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皆と共に生きる、ツラくないようにいつも考えている⑧年の瀬

①私の20年間の会社員生活で学んだことは、何事も極端には進まないということである。
会社というのは調整の塊。いろんな人が集まっているから当然である。
調整が大切ということである。
例えば出世したい、給料上げたいと思っても、やはり入り組んだ人間関係の中で、その立場というものは長年の中で形成されているものだし、たくさん人が集まっている中で、上に行くには皆の同意、賛成、暗黙の了解、納得そういうものが必要な場合もある。

会社で出世する人とは、本当に大変である。
夜遅くまで働いていたり、土曜日、日曜日に出勤したり、大量の仕事したり、
びっちり会社に張り付いての地位、大変である。
皆に背中を見せないといけないこともある。

だから私は出世できなくて悩んでいる人には
会社はそのまま続けて遺しておいて
株とか不動産とか、為替、FX、ライター
何かしらの道で活路を見出すことを進めている。

脱線したが、日本の給料の底上げも極端な夢物語的な政策はなく、かといって政府が馬鹿みたいに給料を上げてくださいと言っても、経営者は冷ややかに、批判的にみている。
一部の小判鮫企業以外、簡単には従わない。
この2つの間をつなぐものが私は必要であると考えている。

②それと皆様にお伝えしたいのは自動運転を放棄しないでほしいということです。
会社というものはエンドレス、無限に仕事はあるし
仕事が遅い人、難癖つける人、大量に仕事をやるように言う人、早く帰るのを嫌がる人、帰る前にたくさん仕事を言いつける人
人それぞれ色んな思考の癖、同じいい回しの癖があります。
会社は人間観察、社会見学の場
なかなか私の場合、沢山稼ぐのは難しかつた。
頑張ろうと思っても、次々無理難題が出てくる
苦労して提案しても、なかなか契約してくれない
相見積もり、稟議に時間かかかる、見積もりしているのに、
別の営業マン担当になる。
関わっている別の部署の人間がやる気がなく進まない。
契約がつぶれる理由、言い訳は無限に無数にある。
もちろん心が折れる時もある。誰でも本当に嫌になるのは当たり前。
本当にへとへとに嫌になることはある。
どこでも誰でも、人が集まればそうなる。
ましてや日本は狭い国土に1億人がひしめき合っていて
まあ大体は概ね譲り合ってうまくやっているが、
人間関係は本当に難しいものなのだ。
生活ができないと転職を考えるのも無理はない。
問題のある上司というのは、メンタルヘルスの先生は
ご飯についてくるお味噌汁の様なものだと言っていた。
どこにでもくっついてついている。
しかし逃げたらダメだ。

私は今までどんなにお金がなくても皆にランチや飲み物を何百回と提供してきた。
その場合の財産はなんだろう
長年培った人間関係、もちろん自分の勤めている会社愛を核として
その会社を良くするために、より良い方法を教えてもらったり、切磋琢磨して
意見を聞いたり、皆で話し合ったり、飲み会をしたり本当に信頼ができる人達。
それはお客様に対しての態度も同じことである。
私が教えてもらっていただけなのかもしれないが
会社の人と本当に信頼関係ができることは財産ではないか?
自分が正しいことをしているか?
常に心の中に問いかける
これらの中で培った自信と百戦練磨で、人の心理がパターンである程度わかるというのも財産ではないか。
百戦錬磨の仕事力と何事にも動じない自信、正しいことをしているという思い。
会社では仕事を教えてもらえる安心、培った仕事力は財産ではないか?

20年年間も働けば、極端なことを言えは何も考えなくても、自動で仕事のやり方を体が覚えている。
自分だけが持つストレスフリーな世界
自動で体が息を吐くようにというのは大袈裟であるが、
苦労なく楽しく仕事ができるようになっている。
だから余裕ができて、その境地に達して、初めて世界や世の中が見えて、そこで初めて、他の仕事や他のことに関心持てる、とても良い境遇だ。誰しもそうなれるのになぜそうしない。
それと常に外にいると自然と何も考えなくても目に入る無数の情報
これらも何かの力になっているのでは

それなのになぜその権利を放棄する。
自動で稼ぐようになっていてそこに到達しないとみれない景色があるのに勿体無い。
そのことを捨てないで
長く続けてその上にいくつもの事を積み上げて欲しい。
長く続けることを放棄しないでほしい、
それは自分に対する自信に必ずもつながる。

③それと1つの仕事をした時、インターネットフォームとかで
たとえばフォームに番地とか丁目は半角でとか数字は全角でとかとあり
いくら打ち込んでもエラーで次に進まないことがあり、期日が迫っていることから
ずーと1時間近く同じことを続けて本当にへとへとで嫌になることがある。
もう嫌、いい加減にしてほしい。フォームに怒って、一体何やねんとか考える。
この問題はお客様相談室に怒り、正しい文を作らせコピペして対応した。
その時こんなに嫌な思いするなら、辛い思いするなら、外を歩いて売り込みする方がましと考えた。

そしてずーと売り込みで1時間くらい外を歩いていると、やはり限界がくる。
必ずくる。
しんどい。もう一歩も歩けない
どこかで休憩したい。甘いもの、何か飲み物欲しい。
そして休憩して事務作業すると、とても事務作業が楽しく、させてもらえることがありがたく思える。
このましという気持ちは、私は常々、仕事をする時間を長くするのに有効ではないかとずーと考えていて、私はこの反復で仕事している。
常々お伝えしている無限ループの時間術である。
他のノートの私の文章に書いている。

今回はこの3つをお伝えしたい
①極端には進まない
②長く続ける
③作業時間を伸ばす無限ループ

今年も年末で年の瀬も押し迫ってきましたが
私は来年も厳しい戦いの日々が待っています。
皆様にいつも言うように、健康と運動、何かあれば気分転換、運動を大切にして新しいお年をお迎えください。
いつも皆様の健康と幸せお祈りしています。
今は以前よりも、さらに皆様の健康と幸せお祈りしています。
来年もmienolove宜しくお願いします。

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