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他人の未熟さを責めるな。完璧な人などこの世にはいない

皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は『他人の未熟さを責めるな。完璧な人などこの世にはいない』についてお話致します。


他人の未熟さを責めても
何も良い方向には進まない


例えば

*️⃣部下の指導を任されたとします
          ↓↓↓
何度も指導しても改善されない…
*️⃣家事が忙しいから頼んだ
          ↓↓↓
やってくれたが、いまひとつの対応だった…

✳️『人に何かを指導する』
✳️『人に何かをお願いする』

そういった場面は多いかと思います。
『自分の思った通りにやってくれない…』
そう感じ、他人を責めたとしても良い方向には向かいません。

今回はそんなお話となります。


結論として

✅【人に欠点があるのは当たり前である。
『欠点がある』を前提に接していないから、他人のミスを
責めるのである】

欠点があるから『人間』なのである

そもそも、何故他人に完璧を求めるのか?
それは

✅【他人に指導や指示をすると、完成度が重視されるから】
である。

例えば、仕事においても
『仕事でお金を貰っているのだから、完璧にしてください』
皆様は言われた事はありますか?

確かに、お金を貰っているから、ある程度のクオリティーは求められて当然です。

しかし

🈁《欠点があるのが人間なのに、欠点ばかり責めるのは
間違っています》

あって当然の欠点を責めるより、
⭕️あって当然の長所を褒めて伸ばしてあげた方が断然良いです。

だからこそ

🈁《相手に指導、指示をする時は『欠点がある』事を
前提にする事が大事です》

欠点ばかり見ると、
欠点しか見えなくなる。
だからこそ、長所ばかり見る
必要がある

以前の投稿にもありました。
脳は検索エンジンと一緒になります。
(詳しくはこちらをご覧下さい)
↓↓↓

相手の欠点ばかりを見ていると、
脳に『欠点を探せ』とインプットされ、検索を始めます。
だからこそ

🈁【『欠点はあって当然。
それならば、相手の良い所を見よう』 
そう脳にインプットした方がよっぽど、
ものごとは前に進みます】

それが出来れば、相手への接し方が大きく変わっていきます。


相手の欠点までも愛せる様になる

人間には欠点があって当然です。
そう接していれば、最後には

✅【相手の欠点までも愛せる様になります】

そうなれば

🈁《相手の全てを受け入れ、指導に反映させる事が出来ます》

責める事はやめましょう。
欠点を受け入れれば、他人を責める事は無くなります。
そして、あなたは器の大きな人になる事ができるでしょう。

今回の記事で皆様の今後の成長に繋がる事を心より願っております。


まとめると

1️⃣完璧な人間などこの世にはいない。
欠点がある前提で相手に接するべきである。

2️⃣欠点があるから人間なのです。
あって当然の欠点を責めるより、長所を伸ばしてあげよう

3️⃣最後には相手の欠点までも受け入れる事が出来る。
それが出来れば、あなたは器の大きな人となる
🈁《人間に完璧を求めてはいけない。
ミスを責めたとしても何も変わらない。
大事なのは『欠点も受け入れる事』
それが出来れば、価値観が変わり器の大きな人となる》


以上となります。
次回は6/22に投稿致します。

また過去の投稿も閲覧出来ますので、宜しけばご覧頂けると幸いです。

最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

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