早起きは○文の徳

▶︎夏の間は朝の6時に起きることを目指していた。ところが最近の朝の6時の空は真っ暗で、ほとんど夜だ。今日から7時に設定してみた。顔を洗って歯を磨いて着替えるくらいの自分のことをして、ベランダの水やり、コーヒーを入れる、朝食づくり。前夜に夫が夜食を食べていたら皿洗い。洗濯。余裕があったら自分の朝食を。▶︎これらをこなす前に夫が起きてくると、もう忙しくてならないので早起きしている。逆にいうと、これらが終わるまではどうか絶対に起きてこないでほしいと願いながらごく静かにこなしている。▶︎他にも良いことはある。私の周りにはこの時間にはあまり起きている人がいないので、何事も頼まれない。頼まれごとをこなしているうちに、一日が終わっていることもざらにある。唯一のんびりできる時間である。▶︎夫を家から送り出すまでが本当に骨がいる作業。忘れ物がないか?健康管理や天気は?気持ちよく送り出して2人の一日が良いものになるためには、もしものことを考えて先回りして準備しなければならない。▶︎朝の陽をあびるのも気持ちが良い。気持ちが良いと感じるのも、早起きして心に余裕があるからなのだと思うが、陽をあびるとセロトニンという物質が活発化されて私みたいな妊活中の人にも良いらしい。体内時計のリセット、ビタミンDの生成にも効果があるという▶︎とは言いつつどうしても寝坊してしまう日はあるのだが、意識するのとしないのとでは全く違うのだと思うことにしている。

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