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月曜日の地獄のような感覚#7

この日記も気づけば1週間継続している。まあ、何かのために継続しているかといえば、自分の気持ちとかを頭ん中で雑にまとめてばらまいているみたいなものだ。特に理由なんざないが、自然と日々の生活が敏感になってきた気がする。

今日は僕が一番嫌いな月曜日。

仕事自体は嫌いじゃないよ。人間関係は良好だし、利用者さんとも仲良くやっている。鬼クレーマーの家族も今は少ないし、上司にも恵まれている。残業は1ヶ月で1〜2時間でおまけに職員(他職種含め)全員仲が良いというなんともホワイトな職場だ。正直周りの皆さんには日々感謝しても感謝しきれない。

ただ、人間とは贅沢なものでそんな感謝しても感謝しきれない職場で働いていても月曜日は嫌なのだ。

今日朝礼の時にずっとなんでか考えていた。僕の中で一つ結論がでた。

自分含め今の現状を楽しめていないのだ。

「仕事なんてそんなもんだろ」と聞こえてきそうだが、まあ待ってくれ。心の底から楽しみたいと望んで何が悪い。

自分含めて仕事に輝きを感じない。めちゃくちゃ抽象的な表現だが、本当に感じないのだ。心当たりはすごくある。

今の現状は、リハビリをしている感じというよりは書類をしているような感覚なんだ。機能訓練をした人や話す利用者さんは笑いながら話しかけてくれたり、「ありがとう」「楽しいよ」と僕を元気つけてくれたり奮い立たせてくれる言葉をたくさん投げかけてくれる。

でもやっぱ、自分の中で完全なベストを尽くしきれてないし、どうしても書類が付き纏って行動、活動範囲が狭まっていることがしんどくて仕方がない。

まあ、それが仕事だと割り切るのは簡単なのかもしれない。

けどこのまま、出世も見込めない(出世したところで希望もない)目標迷子になりつつある僕はとある答えに辿りついた。

自分が輝くには起業するしかない。

笑いたければ笑うが良い。小さい脳みそなりによくよく考えたのだ。

起業した友人、メンターの話を聞くと楽な話ではないのは十分周知している。

でもなんだかな、強烈その人たちに輝きを感じるわけですよ。

個人的にはジムとか経営して、パーソナルトレーニング✖︎訪問✖︎コンディショニングとか考えてる。

やりたいことは以前よりも明確になりつつあるんでプロセスとかも考えてみることにする。

どちらにせよコンディショニングやトレーニングに携わるならもっと勉強しないとあかんな。

圧倒的に知識不足です。

…っていうのを休憩時間や送迎中に考えていた月曜日。

毎回絶望的な月曜日だけど、今日はなんか頑張れた。や、いっつも頑張ってますけど、なんかね、爽やかな気持ちで頑張れました。


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