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2025年7月 太陽と黒点と世界の大峠のはじまり これからの経済と社会と宇宙と神仏の明らかなる繋がりとは

太陽活動周期というのは、おおむね 12年を1つの周期としたサイクルを持っていまして、それに加えて、さらに大きな年数の周期もあるのですけれど、この約 12年ごとの太陽活動周期からのみで見ますと、現在の太陽活動周期である「サイクル25」が始まったことが公式に発表されたのは、2020年9月のことでした。

太陽周期の年数は、前後 1年ほど長くなったり短くなったりすることはありますけれど、一応この「 12年」という周期に従えば、

・現在の太陽活動の最大期は、おおむね 2025年〜2027年頃

となります。

端的にいえば、「この頃、社会は最も荒れる」可能性が高いということです。

indeep ガザ戦争は「AIがイスラエル軍の司令官」となっていたことを知る。そして太陽活動からの今後の世界の争いと社会の暴力は?

これらのデータからは、太陽活動がさらに大きくなっていく今後は、「市場や経済も強くなってくる」と言いたいのですが……以下のような記事を書いている者の、どこにそれを言う口があるかと。

史上最悪の景気後退の予兆はほぼ出尽くした
In Deep 2023年3月19日

上の記事のタイトルに、「景気後退の予兆はほぼ出尽くした」とありますけれど、もうひとつの「過去の景気後退の予兆」に、

「マネー供給量の増減」

というものがあることを最近知りました。

現在、アメリカの M2 と呼ばれる市場全体に供給される通貨の量が、

「世界恐慌以来、はじめてマイナスに転じた」

ようなのです。

以下のグラフのように、1870年以来、マネー供給量がマイナスに転じた時には、「すべて恐慌に陥っている」のです。

indeep 暴力、革命、戦争、病気、そして大量死…。太陽活動と共に過激化する世界で生きる


私は、あくまでも精神世界や神霊界、心理面などの研究を中心に行っているので目に見えない分野からの視点でしか見ていません。ですから経済にはそこまで強くありませんが、すべては現実と精神世界はすべてつながっているという絶対真理から、色々な方面の働きや動きについて観察しています。ですから、株も少しだけ動かしていますが、そこから見えてきたこともあります。

いまの株式市場には乗るべきではない

 世界経済はいま、非常に危機的な状況にあります。このまま放っておけば、人類は滅亡に向かうことでしょう。  しかしこんな状況にあるにもかかわらず、金の亡者たちは金を右から左に動かし、楽して稼ぐことをやめようとはしません。むしろ、いまの世界的な株高が、その状況にますます拍車をかけているのです。  いまの状況は、「世界規模でババ抜きをしている」ようなもの。これはどういうことか。本来株というのは、その企業の将来性を信じて買うものです。それがいまは、「儲かるから買う」「買ったら高値で売る」といった感覚でしか売買されていません。  その結果、多くの銘柄が本来の価値よりも高く評価されてしまい、日本経済がバブルの状態に陥ってしまったのです。「日経平均株価4万円」「新NISA」といった言葉に踊らされていまの株式市場に乗っかってしまうと、ババを掴まされることになります。

がん闘病中の森永卓郎、重大メッセージ「日本経済はいまバブルの真っただ中にいる。バブルは必ず崩壊する」 今のったらババを掴まされることになります

日本社会から始まる絶望

一旦太陽の話を置いておきましょう。
私たち日本は、戦後目に見えないアメリカの奴隷国家と化しました。その大いなる奴隷国家としての働きの公になった行動が「イラク戦争」であると思います。


イラク戦争が起きた当時は特に、私たちの生活にテレビが欠かせなくなり、テレビというコンテンツが人の意識に深く『正義だ』と認識され、報道に疑いもなく流されていたものをただ信じる人たちが増えました。

しかし、テレビもマスコミもPR会社の暗躍によって言論が歪められていることを知りながら報道しましたが、真実は【大量兵器を隠し持っている】という理由でアメリカは戦争を始めましたが、実際は


【大量化学兵器を持っている証拠はなかった】のに、
【噓の証言をでっちあげて戦争を起こした】



日本は、その嘘に加担し、イラクの罪のない人たちの生活を追い込んで、『イスラム教という宗教は恐ろしい宗教である、テロリストを生む国家に正義の鉄槌を』という風に、誤った解釈で正当化するアメリカに媚びを売り、戦争を支持する姿勢を取りました。



私は全部の宗教をもう一度理解しなおした時に、印象操作があまりにもひどいことと、イスラム教そのものも、キリスト教と同じく善から始まっているが、教えに限界があるから暴走する、という結論に至りました。ですから、イスラム教という教えが怖いのではなく、信仰する人の解釈や精神性でどの宗教にも、暴力性をもった信徒が暴走する力が増す、という唯一の真実のみが正解で、大きな枠組みの中の数名、数十名、数百名が代表するようなものでないのです。



