが合う。
「坂の上の雲」×『TRAINーTRAIN』とか。




歌は、あの頃に戻れるツール。

歌は、今を共に生きるツール。

いつも魂の近いとこにあるってこと。

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