2020年9月
[ 第1週 /4日]
台風が次々と…
息をつく間がありませんね😓
湿度もず〜っと高いまんまです🤷🏼♂️
” 猛烈な台風 ” の影響で猛暑の延長戦ですね。ただ、これからちょっと暑さがゆるむときのほうが、夏の疲れは表面化しやすくなります。めまいや首・肩の痛み、ギックリ腰など ” 要警戒 ” ですが、症状が経過すれば疲れもとれ、身体は軽くなります。
この時季に敏感になる上腹部反応点を起点にして、みぞおち周りをゆるめ、疲れがスムーズに回復しやすくなるようにしておきましょう。
[ 第2週 /11日]
もうすぐ彼岸なのですが、いろいろ疲れる夏でしたね〜
みぞおちの周りに熱がこもり、膨って硬くなり(特に左側)、自律神経の反応が不安定になりやすくなっています。乗り物酔いのようなムカムカ感、めまい、足元の不安定感など。
左の脛骨の内側に爪の先で軽く触れると角度によってピリッと敏感な感触があります。そのままそっと触れて、10呼吸数えます。みぞおちが温かくなりゆるんできます。脚湯もしておくとお腹が温まって落ち着きます。
[ 第3週 /18日]
我が家のリビングでは今、30℃超で70%
風があるのにすごい蒸し暑さです┐(´д`)┌
骨盤内側の腸骨筋と、外側の大腿筋膜張筋のバランスがデリケートな時季です。夏バテすると、腸骨筋は弱り、大腿筋膜張筋に負荷がかかってピンと張ります。脚の運びが重くなり、腰は伸びにくくなります。
逆に、反応が敏感な腸骨筋を賦活して、足腰を軽くするチャンスでもあります。腿の付け根(鼠径部)に手を置いて、上体を左右に軽くゆらすと腸骨筋が ” 復活 ” します。「腰椎2番の疲れとり体操」も有効です。
[ 第4週 /25日]
なんだか急に ” 薄ら寒い ” 感じになりました
急に涼しくなりました。肘と膝を中心に、左半身が冷えます。冷えに反応する腰椎3番の弾力をチェックしておきましょう。
腰椎3番の疲れとり体操で、弾力を回復するとお腹が温まります。
*過去の9月
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