はやぶさ
訪問看護で働く理学療法士の日常です。 考えてることの備忘録みたいなもん。 お話しできる仲間募集中
日々感じたこと、思ったこと。 真面目な話とふざけた話、困った話とかをテキトーな比率で綴っていきます。
どうもご無沙汰しております。 どうせ誰もみてないんだろうと思ってたのでなんか日記書こうとおもってたんですけどやめてました。 はやぶさです。 またちょっとづつ自分の備忘録も兼ねて書いてみようかなとか思った次第です。 誰かが見たときこの考え方ありやな〜とか思ってもらえたらなんか嬉しいし😅 さて、本日のテーマは悪い人の話について。 これは仕事だけでなくSNSにもよく散見されるんだけど、まー失礼な人とかリアルにもSNSにも多いわけですよ。 院内の委員会の仕事を丸投げする上司
所々更新をしない時がありますが、ちゃんと働いています。 コロナが私の住んでいるところで治らず、感染予防感染予防と日々大騒ぎです。 いったいこの状況はいつになれば治るものか。 今日は雨でびしょ濡れになるからステーションになかなか帰れず、「今日寒いですね〜」って事務員さんに言ったら「寒い?かぜ?」「風邪ひいてるんじゃないだろうな〜」となんかよくわかんない警察みたいなモードになってて若干ウザみを感じていました。 「うっせえわ」と一刀両断したかったですが、外面はいいので、「雨だか
さて、4月ももう後半戦。 デイサービスから訪問看護ステーションに異動し約1ヶ月がたとうとしている。 まー職員さんは正に白衣の天使じゃねえかってレベルでいい人ばっかりで1周回って若干引いているはやぶさです。 とはいえ、僕が想像していた仕事の忙しさと大きなギャップがあり日々戸惑っています。 看護師さんはものすごく忙しいみたいで、申し送りが終わったら蜘蛛の子を散らすようにいなくなります。 ステーションには僕と事務員さんだけになっちゃいます。 基本どの曜日にも朝イチはありますが、本
さて、日記を再開したわけですが、再開した日はお休みということで… 月に一回の福祉に関わる他県の方々とZOOMでお話しをするという会に参加して参りました。 僕自身、人と話すのは苦ではないので、同僚や同じ職場の人と遊んだり、真面目な話をしたり飲み会に行くのは好きです。 ただ、同僚と話のは、どうしても一緒にいる時間が長くなるので意見交換がマンネリ化しやすくなります。 これに関しては仕方なくて、どうしても同じところで長く一緒にいるとある程度人の癖みたいなのがわかってくるんですよね
「また、日記を書きます。」と投稿してどれだけの月日が経ったことか… どうもこんにちは、はやぶさです。 途中いなくなる可能性はありますが、こんな感じでまた再開しようと思います。 ただ、今年の4月より今まで勤めていたデイサービスから移動になり、訪問看護で働くことになりました。 まあ、異動願いは出していたんですが、しっかり通りましたね。 ということでデイサービスで働くPTから訪問看護で働くPTになりましたのでマガジンも変えます。 あとPTのことだけでなく最近お金や人格を磨く勉
ここ数ヶ月ほどプライベートがバタバタしてたり、なんか疲れてたりでnoteを見ることなく過ごしていました。 現在やや落ち着いてきましたし、やはり日々のことを何かしらの形で振り返らないとなんかモヤモヤするのでまたぼちぼち再開したい次第であります。 まあ、こういった日記みたいなもんはあれこれ考えずにさらーっと書いてしまえば良いものなんで、朝のこの時間あたりに前日の夜風呂場で振り返ったことでも書き綴ろうかなと思います。 ここ最近の出来事といえば、事業所のメンバーが異動になりまし
福祉関係の仕事をしてるとしばしば信念対立することがある。 まあ、もともとそれなりに正義感や奉仕の心があるからこそこの仕事をしているわけなんで、各々思うところがあるからこそ対立しちゃうのよ。 仕事を安全に回したい人もいれば、利用者のQOL爆上げのことしか考えてない人、家族の意思を尊重する人、なんでかわかんないけど心ない人。 いろんな価値観があると思う。 価値観が山程あるということはその分どうしても対立は起きやすい。 「俺は利用者第一に考えてんだ!業務の回り具合なんざフ
デイサービスであるあるなんだけど、病気、体調不良、受信、所用、その他もろもろが重なり重なって利用者さんの人数が普段よりかなり少なくなるって結構あるあるだと思う。 無論僕の働いているデイサービスでもあることだ。 まあ、高齢者は体調に波があるし仕方がないことだ。僕の愛しの坊やも風邪をもらったら休むしね。 話が逸れたが、そういう時業務負担が減り、利用者の突飛な動きに安定して対応ができるようになるため、いわゆる「暇」という状態になる。 普段30人の利用さんが22人とかになった
