2025年7月 太陽と黒点と世界の大峠のはじまり これからの経済と社会と宇宙と神仏の明らかなる繋がりとは
私は、あくまでも精神世界や神霊界、心理面などの研究を中心に行っているので目に見えない分野からの視点でしか見ていません。ですから経済にはそこまで強くありませんが、すべては現実と精神世界はすべてつながっているという絶対真理から、色々な方面の働きや動きについて観察しています。ですから、株も少しだけ動かしていますが、そこから見えてきたこともあります。
日本社会から始まる絶望
一旦太陽の話を置いておきましょう。
私たち日本は、戦後目に見えないアメリカの奴隷国家と化しました。その大いなる奴隷国家としての働きの公になった行動が「イラク戦争」であると思います。
イラク戦争が起きた当時は特に、私たちの生活にテレビが欠かせなくなり、テレビというコンテンツが人の意識に深く『正義だ』と認識され、報道に疑いもなく流されていたものをただ信じる人たちが増えました。
しかし、テレビもマスコミもPR会社の暗躍によって言論が歪められていることを知りながら報道しましたが、真実は【大量兵器を隠し持っている】という理由でアメリカは戦争を始めましたが、実際は
【大量化学兵器を持っている証拠はなかった】のに、
【噓の証言をでっちあげて戦争を起こした】
日本は、その嘘に加担し、イラクの罪のない人たちの生活を追い込んで、『イスラム教という宗教は恐ろしい宗教である、テロリストを生む国家に正義の鉄槌を』という風に、誤った解釈で正当化するアメリカに媚びを売り、戦争を支持する姿勢を取りました。
私は全部の宗教をもう一度理解しなおした時に、印象操作があまりにもひどいことと、イスラム教そのものも、キリスト教と同じく善から始まっているが、教えに限界があるから暴走する、という結論に至りました。ですから、イスラム教という教えが怖いのではなく、信仰する人の解釈や精神性でどの宗教にも、暴力性をもった信徒が暴走する力が増す、という唯一の真実のみが正解で、大きな枠組みの中の数名、数十名、数百名が代表するようなものでないのです。
イスラム教が過激派ならば、アメリカで政治を支配しているキリスト教はこの世界に暴力と支配と恐怖をばらまいて、自分の理想の為に他者がどうなろうといとわない、という邪教である、という証明になってしまいます。
この世に邪教は存在していない
邪教にするのは『人の心』『誤った真理』のみ
その後にこの真実を改めて知り、現在の日本の国家の行く末はワクチンの問題のときに国民が一斉に不安に陥り、自分の考えではなく国家や外国の主張に飲み込まれ、自我を失っていく様を見て『洗脳は終わってるんだ』とはっきりと理解しました
エビデンスもマスコミも、金の為なら如何様にも操作できる
そういう世界が存在しているのを知らない
サイキックオペレーションという新しいPR
私たちのいいね!が自分自身の分身となる世界線
私たちの身近にSNSが普及したことで、xをはじめInstagram、tiktokなど自分の活躍の場所や発信する場所を得ることができ、情報も身近になりました。
他者のやること、なすことに自分なりの評価で「いいね!」を押し、何でもかんでも他人の生活に自分の思いをぶつけて疑問をぶつけ、罵倒し、そういう風に『自分の好きなものだけに囲まれていないと気が済まない』人たちというのは、案外こういう情報化社会の中で食い物にされるということを知らないでいます。
最近のSNSはとても怖いのはリアルなストーカーだけではなく、『ネットに自分の趣向を監視管理されている社会にいる』という事実がある、ということです。
いいね!を押しただけ自分の趣向がAIによって分析され、その自分の趣向を分析された分だけ『同じ傾向のものが集まる社会』になっています。自分の興味関心のないものは、インターネット上にはもう集まらない社会になりはじめています。