イスラム教が過激派ならば、アメリカで政治を支配しているキリスト教はこの世界に暴力と支配と恐怖をばらまいて、自分の理想の為に他者がどうなろうといとわない、という邪教である、という証明になってしまいます。


この世に邪教は存在していない
邪教にするのは『人の心』『誤った真理』のみ


その後にこの真実を改めて知り、現在の日本の国家の行く末はワクチンの問題のときに国民が一斉に不安に陥り、自分の考えではなく国家や外国の主張に飲み込まれ、自我を失っていく様を見て『洗脳は終わってるんだ』とはっきりと理解しました


エビデンスもマスコミも、金の為なら如何様にも操作できる
そういう世界が存在しているのを知らない



サイキックオペレーションという新しいPR

私たちのいいね!が自分自身の分身となる世界線

私たちの身近にSNSが普及したことで、xをはじめInstagram、tiktokなど自分の活躍の場所や発信する場所を得ることができ、情報も身近になりました。

他者のやること、なすことに自分なりの評価で「いいね!」を押し、何でもかんでも他人の生活に自分の思いをぶつけて疑問をぶつけ、罵倒し、そういう風に『自分の好きなものだけに囲まれていないと気が済まない』人たちというのは、案外こういう情報化社会の中で食い物にされるということを知らないでいます。

最近のSNSはとても怖いのはリアルなストーカーだけではなく、『ネットに自分の趣向を監視管理されている社会にいる』という事実がある、ということです。

いいね!を押しただけ自分の趣向がAIによって分析され、その自分の趣向を分析された分だけ『同じ傾向のものが集まる社会』になっています。自分の興味関心のないものは、インターネット上にはもう集まらない社会になりはじめています。


ですから、これらの背景を知るPR会社やこれらの手段を知った悪い人間は、こういう人たちから搾取する方法が確立されていることを利用して『私はいカモです』という主張をしているような人たちから、欲望に直接語り掛けさえすれば、いくらでもお金も意識も簡単に洗脳し、扇動し、誘導することができる社会にもなっている。


そういう風にデータから個人の性格や心理や欲望を分析し、購買意欲を高めたり、扇動、誘導したりするPR方法を

サイキックオペレーション

といいます。


ですから、一昔前には犬猿されていたような特殊な自分の趣味や趣向であっても、同じような価値観を持ち、同じような世界観や共感性のある人のSNSしか目に入ることはなくなり、インターネットの世界線ではそれが正しい世界だ、まともだ、という風に映る世界と、未だに昔の偏った情報に蔓延されている現実世界とに分かれてしまいます。


そうして現実を無視してインターネットの世界に深く落ち込んでいく人もより増えていき、『自分の正しさ』が【みんなもおなじだから】という共感を得ている、というただ一点の曖昧な事実を大事にしてしまい、見なくてはいけない本質的な自分の真実性を見つけられない人が多くなり、より生きづらさが蔓延していくのだと思うのです。


これが続いていく社会というのは【人間が自分というものを探す手段として世界の理不尽があったのに、自分を探す必要がない】そういう社会に移行しているわけです。


さて。この社会は理想と言えるかという話です。

客観性のない暴力がより大きくなる世界線

マスコミやSNSの発信を鵜呑みにした先に堕ちる地獄

サイキックオペレーションとなずけられた新種のPR方法によって、私たちは【お金を簡単に、楽に生み出す手段】を得られた組織の餌食となります。

それらは、当然マスコミもSNS社会もインターネットの世界はもちろん、お金を払ってPR会社を雇う企業ですら利用する手段です。

ふざけんな!
と思うでしょうが、私たちの世界は先に書いた通り

世界経済はいま、非常に危機的な状況にあります。このまま放っておけば、人類は滅亡に向かうことでしょう。  しかしこんな状況にあるにもかかわらず、金の亡者たちは金を右から左に動かし、楽して稼ぐことをやめようとはしません。

お金至上主義に陥り、自分さえよければいい、自分さえ稼げればいい、お金が自分の元にたくさんあればいい、という人たちの蔓延化で社会は狂っているのですから、利用できる人間の側から言えば

『知らんがな』

です。そういうモンスターを作り出したのは誰か。といえば

国民全員の総意

から生まれている。


今の株式市場の異常さを見ても明らかです。私は森永卓郎さんと同じ気持ちを持ちました。個人投資家が増え、より一層拝金主義の形が色濃くなった経済の異常さも精神世界と繋がっていて目に見える形で絶滅する未来の予知が想像しやすくなったのです。

