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宗教や思想哲学心理学などを追求し、霊界物語や神道の偉大さに目覚め、矛盾を無くし真実を明…

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宗教や思想哲学心理学などを追求し、霊界物語や神道の偉大さに目覚め、矛盾を無くし真実を明らかにしている最中。社会経済家庭、宇宙、肉体すべて神と繋がる。神は宇宙と同じ、人間は内側に宇宙も神も一部存在させている。神を信じるものは、宇宙と一体化する!

最近の記事

幽霊退治の方法とか精神とか肉体のつながりの話。チャクラ解説 前編

はじめに 私たちの肉体は、霊であるいわゆる見えないものと、体であるいわば物質的なものの二つが重なったり、何かと重なり合って肉体を維持している。 私たちという存在は、単体で生きていけるものではなく、必ず何かと見えない鎖でつながって生きている。 宇宙と人間の肉体もつながりがあり、宇宙と心もつながる。両親がいて子供がいる、その子供は独立した個体である。しかし、ひとりであって、ひとりではない。 私という個体が動物と触れたらその動物との繋がりが生まれる。動物の飼い主と見たことも

    • 絶望を知った。聖者になるしかない

      この世の中には何も知らず、またはちょっと自分で何か気が付いていても無視して普通に生きていたら嫌なことしかない。 日本では、子供のころから人と比べ続け、自分の持っているものと他人の持っているものを比べ、妬み嫉み、自分の容姿に自信がないと嘆き、太ったり痩せたりする自分に自信を無くし、他人が自分をどう思うかばかり気にする世の中である。 数年前インドに行ったとき、噂で聞いていたリアルなカーストを経験した。インドでは階級の上の子供は制服や身なりを整えて学校に行き、喫茶店でお茶を飲み

      • 他人に気を遣わせる人間こそが敗者だ。何かを救い、守りたければ強者であれ。最強の強者になる和顔施のススメ

        霊枢という、古典の医学書の問答の一節である。 その一節は、現代人の私たちにとっては息苦しく、むしろ”時代錯誤”の印象すら受ける。しかし、私たちは陰と陽、つまり目にしている事象、目にしている対象、目にしている環境と、自分では自覚しない事象、自覚なき対象、自覚なき環境と連動し、目に見えない形で繋がっているのであります。 ですから、今の私たちの社会は、自分だけの自由や自分だけの生き方を追求し、それぞれがしあわせになろう、というある意味では正当性のある、しかし矛盾したことを全面的に

        • 太陽系地球の大変革が始まる。タカアマハラと宇宙。いるようでいない、いないようでいる神の実在と人間のつながり

          科学的に見た太陽系の歴史天文学では、この地球は太陽系であり太陽というのは46億年前に生まれ、その後の人類の歴史は10、20万程度の歴史しかないと言われています。 宇宙が始まった時期と太陽系が誕生した時期は一致しておらず、大宇宙とされる宇宙の元ができたのが137億年前、太陽系がうまれたのが90億年ぐらいしてからと言われています。 私たちの目に見える世界がいくら思い通りになろうとも、私たち人間は宇宙から見たらミジンコ以下です。自然にも勝てるわけでもなく、大きな力によって支配さ

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        • 絶望を知った。聖者になるしかない

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          ニコラ・テスラが世界を音と周波数が支配していると言った。神はいるも正解。神はいないも正解。全ては宇宙と繋がる

          かの有名なニコラ・テスラはこの世界創造を 『周波数と音が支配している』 と言った。 周波数と音というものは、以前 これで書いたけれども、ブラックホールからは音と周波数が発生し、その音やその音のバイブレーションによって様々な原子や陽子が生命体を作ったのだという話です。 この記事では途中でめんどくさくなってきて、読み返したら辻褄が合わない部分がありそうなので、後々編集するかもしれませんが、私たちのこの宇宙というのは、音と周波数が支配している事実に間違いはありません。

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          自分の内側にある、本当の愛を取り戻せ

          私たちの地球に存在する数多の教えには様々な解釈がなされているが、この地球を作った神は神道では国常立尊といわれ、キリスト教、ユダヤ教では創造主と言われているだけである。 ですから、言葉は神である。と言われていて、音によってすべてが誕生し、唯一神としての物質的な人間の姿としての神ではなく、途方もない遥か彼方昔の大元である神あり、その神がこれから世の中に出てくる、とされているのであります。 最初は人類というものが存在していないころから神は存在している。人類を作るにあたり、細胞の

          自分の内側にある、本当の愛を取り戻せ

          選別が終わると輪廻転生は終わり

          世界の大峠がきて、世界がいい方向に変わっていく。 これはとてもいいことで、手放しで大峠を待ちわび、喜んでいる人たちがたくさんいると思います。 わたしは自分の研究と照らし合わせて考えて、国常立尊の神が表に現れて、善と悪を立て分けた時、人間の輪廻転生は選別された魂以外、輪廻が終わり人間には生まれ変わらない、という結論に至っています。 ですから、これから大峠で多くの人が選別される世の中で、どれだけの人がどれだけ魂が救われるかを考えていくときに手放しでは喜べないのです。 これか

          選別が終わると輪廻転生は終わり

          祈り

          どれだけ、神の声が聞こえたらと思うことがある。 自分のしていることが正しいのかえわからず、自分のしていることが間違っているかもわからない。 起きている状況の中で、起き始めている物事の中で、自分が一体何をして何をすべきでないかを考えては、すべてが中途半端になってしまう。 一体、何を信じていいかもわからず 一体、どうすればいいのかもわからず ただ、自分がすべきことをする それだけのことであっても、それでも自分が世の中の役に立っていないように感じ、自分のしていることすら無意