ですから、これらの背景を知るPR会社やこれらの手段を知った悪い人間は、こういう人たちから搾取する方法が確立されていることを利用して『私はいカモです』という主張をしているような人たちから、欲望に直接語り掛けさえすれば、いくらでもお金も意識も簡単に洗脳し、扇動し、誘導することができる社会にもなっている。
そういう風にデータから個人の性格や心理や欲望を分析し、購買意欲を高めたり、扇動、誘導したりするPR方法を
サイキックオペレーション
といいます。
ですから、一昔前には犬猿されていたような特殊な自分の趣味や趣向であっても、同じような価値観を持ち、同じような世界観や共感性のある人のSNSしか目に入ることはなくなり、インターネットの世界線ではそれが正しい世界だ、まともだ、という風に映る世界と、未だに昔の偏った情報に蔓延されている現実世界とに分かれてしまいます。
そうして現実を無視してインターネットの世界に深く落ち込んでいく人もより増えていき、『自分の正しさ』が【みんなもおなじだから】という共感を得ている、というただ一点の曖昧な事実を大事にしてしまい、見なくてはいけない本質的な自分の真実性を見つけられない人が多くなり、より生きづらさが蔓延していくのだと思うのです。
これが続いていく社会というのは【人間が自分というものを探す手段として世界の理不尽があったのに、自分を探す必要がない】そういう社会に移行しているわけです。
さて。この社会は理想と言えるかという話です。
客観性のない暴力がより大きくなる世界線
マスコミやSNSの発信を鵜呑みにした先に堕ちる地獄
サイキックオペレーションとなずけられた新種のPR方法によって、私たちは【お金を簡単に、楽に生み出す手段】を得られた組織の餌食となります。
それらは、当然マスコミもSNS社会もインターネットの世界はもちろん、お金を払ってPR会社を雇う企業ですら利用する手段です。
ふざけんな!
と思うでしょうが、私たちの世界は先に書いた通り
お金至上主義に陥り、自分さえよければいい、自分さえ稼げればいい、お金が自分の元にたくさんあればいい、という人たちの蔓延化で社会は狂っているのですから、利用できる人間の側から言えば
『知らんがな』
です。そういうモンスターを作り出したのは誰か。といえば
国民全員の総意
から生まれている。
今の株式市場の異常さを見ても明らかです。私は森永卓郎さんと同じ気持ちを持ちました。個人投資家が増え、より一層拝金主義の形が色濃くなった経済の異常さも精神世界と繋がっていて目に見える形で絶滅する未来の予知が想像しやすくなったのです。
国民が『お金が第一、出世が二番、家庭は二の次』といった風に、
金がなければ生きていけない、
金のない人間は価値がない、
金がモノを言い、
金がない人間は人間じゃない
としてきた社会です。まともに生きていけるはずがありません
小学生すら親に「貧乏人!」と罵声を浴びせ、自分に必要なものを与えてくれないというだけで「親ガチャ失敗」と叫ばれる社会であると見ましたが、この異常な状態ですら、大人が作り出してきた社会の歪さを垣間見る大きな一つであると思います。
霊界物語より
これから日本に起きること、起きていること
実は、アメリカ主導の政権から日本を取り戻そうとして暗殺されたのではないかと言われている政治家が数名います。中川さんと橋本さんもこのアメリカ主導の政治を変えるために働いて暗殺されたのではないか、という疑惑があるのです。
ですから、自分を守るために恐怖心や奴隷根性で今の政治が動いてると考えると、非常に理屈が通る状況であることが透けて見えてくると思います。
日本がいかに、今、悪い状況か経済からも科学からも宗教からも明らかにされていきます。それでもなおいろんな外国の思想に溺れている日本の今のマスコミや社会が実在し、それに踊らされて『外国では…』という思想を正しいとして広める人もいますが、その考え方にも正しいものはあります。
ですが、この日本が悪くなっている状況を考えてどこが悪いのかを考えていくと、間違いだらけのことばかりです。これは調べて確信しないとわからないことでもあると思います。
正しいことや理屈は主張するが
