岡本真帆
記事一覧
エッセイ:はたと気づいて 第1回「あたりまえ」
高知県西南地域(幡多地区)で配布されているフリーペーパー、「はたも〜ら」でエッセイ連載をしています。
その第1回の原稿を掲載します。
地元の読者に向けて書いたものなので、地名など、「?」となるものがあるかも。そのまま掲載するので、空気感も含めて楽しんでいただけたらと思います。
連載:はたと気づいて
第1回:あたりまえ
日記 9/14(土)
9/14(土)
三連休だ。つい最近10日も休んだばかりで、すぐにやってきた三連休。十連休は自分の有給と夏期休暇をつなぎ合わせて生まれた非公式の連休だけど三連休はオフィシャルな連休。
日記 9/10(火)〜9/13(金)
日記を毎日書くのは難しいけど、数日まとめてだったらありかも。と思い始めたので再開。
9/10(火)
夏休みが終わってまた日常が始まった。最後に勤怠の打刻をしたのは8/30(金)で、その翌日から9/9(月)まで実に10日間も休んでいたことになる。10連休だ。すごい。結構休んだ!
ブルーハワイ、落雷と祝福、花椿、夏の選書
こんにちは、こんばんは。
岡本真帆の最近の活動報告です。
『ブルーハワイ』
燃え殻さんの新刊エッセイ『ブルー ハワイ』の帯コメント、書評を書きました。
帯コメントはこちらから、
そして書評はこちらから読めます。
「こういう走馬灯がいい」という題名です。
『波』にも書評を載せていただいております。
ラジオのゲストにもお呼びいただきました。
radikoで聞いてみて下さいね。
『落雷と祝
『心臓』 日記:8月3日(木)
連載『落雷と祝福』の第9回が公開されました。
記事の後半にはエッセイがあります。
バスケをやる人たちの身体性と、生活(日常)の風景を短歌にしたい、と作った連作。この映画で一番かっこいい音はドリブルの音だ!と確信していたので、それを連作のなかに絶対に入れようと決めていました。
「地道につくったけもの道」 日記:7月30日(日)
日曜日。
・朝40分日記を書いて、それから月曜日締切の原稿を書こうとした。でも日記を書いたあと、「やった〜〜〜」って言いながらソファで15分くらいうたた寝してしまった。朝日記を書き終えてしまうと、「書いた」という達成感で、いったん満足してしまい、次のやることになかなかスムーズに移行できなくなってしまうのかも。むむむ。朝に日記を書くのあんまりよくない説、ある。じゃあ夜しかない。ということで、夜に書
「似ている主人公」日記:7月29日(土)
今日は箇条書きスタイルで書いてみる。
・1日お休みだったので、比較的だらだらとすごした。
・平日は、朝10時から会社員の仕事が始まるので、その前の二時間をエッセイの執筆や短歌の制作に充てている。
・短歌は、作るぞ!と決意したら作れるんだけど、エッセイは結構地道に、数日掛けて前に進まないと納得したクオリティのものにならない。だから最近朝の時間はエッセイを書いていることが多い。
2023年1月の活動とお知らせ
ニシキヤキッチンさんのCMの短歌をつくりました。
McCaféTimes に短歌が載っています。
『短歌研究2023年2月号』に短歌が20首載っています。
連載『落雷と祝福』第三回が更新されました。
歌集の公式副読本が2月下旬発売です。
今月はまだお知らせがあるので後日また更新します!