micchamankinaxyz

地球日記III🌏始めました❣️ キナクシーズという不可思議なバンドのメンバー。

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最近の記事

誰にも参考にならない出産レポ

出産前日☀︎16時から20時頃(曖昧)生理がきたみたいな尿漏れ。(これが破水だった) いちおうナプキンつける 🦅さん帰ってきてもしかしたら破水かなと相談すると、破水じゃないんちゃう?とのこと ←なんで?笑 ご飯食べたり、発送作業したり、スクワットしたり。 座ってたら、骨盤あたりでカチっと音がしてハマった感じがする 雨止んだから夜中にスーパーまで買い物ついでに散歩。 いちおうお風呂はやめとく。 最初の尿漏れから4回くらい尿漏れがあった。 最初は無臭だったけど、だんだん精液の匂い

    • 2月5日

      昨日はお母さんが産まれた日 最近知ったことだけど、その後の私となる卵子はお母さんが胎児の時点でもうつくられているんだって。不思議〜 あと約1ヶ月後に私のベビーも産まれる予定なのです👼 結婚5年、やっとやっと授かった命 不妊治療した年もあったけど、辛くて1年で辞めちゃった それからは99%諦めモードだったけど、 去年の七夕の日に突然発覚👼 フジロック前日に心拍確認できました🫀 お母さんが死んで、どうしても思い出しちゃって辛いのは結婚式の時と子どもができたときかなと思う

      • 私と本⑤

        前にも書いたが、私は小学校3年生から中学校3年生まで友達とまともにしゃべることができなかった。 今でも極度の人見知り。 人によって喋りやすい人もいるというのは最近気づいたことだけど。 そんな私が思っていることは、本を読んでいる期間は言葉がスラスラと出てくるということ。 いつもよりはしゃべることがうまくできる気がする。 だから人としゃべりたい前日は本を読むことにしている。 私にとって本とは、友であり、お守りであり、サプリメントであり、崇めている物であり、人生かもしれない。 それ

        • 私と本④

          私は自己啓発本が苦手で、小説の方が好き。 自己啓発本で言いたいことが直接かかれているものではなく、 小説の中で出てきた知識の方が頭に残りやすいから。 本当は本の大事なところに赤線を引きながら読んだ方がいいらしい。 これは私の尊敬する井上ひさし先生もやっていて、 是非やってみたいとは思いつつ、正直まだやったことは無いんだけど、 小説の中に出てきた知識って、なにげない登場人物のセリフだったりして、読み終わった後で誰かに話したくなる。 この前、本を選ぶ時はシンパシーを感じるかど

        誰にも参考にならない出産レポ

          私と本③

          本が好きだな、と思ったのは大人になってからかもしれない。 本をたくさん読み始めたのは小学生の頃? もっと遡れば、絵本を読み漁っていたけど。 うちはせまい団地だったけど、図書室と読んでいる部屋もあった。 小学校3年生になるとき、親友だった3人組のうち私以外の2人が遠くに引っ越した おまけにおじいちゃんの葬式があって始業式から何日か経って学校に行って、 何日も気づかずにいたけど ふと思った 友達と呼べる人がいなく、そういえばずっと誰ともしゃべってないな、と。 わたしはそれから中

          私と本②

           私が本を買うとき、いつの頃からか大事にしている心構えは「シンパシーを感じるか」。 悩みなんて無いよ、悩みが無いことが悩みだね〜 なんて嘘笑いしていても何かしらいつも悩みはあるもの。 その悩みをかかえながら本を選んでいると、 おっ、と感じる本がある。 それが本との出会い。 この世に何冊あるかもわからないくらい数ある本の中で、「手に取ってみよう」と思っただけで何万分の一の出会い。 そうして買った本には、いつもなぜかその時の悩みを解決するヒントがあるもんで、不思議。 人にオススメ

          私と本①

           本を読んでいると、こんなことをしている場合じゃない。と、家事や仕事を再開する。 読み進めていると、ああ、あれはどうだったかな、 あれが切れていたから買っておかないと と余計なことがどんどん頭をよぎる。 私は、それで良いと思っている。 読んでいる途中で全く別なことを考えていようが、それはそれで良い。 だってやらなくてはいけないことは片付くし、 買わなきゃいけなかったものも思い出せたのだから。 考えなきゃいけないことも考えることができた。 本ってすごい。 もちろん、読みながら寝

          時短したその先には

          ▶︎今の時代、時間をお金で買ったり、最新家電に家事をお任せしたりできる。それはとても便利だ。では、その先には何があるのか? 家事を家電に任せたいと思うのは仕事が忙しいからという人がほとんどだと思うが、そもそも仕事とは何のためにやっているのだろう。生活するためという人が大半だろう。 ▶︎では生活とは何か?それは人それぞれだが、私が思う「生活」とは、食べることである。これは私だけ特別、食べなければいけない人間なのではなく人間なら誰しも食べなければ生きていけない。 ▶︎だからなんで

