「コミュニケーションを学んだ！」〜仕事力アップのための毎日note実験Week7

8月8日から始めたnote、70日連続投稿も7週目、明日で50日連続です！

今週は祝日が2日もあったので大変でした💦次男の幼稚園が休みの日は、書く時間を捻出できないから、平日の超深夜に書きだめして予約投稿でしのぎました。
まあ、大概のことはなんとかなるもんですね。
でも、ここまでできたのも、いつも読んでくださるみなさんのおかげです‼️

noteによる学びの5つ目「コミュニケーション」

ところで、毎週の定点観測しているとおり、仕事に役立てたいなーと思ってnoteの毎日投稿を始めましたが、思った以上の収穫です！
これまで書いたとおり「Giveの精神」「モチベーション」「リフレクション（内省）」「マーケティング」と、noteで得られることはでつくしたかな・・と思いきや、今週も新たな学びがありました！

今週の学びは「コミュニケーション」です！
（これまでの学びはこのマガジンにまとめています）

自分がうれしいことを相手にする

突然ですが、noteってSNSなんですよね。ソーシャル・ネットワーキング・サービス。自分しか見られない日記やメモではないので、コミュニケーションを工夫すると、一石三鳥がねらえるのです。

そして、このコミュニケーションに大切なことは何か？それは、自分がしてもらってうれしいことを相手にすること。これがコミュニケーションの基本だとnoteから学びました！

みなさんも「スキ」をもらえると当然うれしいですよね。こういった、もらってうれしいことを、相手に返すことがコミュニケーションの基本だと思います。本当は、投稿を読んだら全ての人に感想を伝えたいけれど、全部は難しいので、その超短縮版が「スキ」でしょうか。

最初はこの「スキ」を一生懸命お返しするようにしていましたが、少し慣れてきたころ、特に心に残ったり、クリエイターさんに伝えたいことがある時、少し勇気をだしてコメントをしてみました。

そうすると驚くことに、ほとんどの方はめちゃくちゃ親切なコメントを返してくださるのです。

「ああ、勇気をだしてコメントしてよかったな！」

ととっても感激しました。
それからは、未だに少し勇気はいるものの、コメントできるときはなるべくコメントするようにしています。なぜならば、「スキ」もうれしいけれど、コメントをいただくことで初めて双方向の交流ができ、本当に心があたたかくなるから！

オンラインではリアクションしないと伝わらない

noteでなくとも、オンラインでのコミュニケーションの基本ですが、オンラインでは、表情などで推測できるリアルと違って、リアクションしないと（書かないと）伝わらないのです。

例えば、オンラインコミュニティや仕事などで、Slackなどのチャットツールを使う時も同じです。

チャットに投稿されたものを読んだら、その投稿に感激するわけでなくても、必ず「いいね」マークなど何らかのリアクションはします。

なぜならば、読んだのか読んでないのか伝わらないし、特にオンラインコミュニティなどでは、投稿する人も勇気をだして投稿してくれているはずです。
だから、その勇気に敬意を払い、感謝する意味でも、リアクションをします。
そして、自分が相手の立場なら、リアクションがもらえることで「投稿してよかった」と思うはずだからです。

もちろん、投稿がいいなと思ったら、オーバーすぎるほどのリアクションをしたり（ハートや顔マークなど）、コメントで返します。

これも、noteで学んだ、コミュニケーションの基本とは、自分がしてもらってうれしいことを相手にすること。それを経験から学んだからです。

リモート空間を幸せにするコミュニケーション力

noteから学んだコミュニケーションの基本、つまり「自分がしてもらってうれしいことを、相手にすること」。これを身につけている人が多い組織やチームでのリモートワークやオンラインコミュニティは、そうではないチームと比べると幸せな空間になるのではないでしょうか。

そして今後、リモートワークやその他、オンラインでのコミュニティ活動が進む中、このコミュニケーションの基本を身につけているかどうかで、短期的な成果から、中長期的に得られる人脈などの無形資産が大きく変わり、生き方にまで影響がでてくるのではないかと思います。

こんな、リモート時代の成果から生き様までを左右するコミュニケーション力、noteでの経験を通して身につけることができて、本当によかったな〜と思います。

それではみなさん、今週も楽しいnote生活を‼️

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