国民が『お金が第一、出世が二番、家庭は二の次』といった風に、


金がなければ生きていけない、
金のない人間は価値がない、
金がモノを言い、
金がない人間は人間じゃない


としてきた社会です。まともに生きていけるはずがありません


小学生すら親に「貧乏人!」と罵声を浴びせ、自分に必要なものを与えてくれないというだけで「親ガチャ失敗」と叫ばれる社会であると見ましたが、この異常な状態ですら、大人が作り出してきた社会の歪さを垣間見る大きな一つであると思います。


霊界物語より

これから日本に起きること、起きていること

次に『御腹には黒雷居り』ということは、国民の中堅が悪になっておるということであります。

次に、『御陰(みほと)には拆雷居り(さくいかづち)』というのは、国民に例えれば百姓とか労働者ということで、拆くというのは引き裂くという意味であります。

次に『左手の御手には若雷居り、右の御手には土雷居り』とは即ち左の手は神であれば天津神であり、人民であれば上流社会ということで、また右の手というのは地津神であり、人民に例えれば下等社会ということになります。また、若雷というのは本当に未だ熟せない、思想が固まらぬということで、富豪階級の青年とか大学生とか、家族の令息とか言う意味でいわゆる上流社会の若者の精神行為が、あれ荒んでおるということであります。

割愛


左の御足には鳴雷居り、右の御足には伏雷居り』という、鳴雷とは日本でも外国でも、軍隊の中に鳴り渡る悪い思想が、空から下る大雷悪神のごとく、伝わっておるという意味であります。

右の足に伏雷というのは、伏せてある悪魔ということで、雷の中でも最も恐ろしいものであります。すなわち、人民に例えると悪化せる労働者とか社会主義者などということで、悪思想の労働者がダイナマイトやその他をもって、破壊的陰謀を企てて、隠れて時期を待っているというような意味であります。

霊界物語 8巻


『最後に其妹 伊邪那美命、身自ら追いきましき』

今までは、千五百(ちいほ)の黄泉軍をもって攻撃に向かってきたのが、最後には世界全体が一致して日の神の御国へ攻め寄せてきたということは『伊邪那美命身自ら追いきましき』という意義であります。これが最後の世界の大峠であります。


即ち、神軍と魔軍との勝敗を決する、天下攻防の一大分水嶺であります。


割愛


要するに神国への土地へは、黄泉軍の不良分子は立ち入るべからずとの御神勅であります。人皇第十代、崇神天皇様が、皇運発展の時期を待たせ玉ふ御深慮より、光を和らげ塵に同はりて(まじわりて)、海外の文物を我が国に輸入せしめ玉ひし如く、いつまでも和光同塵(仏・菩薩(ぼさつ)が衆生(しゅじょう)を救うため、自分の本来の知徳の光を隠し、けがれた俗世に身を現すこと。)の制度を墨守することができないので、断然として事戸を渡さねばならぬ現代に立ち至ったごとき有様であります。


割愛


黄泉神(悪神であり外国)に宣言には、我々の愛慕してやまない、神国兄の神宣示をもって、かくのごとく黄泉の国の宗教学説を排斥さるるならば、こちらにも1つ考えがある。汝の国の人民の上に立ちておるところの頭役人どもを、黄泉軍の策術をもって、一日に千人即ちただ一挙にして、上の方の役人どもを首切ってしまってやる。すなわち、免職をさせてみよう、ということである。


惟神の大道即ち皇祖の御遺訓によって、思想界を統一せむとする守護神があれば、直ちに時代に遅れた骨董品格にして、役人の頭に採用させないのみならず、直ちに首を切られてしまうから、伊邪那美命即ち日本国有の大道を、宣伝実行することを避けむとする利己主義のみが発達するのであります。

霊界物語 8巻


実は、アメリカ主導の政権から日本を取り戻そうとして暗殺されたのではないかと言われている政治家が数名います。中川さんと橋本さんもこのアメリカ主導の政治を変えるために働いて暗殺されたのではないか、という疑惑があるのです。


ですから、自分を守るために恐怖心や奴隷根性で今の政治が動いてると考えると、非常に理屈が通る状況であることが透けて見えてくると思います。

日本がいかに、今、悪い状況か経済からも科学からも宗教からも明らかにされていきます。それでもなおいろんな外国の思想に溺れている日本の今のマスコミや社会が実在し、それに踊らされて『外国では…』という思想を正しいとして広める人もいますが、その考え方にも正しいものはあります。


ですが、この日本が悪くなっている状況を考えてどこが悪いのかを考えていくと、間違いだらけのことばかりです。これは調べて確信しないとわからないことでもあると思います。



