子供と帰省して実家からリモートした記録
今年の夏は、フルフレックス・フルリモートの制度を利用して実家からリモートで仕事をしました。
色々な発見があったので、その時の記録です。
個人的には三食食事つき、子供たちも祖父母(私の両親)がみてくれるので快適すぎる環境でお仕事できて大満足でした(笑)
長い子供の夏休み
保育園児だった頃は「夏休み」=親の夏季休暇に併せてお休みする、だったので「長いなー」って感じることはなかったのですが・・・
娘が小学生になると7月20日過ぎから8月末まで夏休み・・・。
長い!!
勿論我が家は学童に行っているので、日中は学童メインですが・・・
そうです、お弁当を毎日作らないといけない問題。。。
週5ですよ、週5!!
(希望者を募ってお弁当を注文してくれる日もあります)
精神的なプレッシャーでした(笑
そうだ、実家に行こう
毎年帰省したいたのですが、私たちの仕事の関係で長くは居られず。
(※私の実家は長野県なのです)
でも今年はひらめいた!
「フルフレ・フルリモを使えば実家から仕事できるのでは?」
上司やチームに相談したところ
「面白そう!OK!」
稼働場所を申請し、実家からいつも通り仕事ができることになったのでした。
結局2週間滞在。
こんなに帰省していたのは、娘の手術前後で感染症リスク回避のため外部との接触を断ってた時以来かも。
1日の流れ~実家からの稼働編
実家での1日の流れをご紹介します。
<実家で仕事をした環境>
背景が壁になる場所。
1人(+子供たち)の部屋。
MTG中は極力1人になれる静かな部屋で。
6:00 稼働開始
主に作業系をメインに。朝、はかどる!
そして信州の朝はやっぱり涼しい。エアコン要らず!
8:00~9:30頃
離席
朝食は母が作ってくれるので(神。
食後片づけ手伝ったり、子供の勉強見たりする時間
10:00~
社内とテレビ会議システムを繋ぐ。
→これ、本当にすごい。
実家で稼働しているのに、ほぼ距離感を感じることが無かったです。
何気ない会話したり、ちょっとした業務の相談したり。
・チームMTG
・1on1
・他部署とのMTG
全て問題なくできました。
~18:00頃
途中お昼休憩、離席挟みつつ大体18時頃まで稼働できました。
やはりご飯を作らなくてイイ、家事最低限でイイ!は大きかった(笑)
実家にいるほうが長時間仕事をすることができるという(笑)
社内とのコミュニケーションも、slackとテレビ会議システムで問題無しでした。
離席中に・・・
とはいえ、子供との時間も大事にしたくて。
実家は自営業をしているため、子供たちからすれば祖父母がずっと家にいる恵まれた環境。
とはいえずっと相手をするのはシンドイはず(笑)
日中暑いしね。。。
そこで・・・!
近所にあるプールへ連れて行ったり・・・
(めちゃめちゃ暑かった・・
私は泳ぐことなく、でも緊急時に備え水に浸かり涼をとってました)
カブトムシ捕まえたり。
(ネイルはお姉ちゃんの影響です・・・)
豪快に絵の宿題もやった!
(下の子は便乗して画用紙に夏の思い出をお絵かき)
他にも地域のお祭りに参加したり、近所をお散歩したり。
とにかく「満喫」できた2週間でした^^
地元活性化のために
もう1つ、実家滞在中にやったこと。
CWには「地方創生」で自治体や企業へクラウドソーシング、クラウドワーカーという考え方を広める活動をしているチームがあって。
私も18年間住んでいた地元で種まきをすべく、父と一緒に自治体・商工会議所・企業をいくつか周りました。
昔から知っている会社や施設、友達のお父さん、私の同級生・・・
色んな人に「クラウドワークス」の私として、そして長年地元で自営業をしている父と、これからの働き方について色々話ができたことは本当に貴重な経験でした。
こんなことができるのも、実家でリモートワークができたおかげですね。
実家からリモートで仕事をしてみて
すごく良かった!!
恐らく来年もTryすると思います(笑)
「実家に帰省しても仕事ができる」
来年は恐らく採用面談もオンラインで担当していると思うし、もっと地方創生関連にも関わっていきたい。
地元の友人も私のワークスタイルに物凄く興味を持ってくれていて。
都心に住んでいなくても、今までのスキルを活かして色んな仕事にチャレンジできるということを、今回の私の経験を元に広めていきたいと改めて思いました。
ワーケーションも
タイムリーに帰省中の出来事だったので物凄く興味があって(笑)
ワーケーション、一度やってみたい^^
(↑是非是非リンクご覧ください!)
働く「場所」にとらわれず、色んな環境で仕事ができる!
そんなことを体感できた夏でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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