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思考が止まっちゃった時の復活法

ここ、九州は梅雨上がったみたいです。
湿度はそのままに、襲いくる猛暑。

猛暑でもう、しょーがない!!

……ほら、出てくるオヤジギャグも、猛暑でもう、しょーもない。

つまらんギャグを2連コンボでかますという暴挙w。
ダレカタスケテ!


そんなこんなで脳ミソまで溶けかかってバブル○ライムになりかけているまいけるです。
みなさま大丈夫ですか?溶けてませんかw?

私は冬生まれなので、暑さにめっぽう弱いです。もう、年中冬だったらいいのに。(それはそれで困る!)

ちなみに妻は夏生まれなので夏が大好きです。
夫婦ってほんとに正反対ですよねw。え?ウチだけ?

「夏が得意な人って、羨ましいなー!」
って、本気で思います。


「暑さ」の弊害はいろいろありますが、私の場合、この季節は思考も停止しやすいんです。
毎年、そう。
まあ、暑さを言い訳にしているフシも否めませんがw。おいおい。

今年からこのnoteの活動も新たに加わりますが、私にとって音楽活動などの「能動的活動」に「思考停止」はなかなか厄介。

今回はコレについて、私なりの解釈と解決法をお話します。


何が厄介?「思考停止」

まず、思考停止の厄介さは大きく2つあると思います。

  1. 思考停止自体に気付きにくい。

  2. 思考停止からの復活が自力では難しい。

ひとつ目がいちばん厄介とも言えます。

私の言う「思考」とは簡単に言えば「現在や未来を楽しくするアイデアを出す」ことです。自分や周りの人も巻き込んで、ワクワクできるようなアイデア。
一般的な「思考」とは少し、ニュアンスが違うかもしれません。
調子が良い時は、誰しもが無意識に脳がやっていることだと思います。

この「無意識」がこれまた厄介wで、無意識なため、思考が止まってしまっても気付けないことが多いのです。

ではどこで「思考が止まっている」のかどうかが分かるのか?
これは私独自の解釈となりますが、続けてお話します。

思考停止の判別は「魅力」

思考できている人は基本的に「ワクワク」しているので、必然的に他の人から見ると魅力が高くなります

あなたの周りにも一人くらいは居ませんか?
いつもイキイキして誰にでも好かれ、躍動的で魅力溢れる人。
まさにその人は、思考ができている人のはずです。

つまり、自分の思考の状態はある意味、自分がいちばん分かりにくいものかもしれませんね。
これは常に意識するしかないかもしれません。自分のココロの動き「ワクワクしているかどうか?」を毎朝チェックしてみましょう。

「毎日ワクワクしとかなきゃ、ダメ!」

…とは言いませんがw、あまりにワクワクを感じない日が続くのならば、危険信号です。
あなたの思考は止まりかけているかもしれませんので、ぜひ、この記事を最後までお読みください。

でも、たまには思考停止で脳ミソを休ませよう

とはいえ、常に「ワクワクし続ける」のも現実難しいです。
なぜなら、「脳も疲れる」からです。

「思考停止」は単純に脳疲労で起こり、また一時的に停止することで脳を回復させる効果もあります。

だから、たまに思考停止してお休みするのはアリw。
たまには

ボーーーーーッ

として、無思考にひたるのも良いでしょう。
私は事あるごとにしょっちゅうやってますw。(やり過ぎてないw?)

これができなくて脳がフリーズしてしまう(=うつ状態)こともあるので、定期的な無思考はむしろオススメしますw。

思考停止からの復活は「他力本願」しかない

では、お待たせしました、ふたつ目の「思考停止の自力復活は難しい」というお話に移ります。

これまたしょっちゅう私も経験のあることですが、アイデアが出ない時はホントにいくら出そうとしても出ませんw。

こういう時って必死に考えてものすごく「思考」しているように感じますが、実はたいてい、思考停止状態です

やっぱり自分では分かりませんねぇ…w。

「アイデアが出ない = 思考停止 (=魅力喪失)」

と私は思うことにしています。


思考停止状態はホントに厄介で、何をしてもうまくいきません。

たとえるなら着火装置の電池の切れたガスコンロみたいなもの。いくらガスのツマミを回しても、火がつかない!みたいな。

ただ、冷静になって考えると分かりますが、いくら必死にツマミを回しても、火がつくことはありません。
コンロに火をつけたければ、何らかの方法で外部から火をもってくるしかないのです

外部からの、ちょっとしたきっかけ。
つける火は、決して大きくなくていいのです。無論、特別な聖火でなくていい。

サスペンスもののドラマやアニメでよくあるじゃないですか。
主人公が行き詰まり、悩みに悩んでいる時、家族の何気ない一言で閃いて事件解決につながる!なんて展開。
ベタなアレですwアレ。

マッチ一本の小さな火が、思考停止のあなたを救うことだってあるのです。


私自身がまさに先日、このnoteで救われたお話をします。

私は(いつも言っていますが)弾き語りをします。
ライブに参加したりもしますが、最近ちょっと行き詰まっておりました。

「お客さんを呼び込むにはある程度メジャーな楽曲のカバーをするしかない。
でも、自分は自分のやりたいジャンルの楽曲もある。」

まあ、ミュージシャンであれば、一度はぶち当たるカベだとは思います。

そこで、何気に呼んでいたnoteの記事。
ありがたくも、数日前に私をフォローしてくださった方の記事が、まさに千載一遇の内容だったのです。

なぜメジャーのカバーをする必要がある?
集めたい観客は有象無象か?違うだろう?
「あなたが好きなアーティスト」をカバーする「あなた」を好きな人を集めたほうが、万倍面白くないか?

…うまくお伝えできませんが、そういった内容でした。

一瞬でカベが崩れ去ったのを感じました。

「そういうことか!!」

火さえつけば、あとは早いです。
そこからは、一気に思考が巡り始めました。
自分の向かうべき目標が、ようやく少し、定まった感じです。

思考そのものが人生そのもの

私たちは、人生を楽しむために生まれてきています。ただ、何気なく生きるなんて、勿体ないです。

人生を楽しくできるかどうかは、あなたのアイデアとその実行如何にかかっています。
正直、周りの人だの環境だのは、関係ありません。

なぜなら、周りの人や環境は、アイデア次第でどうとでもなるからです。

思い描く「思考そのもの」があなたの人生そのものになる、といっても過言ではないと、私は思います。

残酷なようですが、私の経験上、「思考」はひとりで思い悩んでいても、決して動き出すことはありません。

「他力本願」で思考を「ちょっと」動かしてもらい、動いた思考で「アイデア」を生み出す。
私はこの繰り返しで、人生をより楽しくしてきました。

もっとワクワク、もっとイキイキと楽しく。
あなたの人生も、きっとそうなりますように。
まいけるは願っております!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!まいけるでした。

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