正しいことや理屈は主張するが
自分を守るために、正しい行為は誰も行わない、が蔓延している


自分の身の回りに起きる脅威には、殺人を犯した人の背景がいくら悲惨な背景であって、情報を見ている限り同情はしても、近所にいれば怖くて見て無ぬふりをする


この世は、闇雲に同情心ばかり発達し、その同情心を保身のために使い、正義のためには使わない人の方が多い。怖いからです。



過激的思想の行く末

私たちが使っているSNSの問題点はそれだけではなく、外国主導の思想に溺れて本質を理解せず、「かわいそうだから」や『誰かの為に』などといううわべの活動をしていくことで、特定の情報に囲まれた人間の客観性を奪って、サイキックオペレーションの悪利用によって扇動され、その多くが理性を失い、暴論や暴挙と化す問題です。


自分の本質や確信を得たものであれば、それは善悪問わず構わないと思うのですが、最近の暴論暴挙は『かわいそうなものを守りたい』という、酷く客観性のない主張から端を発しており、自分の考えではないことや感情主体で感情的に判断してしまい、全体を通してみることなく行動を映している人が多い気がするのです。

これらの暴走が誰にとって善であるか悪というのかという問題はさておき、私たちのこういった活動を引き起こしているのが太陽だとしたら、どうでしょうか。


太陽面に、地球の七、八倍もある円形にして巨大なる黒点が出現し、役七万マイルの直径を有し、吾人の肉眼をもって明視うる如くになっておるのも、日の若宮に坐す伊邪那美命を、黄泉軍の犯しつつある表徴であります。


またこの黒点が現れると、その年及び前後数年間は、従来の記録によって調べてみると、第一気候が不順で、悪病天下に蔓延し、飢饉旱魃等は大抵その時に現れ、人心の騒擾極点に達するときであります。

霊界物語 8巻


昨今は特に、環境が乱れ、人心が乱れ、霊界物語に書かれているようなことが次々と起こり、政治は腐敗し、民衆も犯されています。私は神すなわち自然、宇宙だと考えております。人間には理屈もなく恐れなければいけない存在を必要とすると思うからです。人間は宇宙から見たら小さく、神から見ても小さい。

これからの出来事も神の采配によって、最後の世界の大峠に向かって進んでいるとしたら、どう感じるでしょうか。


未来の太陽極大期の時期と強さの予測は非常に難しい。2000年の次の極大期について、2006年アメリカ航空宇宙局は、1958年以来最も強い極大期が2010年2011年に来ると予測した[2]。しかし2012年には、極大期の到来は2013年秋頃で、1906年以来最も弱い極大期になると予測された[3]。その後、通常の極大期より太陽活動は低調に推移し[4][5]、実際に到来したのは当初の予測(11年周期)よりだいぶ遅れて2014年4月頃であった[6][7][8]

次の極大期は2020年時点で、2025年7月下旬と予測されている[6][7]

wikipedia

2025年7月問題

2025年7月に何が起きる?

夢で見たことを漫画にした『私が見た未来 完全版』のなかで 著者のたつき諒さんがこの日時について触れているそうです。その結果、世の中での終末の空気が大きくなっています。

wikipediaにも太陽の黒点の極大が2025年7月である、と予測されており、おもしろいほど酷似しているのです。しかし、もっと早まっている気がしています。今年には日本を脅かす何か衝撃的な出来事が次々に起こり、私たちの心を揺さぶる様々な事柄が起きると思います。


でも背景に何があるかは知っておいてほしいなと思います。


不貞腐れる人、動物のようになる人、悟りに導かれていく人と、私たちの心の魂のレベルは各々の必要とする場所に堕ちていくだけです。


大気の層が6層あることもおもしろいですが、人間の魂も同じく六道輪廻の世界が体内に存在しています。




私はどこにいるのかいつも考えます。

黒点が極に達した時の私たちの魂が一体どこにあって、どのような態度で挑むかどうかによって、絶滅か、それとも再生かが決まると思います。


日月神事ではこのままだと9割の人類は死ぬと言われている。この絶滅が意味しているものは、人間の死ではなく、魂の死かもしれません。


私たちが生き残った先での不幸だけではなく、死後に永遠と待ち受ける死後の世界の地獄の苦しみとどちらが苦しいのか想像がつくでしょうか。


私の研究の結論は、これから先輪廻転生のない世界になる可能性の方が高く、地獄に行ったら行きっぱなし、天国に行ったら行きっぱなしの世界になっていくような気がしているのです。


ミロクの世とは、昨日書いた平等社会であり、フラタニティの世界だからです。


ですから、早々にあの世についてみんなが好奇心を持って、あの世について語り、不思議な世界という話だけにとどまらせず、自分の為にあの世を受け入れて、この大峠を乗り切って、是非神様に働きを認められる世界に行かれてほしいと願います。


世界の大峠を救うのは、誠の真理。たった一つの真実だけ


世の中の矛盾を知り、自分自身の内側の矛盾を減らし、純粋な自分の心を知ろうとすることでしか見えないものが存在している





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