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日常雑記

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2024年5月の記事一覧

台風

台風

日本列島に直接の影響は
ないらしいが
気圧の変化があるらしく
どんよりな日….

五月晴れの日はわずかで
早くも6月になる。

無為に日が過ぎていく….
何かしようかと考えても
直ぐにしたい事を
思いつかない。

でも今日は友だちと
会う事にしている。

珍しく高速バスが渋滞中
予定時刻より20分遅れで
到着した。

途中で
友だちには遅れる旨
伝えておいたが….
申し訳ない。
余裕を持って時間設

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晴れて暑い

晴れて暑い

今朝は
元スタッフさんから
美しい胡蝶蘭を
母にと送って頂いた。
母の優しく柔らかい
笑顔のように
薄いピンク色の花弁が
愛らしい。
母の顔を思い出し
"見てる?"って
呼びかける…..
返事はないが
喜んでいると感じる。

そんな日の始まり
お礼の電話をかけると
懐かしい声が聞けた
お父さんが手術をしたが
昨日
検診にいくと
"順調に回復している"とか
良かったと安堵した。
いくつになっても

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雨が降る

雨が降る

何だか肌寒い日だった。
何をするでもなく
ポケポケと過ごす
最近では一番の
デレンコ日…..

こんな風に暮らすように
なれるって有難い。

友だちに電話したり
本を読んで夕方を迎えた。

昨日は
映画観た後
"〇勝"で久々に
とんかつ定食を食べた。

コロナ禍を越えた
外食産業の様変わりが
あちこちで散見されるが
残念に思う。
タッチパネルの導入。
味の変化が著しいって
一部の店で感じる。
世の

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アゲハ蝶

アゲハ蝶

玄関マットを持って
庭に出ると
絵に描いたような
綺麗なアゲハ蝶が
ヒラヒラひらりと
舞っている。
あまりにも美しいので
見惚れてしまった…
目がずっとその姿を追うが視界から一瞬の間に消えた
束の間
目の保養をしたような…

持ち帰った母の服を
片付けようとしたら
テーラードで作った
素敵なレースのスーツや
ワンピースに小さなシミが
あった….潔癖症で
物を大切にする人だったが
95才で亡くなるっ

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こたつ

こたつ

いくら何でもと
こたつを片付ける事に
した……
家の中でも
北側の居間だから
天候不順な
今日この頃で
肌寒い日もあったりして
逡巡していたが…..
6月の頭がみえてきたし
と思いきったら
まぁスッキリとして
想像以上の清涼感と共に
部屋に初夏がやってきた。

本格的な暑さがくる前に
あちこち片付けて
断捨離を一層進めたい。

午後は
Netflixで映画を観た。
"忘れられし愛"
ポーランド映画

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買い出しに

買い出しに

今日は久々に
びっくり市に出かけた。
ただでさえ安いのに
金曜日は
更に1割引になるので
最近の物価高を受け
沢山の人々が買い物に
来ていて賑やかだった。

通常運転の生活が
始まり
毎日の食事メニューを
考えることになった。
ささやかだが
普通の暮らしが送れる
幸せに感謝している。


ニュースをみると
サッカー選手の
長谷部さんが
ドイツでの長い選手生活を
振り返っていた。
苦労も楽しさもあ

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メンテナンス日

メンテナンス日

昨日
高知から帰宅したが
今日はメンテナンス日だ。
街中に出る…..
曇り空で蒸し暑い。
だんだんと嫌な季節が
近づいてくるな….
福岡市の中心地天神
平日でも流石に人が多い
衰退する地方都市とは
雲泥の差だなと
実感した。

高知は"飲んべえ天国"で
飲食店は沢山あり
旨い酒と新鮮な魚介類を
肴に議論好きな
人々が賑やかに集い
陽気を辺り一面に
振りまく場所だ。
今も昔も変わらない
暮らしぶりが

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帰路につく

帰路につく

弟と一緒に列車に乗った。
二人であれこれ話して
あっという間に岡山に
つき
弁当を買って
気ぜわしく食べる。
なんせ広島は直ぐにつく….
弟の背中を見つめる
広島駅に列車が滑り込む
ホームに立つ弟と目を
あわせて名残りを惜しむ。
にっこにっこの笑顔で
ずっとずっと
手を振る姿に涙が….
やがて
列車が動き出して
弟が視界から消えていく。

かろうじて涙をこらえる
お互いに
もう
今生の別れかも知れ

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荷造りをした。

荷造りをした。

慌ただしく
今日が過ぎていく。
早くも荷造りをした…..
帰省する前の弾む心は
無くなり
ずっと居たかったという
思いが心に広がり
哀愁に覆われそうになり
折れそうな気持ちを
引き立てる。
やっぱり遠いなぁと
実感している。

後悔はしないが
  反省はしている。
しかし
弟が家族のいる広島に
行くので一緒に出る。

大人になり
久しぶりに一緒に
列車に乗って出かける。
お互いにめったに
会う事も

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友だちに会う

友だちに会う

私たちは
6年間女子校で学んだ
友だちだ。
ベビーブームの時代
女子ばかり1クラス65名
しかも13クラスあった。
何でも競争の世界では
あったが私たちは
仲良くて……
いつも賑やかだったし
思春期を迎えた私たちは
箸が転げても可笑しい
お年頃で絶えず
キャーキャーと
黄色い声をだし
笑い転げていた。
ちょっとの事を
針小棒大に話して
"ホンマ?"と云いつつ
何でも真剣に受け取った。
純情可憐だっ

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個展

個展

今日は
メンテナンスの後
家人の教え子が
街中のギャラリーで
個展を開催していると
いうことで
探し探してやってきた。

"書を嗜むアイドル"として
売り出し中の彼女は
端正な顔立ちの可愛い
女子だが
表現している作品は
端正な美しい書とは
異なり斬新で力強い…..
孔雀の羽根を筆にした
書の題名はまさしく
"鳥"だが
不思議な顔料を使っていて
青い空に向けて今
飛び立った"鳥"そのままに
美しい

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荷造り

荷造り

いよいよ
帰省の準備をする。
荷物は先に送っているし
お土産も購入して先に
到着している…..
しみじみ思う…..
「女ってめんどくさい」
って…..化粧品等の
日用品 服装計画。
そんなこんなを
考えても
誰かが
してくれる訳でもない
ので頑張った。

新幹線で岡山で
1度乗り換えすれば
田舎の町に着く。
連絡船に乗り
何度も乗り換えて
丸1日かかっていた時代を
思うと
本当に隔世の感がある。

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わいていた。

わいていた。

Xがライブへの
遠征組のツイートで
沸きにわいていた。
アグレッシブというか
素晴らしい。
昨年の映画
"サバかん"のロケ地巡礼
長崎に行くとか
慎吾ちゃんがテレビ番組に
出演した屋久島巡礼とか
女子の行動力恐るべし。

かくいう私も
2012年
12月22日札幌ドーム
12月24日札幌ドームの
SMAP公演に行った。

最近
とみに思っている
私たちは死に対して
無力で何も持って
先の世には

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さぁ切り替えて

さぁ切り替えて

帰省して
母の1年祭をする。
準備をしないとねー
昨日は
ワンダーランドに
3人の王子様が降臨して
沢山のエネルギーチャージをしてきた。
勢いを保って
週末からの怒涛の日々を
乗り切らないと…..と
なんか氣が焦る…..
お土産は
博多名物
"明太子"が喜んで
貰えるので早めに
購入して実家に送る。
なるべく荷物を軽く
身軽に帰りたいと
ひたすら
そう願って
小さなカートに
最低限の物を詰める。

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