自分を守るために、正しい行為は誰も行わない、が蔓延している
自分の身の回りに起きる脅威には、殺人を犯した人の背景がいくら悲惨な背景であって、情報を見ている限り同情はしても、近所にいれば怖くて見て無ぬふりをする
この世は、闇雲に同情心ばかり発達し、その同情心を保身のために使い、正義のためには使わない人の方が多い。怖いからです。
過激的思想の行く末
私たちが使っているSNSの問題点はそれだけではなく、外国主導の思想に溺れて本質を理解せず、「かわいそうだから」や『誰かの為に』などといううわべの活動をしていくことで、特定の情報に囲まれた人間の客観性を奪って、サイキックオペレーションの悪利用によって扇動され、その多くが理性を失い、暴論や暴挙と化す問題です。
自分の本質や確信を得たものであれば、それは善悪問わず構わないと思うのですが、最近の暴論暴挙は『かわいそうなものを守りたい』という、酷く客観性のない主張から端を発しており、自分の考えではないことや感情主体で感情的に判断してしまい、全体を通してみることなく行動を映している人が多い気がするのです。
これらの暴走が誰にとって善であるか悪というのかという問題はさておき、私たちのこういった活動を引き起こしているのが太陽だとしたら、どうでしょうか。
昨今は特に、環境が乱れ、人心が乱れ、霊界物語に書かれているようなことが次々と起こり、政治は腐敗し、民衆も犯されています。私は神すなわち自然、宇宙だと考えております。人間には理屈もなく恐れなければいけない存在を必要とすると思うからです。人間は宇宙から見たら小さく、神から見ても小さい。
これからの出来事も神の采配によって、最後の世界の大峠に向かって進んでいるとしたら、どう感じるでしょうか。
2025年7月問題
2025年7月に何が起きる?
夢で見たことを漫画にした『私が見た未来 完全版』のなかで 著者のたつき諒さんがこの日時について触れているそうです。その結果、世の中での終末の空気が大きくなっています。
wikipediaにも太陽の黒点の極大が2025年7月である、と予測されており、おもしろいほど酷似しているのです。しかし、もっと早まっている気がしています。今年には日本を脅かす何か衝撃的な出来事が次々に起こり、私たちの心を揺さぶる様々な事柄が起きると思います。
でも背景に何があるかは知っておいてほしいなと思います。
不貞腐れる人、動物のようになる人、悟りに導かれていく人と、私たちの心の魂のレベルは各々の必要とする場所に堕ちていくだけです。
大気の層が6層あることもおもしろいですが、人間の魂も同じく六道輪廻の世界が体内に存在しています。
私はどこにいるのかいつも考えます。
黒点が極に達した時の私たちの魂が一体どこにあって、どのような態度で挑むかどうかによって、絶滅か、それとも再生かが決まると思います。
日月神事ではこのままだと9割の人類は死ぬと言われている。この絶滅が意味しているものは、人間の死ではなく、魂の死かもしれません。
私たちが生き残った先での不幸だけではなく、死後に永遠と待ち受ける死後の世界の地獄の苦しみとどちらが苦しいのか想像がつくでしょうか。
私の研究の結論は、これから先輪廻転生のない世界になる可能性の方が高く、地獄に行ったら行きっぱなし、天国に行ったら行きっぱなしの世界になっていくような気がしているのです。
ミロクの世とは、昨日書いた平等社会であり、フラタニティの世界だからです。
ですから、早々にあの世についてみんなが好奇心を持って、あの世について語り、不思議な世界という話だけにとどまらせず、自分の為にあの世を受け入れて、この大峠を乗り切って、是非神様に働きを認められる世界に行かれてほしいと願います。
世界の大峠を救うのは、誠の真理。たった一つの真実だけ
世の中の矛盾を知り、自分自身の内側の矛盾を減らし、純粋な自分の心を知ろうとすることでしか見えないものが存在している
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