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何故、「自己啓発ソムリエ 言葉で動く」は自己啓発を記事にするのか?
皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
皆様のおかげで、noteを始めて約半年が経ちました。
いつも本当にありがとうございます。
なので今回は過去の話を含めて「何故、私が自己啓発を記事にするのか?」についてお話致します。
元々、自己啓発に興味のない人でした
私自身、まさかこれほどまでに自己啓発に興味を持ったことに驚いております。
それもそのはずです。
*️⃣何故ならそれまで本は、年に1冊も読んでおりませんでした。
会社に行って、仕事をしているごく普通のサラリーマンでした。
元々仕事は大好きですし、今もその気持ちは変わっておりません。
ただ、その気持ちが強すぎるあまり、家庭のことを顧みない自分がいました。
そんな日々が続きます。
しかし、とあるキッカケが私を大きく変えたのです。
ある時ふと、こう思う。「このままでいいのかな?」
きっかけは2️⃣つありました。
1️⃣つ目は「新しい命を授かったこと」
2️⃣つ目は「会社での成績がものすごく悪かったこと」
1️⃣つ目は、分かった時には本当に嬉しく思いました。
遂に自分も「親になるのか」という気持ちになったのは今でも覚えております。
そして同時に、こうも考えました。
✳️【自分が子供に教えられることは何だろう?】
このまま家庭を顧みないままでいいのか?
仕事ばかりの日々はダメなのではないか?
自分の経験を、どう子供に教えればいいのか?
葛藤が続きました。
そして、2️⃣つ目は、この時期の私の会社での成績がものすごく悪かったことです。
今まで味わったことのない最低の成績でした。
社内でも平均点より遥かに下の方にいました…
仕事が大好きでしたので、同時にショック…
こちらも葛藤しておりました。
そこでふと、本屋に立ち寄ったのです。
そして吸い寄せられるように、とある自己啓発本を手に取りました。
すると、みるみる私の中の概念が変わっていきました。
今でも忘れません。
そしてこういう感情が湧き上がりました。
✅【これがもし出来るようになれば、自分の生活が大きく変わる】
そう確信した後、私の生活が大きく変わっていくのです。
ひたすら読書と内容のアウトプットの日々
まず、私の過去の状態は
*️⃣月に30〜40時間残業は当たり前。
定時を過ぎても仕事の日々。
(ちなみに、日本の平均残業時間は20.8時間《転職エージェント doda参考》)
*️⃣家庭を省みず、仕事ばかりの日々
*️⃣会社での成績もいまいち…
こんな状態でした。
しかし、こう変わっていきました。
✳️今では残業ほぼ0時間。定時には退社。
出勤前や退社後に趣味の読書、家族との時間を過ごしている。
✳️子育てを楽しんでいる。
子供と散歩や絵本、おもちゃで遊んでいる
✳️会社での成績、評価も上がった。
具体的に
✅社内コンクールで1位の成績を獲得。
✅私が作成した資料が社内全体の代表例に採用
✅上司からどんどん仕事の依頼が来る
✅新しいプロジェクトの相談役
✅会議では数いる社員の中からオブザーバーに任命されるほどになった
自分でも驚いております。
何故こうなったのか?
答えは
✅【ただひたすらに読書と内容のアウトプットの日々でした。試して修正しての繰り返し。それが大きな成果を生んだのです】
もちろん最初から結果は出なかったです。
しかし、
✳️自分は絶対に変わるんだ‼️
その気持ちで続けました。
すると、みるみる結果が付いてきました。
そこから私の中で、こういう気持ちが生まれました。
本ってすごい❗️こんなにも人を変えてくれるものだったとは知らなかった❗️
自分の知らない世界へと導いてくれるものだと、この時始めて実感したのです。
そこから私は、毎日1冊読書するようになりました。
✅毎日何かを学びたい
この嬉しさは何物にも代え難いものでした。
こうして、私は読書とアウトプットが人生に欠かせないものとなったのです。
noteで、私の自己啓発を届けたい
そんな1日1冊読書とアウトプットの日々が続いた時、ふとこう思ったのです。
✳️自分が持っている知識を、日本の役に立てられるのではないか?
日本人は年間読書数が12〜13冊(文部科学省調べ)となります。
つまり、ほとんど読書をしない現状があります。
そしてそれを知った時、こう決意したのです。
私が本を読まない人達のために、わかりやすく、楽しく自己啓発を届けたい
元々私自身、人に何かを教えることは好きでした。
そこで、noteの存在を知りました。
私なりの方法で、皆様に自己啓発を届けられる。
そう確信して、始めました。
つまり、私が記事を皆様にお届けする理由は
🈁もしかしたら、同じように悩みを抱えている人がいるかもしれません。
元々、昔の私のように自己啓発に興味がない人もいるかもしれません。
そこで、本を読まない人のためにも、わかりやすく、楽しく自己啓発を届けたい。
そして、記事を通して悩みを解消出来たり、自己啓発に興味を持ってもらいたい
それが、記事を書く原動力です。
最後に
まだまだ未熟な部分があると思います。
しかし、日々の記事の中にこういった思いがあることを皆様に知って頂き、今後ともお付き合い頂ければ幸いです。
私の話を最後までご覧頂き、誠にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
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