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映画ゲット・デュークト!
Amazon で見つけたイギリス映画の『Get Duked!』(ゲット・デュークト!)。日本ではそこまで話題にはなっていないはずですが、英国圏では密かに人気がある映画です。
それもそのはず、英国圏ではよく知られている課外活動である The Duke of Edinburgh‘s Award が題材だからです。
イギリスの中では、田舎で自然豊かな土地スコットランドの高地で撮影されているところもポ
映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』
有名ゲームを映像化した、映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』(Five Nights at Freddy's)を鑑賞した。
ホラー映画を多く世に生み出しているブラムハウスが制作に関わっているので、いちおホラー映画とされている。
けれど、私が全部通して観て思ったのはホラーというより、社会派でファミリードラマ要素が強いなと感じた。
密室で夜間に警備をしていると、動物風の奇妙なロボットが
ゴヤの名画と優しい泥棒
Amazonプライムで、『ゴヤの名画と優しい泥棒』(The Duke) という映画を見つけ鑑賞してみた。
原題の「The Duke」 は、有名な絵画を示している。この映画、イギリスで起こった実話をベースとして作った映画。
ゴヤが描いた「Portrait of the Duke of Wellington」が美術館から盗まれたという事実を基に物語が組み立てられている。
題名からして、侵入し美術
映画『ブラックベリー』
“BlackBerry” 見るだけで懐かしくなるタイトルの映画を見つけた。
字の通り、あのBlackBerry だ!と…
今の、iPhone やアンドロイド世代はもしかしたら知らないかもしれないけど、当時BlackBerryしか存在しなかった時代はそれが最先端のスマートフォンだった。
日本ではそこまで有名ではなかったはずだけど、米国方面で仕事がある人とかは持っていた記憶がある。最初にスマホの
映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』
この前、ヴェノムの3作目が公開されるという情報を見てから、もうあらすじを忘れてしまっていたヴェノムを観直してみました。
画面に広がる映像表現をはじめとし、なかなか良いなと思ったので2作目の『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(Venom: Let There Be Carnage) も鑑賞。
英語の原題にするとカタカナより分かりやすいですが、映画の題は「Carnage よ、起これ!」と
映画『パーフェクト・ケア』
『パーフェクト・ケア』(I Care a Lot)を観た。
「ゴーン・ガール」で、サイコパスな女性を演じた ロザムンド・パイク(Rosamund Pike)が、この映画でもぶっ壊れた悪役を演じていてとても上手だった。
男嫌いで、社会に絶望していて、金が全ての女が悪徳ビジネスを立派に繰り広げる様子が面白い。
けれど、ある意味彼女は恐怖意識がなくぶっ壊れているのであれよあれよと危ない場所に行く。