          2025年7月 太陽と黒点と世界の大峠のはじまり これからの経済と社会と宇宙と神仏の明らかなる繋がりとは

          私は、あくまでも精神世界や神霊界、心理面などの研究を中心に行っているので目に見えない分野からの視点でしか見ていません。ですから経済にはそこまで強くありませんが、すべては現実と精神世界はすべてつながっているという絶対真理から、色々な方面の働きや動きについて観察しています。ですから、株も少しだけ動かしていますが、そこから見えてきたこともあります。 日本社会から始まる絶望一旦太陽の話を置いておきましょう。 私たち日本は、戦後目に見えないアメリカの奴隷国家と化しました。その大いなる

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          フラクタルの中に存在する(自己相似性)を当たり前に受け入れた時、本当の自由を見つけるのかも

          表裏一体のこの世界で起きていること無宗教者による悟り 橘玲の新刊です。この本に書いてあるイーロンマスクの境遇について触れる箇所があるのですが、いきなり重役を解任され、顧客から預かったテスラの予約金を運転資金に回し、友人や家族から借金をしないと従業員の給料が払えないなどの様々な苦境の最中、倒産危機を迎えた際に彼は と述べたと記述があります。 才能を活かす人間というものには、自分がしていることの意味を無自覚にも感じるのだと感じました。 「因果応報という事実を知ることで分か

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          2025年の大変革 キリスト教にはびこる悪神の罠と日本が衰退した理由 因果応報を忘れた人民に起きること

          宗教の違いで起きる様々なこと幼少期にした選択ではじめて宗教の意味を考える 私は、エホバにはまった母によって宗教二世になる道を選ぶか、それとも母と縁を切って生きていくかの二択を幼稚園児の時にさせられました。その時の私の決断は早く、迷いもなく母を捨てたのはわたしでした。 振り返ってみれば、私の家族は子どもに酷いことを選ばせたと思ったときもありましたが、それは私の父方の家族の親心だったと思います。子供は愛情の深い方を鋭く察知します。あっさりと母を捨てていつの間にか消えた母のこと

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          神に仕えて天国か、奴隷になって地獄に行くか。現代社会は奴隷になる神人多数。霊能力は千差万別

          不安に踊らされる多くの人たちに寄ってくる霊能者たちの姿とは 昨今は、誰でもわかるような環境の変化と人間の汚いところがはっきりと目に映り、そして何よりも天災が増えてきたことでこの世の終わり論が現実になりつつある、不安になってくるという人が多いと思います。 その一方、こういう不安を解消させましょう、といって霊能者がある人が様々なことを言い始める時でもあります。 わたしは、数多の霊能力者と言われるような人と会いましたが、確かに当たる人もいたり、人生が好転するような人もいました

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          問題は行為ではなく、意識そのもの。スピに惑わされず、自己犠牲という概念を間違えない

          強い人間は最初から存在していない強さとは何か 私たちは、社会のさまざまな矛盾に飲み込まれ、いつの間にか自分の内側に地獄を作って生きています。 『ああしたかったけど、できなかった』 『こうしたかったけど、できなかった』 など、つい人のせいにしたり環境のせいにしたりして自分を惨めにさせて、いつの間にか自分を弱者にさせてしまいます。 自分の本質は自分主体ではない主体とわがままを混同するな 昨今、スピリチュアルが流行っていますがこの社会の矛盾に飲み込まれた多くの女性の価値観

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          科学とブラックホールと神がいつか繋がる日に、はじめて宗教が終わる

          あるようで、ない。ないようで、ある自然の法則 これらは、有名な両物理学者が神について考えた結果であります。 私自身、色々考えていく中でこの二つの究極の意見は『ともに正しい』と思いました。というのも、この世界には【あるようで、ない】【ないようで、ある】という二つの側面が存在していて、そのどちらも人間が理解しようとしなければわからず、また、無いとも仮定できないものだからです。 この世界には自然というものが形を作り、自然が様々な形で人間自身に影響を受けてきたことは事実です。で

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          欺瞞(人の目をごまかし、だます)社会に必要な大事なこと

          私は2018年に【これからたくさんの人が死ぬ】という謎の声が頭に響いてその翌年からコロナがはじまり、いよいよ本当に自分がどうすべきかがわからなくなり、神を信じているようで信じていなかった私でしたが【神様教えてください】と毎晩毎晩全知万能であるはずの神に問うて眠りにつきました。実際は、神というものは全知万能でなく、人間そのものも神の一部であったことが理解でき、私自身はやっと救われたのですが、ここに気が付くまでに時間がかかりました。 気づきがもたらすもの気づかなければわからない

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          あなたの意見はなぜ認められないのか

          生きることの難しさ息苦しい社会 昨今の世の中を眺めていて感じることは、非常に息苦しいなということです。一方で、昔の私を振り返ってみると、こうしてきたのも自分ではないのか、という思いも同時にあります。 私たちの社会がなぜこれほど息苦しくなったか、と言えば色々な意見が多々増え、発言に自由さが増したことです。 強い意見、多数の意見には「そうかもしれない」と流されて、少数意見のその意味を考えずに大きな強い意見を『常識』としてしまう人が多いのだと思います。 しかし、その一方でそ

          あなたの意見はなぜ認められないのか