記事一覧
熊騒動と動物愛護団体
今年は熊の目撃や被害が多い。
原因はエサ不足とのことだが、これは自然界の影響なので仕方のない事。
気になるのは動物愛護団体。熊を捕獲・駆除するともれなく騒ぎ出す。家畜が可哀想という理由で解放活動をする。
彼らは矛盾に気付いてないのだろうか。
まず、「牛や豚が可哀想」という主張が他の生命に反映されていない矛盾。
肉や魚だけでなく野菜にも命がある。個人的にベジタリアンになるのはその人の勝手だが、本
方言 「少ない」の表現
少ないの表現
『ばっこ(びゃっこ)』『さっと(さっとが)』『ぺちっと』『なんぼが』『すてっこ』
量と対象によって何となく使い分けられている。
ざっくりとだが
『ぺちっと』<『ばっこ』<『さっと』<『なんぼが』
『ぺちっと』は「ちょっぴり」「わずか」にあたる。親指と人差し指で少ししかないのを強調するジェスチャーをする時はこれが使われる。
例「牛乳まだ残ってる?」「ぺちっとしかねぇ(ない)」
『
方言 状態を表すオノマトペ
状態を表す『じぃ』『でぇ』とオノマトペ
ピーク時より涼しくはなったが、日中はまだまだ暑い。
汗をかいて身体がベタベタ、又は雨などで身体が濡れて不快な状態を「じばじばでぇ」と言う。
『じばじば+でぇ』で分けられ、『でぇ』は状態を表す。
『でぇ』は『じぃ』と言うこともある。使い分けに明確なラインはないが、『じぃ』のほうがより自分の気持ちを強調している感覚がある。
『じばじば』も、例えば土砂降りに遭遇
演劇を観始めた人の戯言
バヤっとしてるのを言語化してみた。
地域のイベントで演劇があるらしく、観たいけど休みが合わず。残念。
学生の時の楽団の活動を思い出していた。地域のイベントなどで依頼演奏を受けて活動費の足しにしてたなー。
ふと、演劇ってそういうの聞かないなと。舞台はほぼハコだし、ワークショップも関係者ばかりな印象。首都圏と違って絶対数が少ないからだろうけど、一から入るには敷居が高い。
あくまで自分の周りなんだけ
感覚の言語化の難しさ
「ひとっつ、ふたっつ、みっつ、よっつ、いつっつ、むっつ、ななっつ、やっつ、ここのっつ、とおっ」
小さい頃、湯船に肩まで浸かって10数える時の言い方。ゆっくり数える時には『っ』の前をのばしていた。
方言というよりは幼児語だろうが、この言い方は柔らかい印象を与えるので、大人になっても時々使うことがある。
例えばコンビニ。一人あたりの接客時間が他の業態店舗より短いので、忙しそうな時などは「〇〇お願
方言『わっぱが』は『童が』?
わっぱが
「わっぱが」と入力すると変換候補に「童が」と出てくる。
わっぱが自体は「とんでもない」「なんてことだ」「最悪」「ひどい」など悪い状態を表す名詞として使われているが、「童が」と変換されると悪ガキな印象に変わる。
だが「悪ガキ」「クソガキ」の意味合いの言葉は別にある。
「あんこ」
「ねえちゃん」を「あねこ」「あねっこ」と言うが「にいちゃん」は「兄」と言う(次男は「せな」と言うがそれは