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そういや何も持ってない。#3

所々更新をしない時がありますが、ちゃんと働いています。
コロナが私の住んでいるところで治らず、感染予防感染予防と日々大騒ぎです。
いったいこの状況はいつになれば治るものか。

今日は雨でびしょ濡れになるからステーションになかなか帰れず、「今日寒いですね〜」って事務員さんに言ったら「寒い?かぜ?」「風邪ひいてるんじゃないだろうな〜」となんかよくわかんない警察みたいなモードになってて若干ウザみを感じていました。

「うっせえわ」と一刀両断したかったですが、外面はいいので、「雨だから寒いんですよ。」と苦笑いで答えました。うっせえわ。

さて、本題。肩書きや実績というものを何も持ってないな〜と思うことがありました。

あんまそういうの強制するような会社じゃないし、肩書きや資格なくてもそこそこ真面目な支援はできていたと思うので、まあいらないかなと感じていたんですけど、ちょっと驕りがすぎてたなぁと勝手に思ったり。

今の現段階で人にこれしてたよ〜って言えるのは、PNFのインターナショナルをレベル3まで受けてボッチャの審判できることくらいなんですよね。

うん。これはちょっと確かに積んでるものが弱い気がしてきた。
なんか書いててん〜ってなった。

正直なところ資格や肩書きなんざあってないようなものだし、こういう仕事はハートで勝負やと思っていたのだが、土俵に立てなければ意味がない。

もう少し勉強して何か結果を残すということもして行かなあかんのかなと思ったわけですよ。

ということで、現在のフィールド訪問看護という観点で勉強しながら得られるものをえて日々の業務に反映できるよう努力していこうかなと思った次第です。

訪問看護に異動してはや1ヶ月がたち、感じたことは状態が不変な人もいれば激変する人もいる。
まあ、どの領域でもそうなのだが、上司曰く特指示が出た時はターミナルの人に入ることが多いとのこと。
終末期の方は1年目の時たくさんみてきたが、感じるのは己の無力さとこの関わりでよかったのかという自問自答…

まずは、終末期の利用者さんに少しでも寄り添えるPTを目指そうと思う。


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