どうもご無沙汰しております。 何もなく、何も感じなかったわけじゃないんですが、どうも更新する暇がなかったハヤブサです。 これを定期的に更新してた時は感じたことが研ぎ澄まされる感じがしてたのでまた再開していきたいと思います。 いいねとフォローしてくださったかた、ありがとうございます。 涙がちょちょ切れます。 さて、今回は接遇のお話。 まあ、私は利用者さんからいじられるくらいのイジられキャラでございます。 礼儀正しくを意識はしてるのですがたまに素の自分が出てしまいます。
こんなに暑い日が続くと利用者さんだけじゃなくて職員の活気も無くなってくる。 野球をやってた身としては、暑さに強いはずだったのだが、全く強いわけでもなく社会人になってからも何回か脱水で痛い目を見た。 独居の方の送迎に行くと大概部屋が暑い。理由はしごく簡単で、昔の習慣か高齢者はクーラーを非常に付けたがらない。 このくそ暑い日にも厚着をしたり、クーラーを切ろうとしたりと感覚が鈍くなるのはこんなに恐ろしいことかと思うくらいだ。 夏季に走る救急車の音を聞くと大概熱中症だ。送迎中
介護、医療の仕事についていると「死」というのは案外近くに存在する。施設で働いていた時なんか、休み明けできたらお亡くなりになっていたってことが結構あったし、自宅で転倒して入院し、肺炎で…っていう話は結構ある話だと思う。 それほど死は間近にあると考えると改めてすごい仕事だと思う。 通所を利用される利用者さんは、希望を持って、やりたいことがあってキラキラしている人は結構少なくて、活気がない人から、ネガティブマックスな人といろんな人がいる。 今日はネガティブの頂点、「死にたい人
これだけ暑いひが続くと正直日々憂鬱になるが、生きていくためには働くしかない。 厚生労働省が発表していたコロナウィルスに関する感染予防の文で①喚起の悪い密閉空間②多くの人が密集している③近い場所での会話や発声が発生した。という3つの条件が同時に発生した。というのが大変リスクが高いと言われているが、そんな3つが同時に発生しないことがデイサービスであるのか?と問いたい。 このクソ暑い中で換気なんざしたら魂まで換気されそうと危惧しております。 今日は僕の職場にいる天然介護士さん
理学療法士には症例報告という誰もが通るであろう憂鬱なイベントがある。資格を有していない21〜2の実習生や入職してまだ少ない年数しかたっていない人がビクビクしながら先輩のセラピストに自分が担当している症例でうまくいった事例、困難な事例について話すイベントだ。 正直な話、僕はこのイベントが嫌いで嫌いで仕方がなかった。 的外れな質問をされるのだけであればまだいいが、エラーしているところをネチネチいう人は組織に必ず一人はいる。 そういう人の口撃にひたすら耐え、なんの収穫もなく労
この日記も気づけば1週間継続している。まあ、何かのために継続しているかといえば、自分の気持ちとかを頭ん中で雑にまとめてばらまいているみたいなものだ。特に理由なんざないが、自然と日々の生活が敏感になってきた気がする。 今日は僕が一番嫌いな月曜日。 仕事自体は嫌いじゃないよ。人間関係は良好だし、利用者さんとも仲良くやっている。鬼クレーマーの家族も今は少ないし、上司にも恵まれている。残業は1ヶ月で1〜2時間でおまけに職員(他職種含め)全員仲が良いというなんともホワイトな職場だ。
デイサービスで働く理学療法士という日記みたいなもんを書いて1週間が経過した。この文章の数々は僕が普段思って仕事をしていることで、それに対しスキボタンを押してくれる人には感謝しかない。 ありがとうございます。 さて、今までの日記のタイトルにはデイサービスで働く理学療法士〜日目にしていたが、これからはちゃんとタイトルをつけようと思う。 と、いうのも自分が見返えした時何が何だかわからないからだ。 ⁂ 今日は休みなので朝からパソコンをぽちぽちしているが、昨日の仕事は壮絶だっ
デイサービスの業務の中に送迎というものがある。 軽自動車もしくはセレナやボクシーみたいな大きな車を運転して利用者の家に送り迎えをする業務で、専属の運転手がいるのだが、ちょくちょく介護福祉士や僕みたいな理学療法士が運転手になることはよくある話だ。 今日はそんな僕が運転手で送迎中のお話。 送迎車を運転していると利用者を乗せているというプレッシャーから普段の5分の1ぐらいしか喋れなくなる。と、いうのもとにかく事故せず無事に送り届けるために自分の集中力の9割を運転に注ぐからだ。