          時短したその先には

          日本の米は世界一

          ▶︎ 「一日ニ玄米四合ト 味噌ト少シノ野菜ヲタベ」 宮沢賢治「雨ニモ負ケズ」の一節。昔はよく米を食べた。日本の米は栄養豊富な水田で育ち、言わば完全栄養食である。米を育てるには最適な山や川がある。国内に米を育てる最高の環境があるのに、大人の理由でアメリカ米を買っている。 ▶︎物は売れれば売れただけつくるものである。 売れないものをどんどんつくるのはただの道楽で、商売にはならない。と言うことは、米の輸入に反対しておきながら米をよく食べないというのは矛盾している。 ▶︎日本人がもっ

          日本の米は世界一

          派遣奴隷

          ▶︎派遣をなくそうという意見がある。小泉内閣時に派遣がどっと増えてハケンの品格でも正当化された。私は昔にかなりのブラック企業に入社してしまったため、それ以降は正社員になることは断固拒否している。 ▶︎つまり私は派遣がやりたくて派遣をやっている派遣だ。だから派遣をなくそう!と多分日本にとっては良いことを言っている人、そうなったら困る。派遣がなくなったら困る。 ▶︎ただ、派遣は半分奴隷のようだと感じる。正社員が働きやすくなればなるほど派遣が大変になる。ここ1年弱、私は仕事を離れて

          早起きは○文の徳

          ▶︎夏の間は朝の6時に起きることを目指していた。ところが最近の朝の6時の空は真っ暗で、ほとんど夜だ。今日から7時に設定してみた。顔を洗って歯を磨いて着替えるくらいの自分のことをして、ベランダの水やり、コーヒーを入れる、朝食づくり。前夜に夫が夜食を食べていたら皿洗い。洗濯。余裕があったら自分の朝食を。▶︎これらをこなす前に夫が起きてくると、もう忙しくてならないので早起きしている。逆にいうと、これらが終わるまではどうか絶対に起きてこないでほしいと願いながらごく静かにこなしている。

          早起きは○文の徳

          自分の意見がない人達

          「火のないところに煙は立たない」 よく知られた言葉だけど、わたしはこれを常に念頭において物事を考えている。 情報が多すぎる時代、何が本当か何が嘘か、わからない。 でもわたしは思う、そんなバカな!デマだ!と思う話でも、火のないところに煙はたたない。 デマだと思うなら、なんでそのようなデマが湧き起こったのか?考えてみるのは意味のあることだと思う。 子供の頃学校で、多数決をするときに手をあげたよね。 みんな、みんなが手をあげるのをチラッと見てから、てをあげるよね。 わたしはそれが大

          自分の意見がない人達

          【短編小説】最終地点の彼方に*あとがき*

          私は伊坂幸太郎が好きなのです。 そういう風に書いてみたけど、難しいね〜 小説を書くって何かルールみたいなもの、たぶんあるでしょ? 私は本を読むのは好きだけど、もちろん書いたことはないからなんにも分かってない。そっちの視点で見たこと無かった。 自分で書いてみて、ちょっと勉強してみたいなと思ったよ。 でもまぁ、やってみることが大事ですから。 この小説の登場人物は参考にした人はいるけどいちおう架空の人物です。地下鉄最終地点の番人は、お父さんがモデルだけど。 電車を降り過ごして

          【短編小説】最終地点の彼方に*あとがき*

          【短編小説】最終地点の彼方に⑧

          青木 道彦◎ 次の日、道彦は隆貴、琉基、春樹の家に訪問する約束をした。まずはゆっくり1人ずつ話を聞きたかった。 隆貴、琉基への訪問が終わり、残るは春樹の家。 立派な10階建くらいのマンションのインターフォンを301と押し、待っていると 「はい、どうぞ」 と、春樹のお母さんの声がしてガラス扉が開いた。 顔を上げると、インターフォンのすぐ上の辺りに 「木田マンション」という文字が目に入った。 道彦は勢いよく階段を駆け上がっていく 未来の彼方へ。 (完)

          【短編小説】最終地点の彼方に⑧

          【短編小説】最終地点の彼方に⑦

          「キダじぃは、なんでここに住んでるんですか?」 自分の話をしすぎた。キダじぃの話も聞こう。 「本当はマンションを持っているんだよ。」 光太郎は驚いて涙が引っ込んでいた。道彦も驚いた。 保有しているマンションの、 自分が住んでいた最上階の部屋以外全室を今は人に貸しているという。 数年前に奥さんをガンで亡くしたこと。 奥さんは教師をしていたこと。 娘がいるが、嫁にいってからはキダじぃ1人で暮らしていたこと。 奥さんのものは何一つ捨てることができずにいること。 キダじぃは

          【短編小説】最終地点の彼方に⑦

          【短編小説】最終地点の彼方に⑥

          青木 道彦◯木田 栄一郎◯相田 光太郎 「おじいさんはなんていう名前なの?」 光太郎は人懐こく聞いた。 道彦も聞こうと思ってはいたが、 この得体の知れない番人のようなおじいさんに何か聞くということは怖かった。 「俺は木田栄一郎。みんなにはキダじぃと呼ばれている。」 「みんなって、誰?」 よくも悪びれもなくそんなことまで聞けるな、 と道彦はびくりとする。 「こう見えて日中はアクティブに活動しているからね。写真が趣味の仲間と集ったり、農園で野菜や綿花の栽培を子供たち

          【短編小説】最終地点の彼方に⑥