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一般人が天才に勝つための3つの方法

今日も読んでいただきありがとうございます。私はワクワクや役に立つ情報を発信している東北大生です。

皆さんの周りには大して努力をしていないのにうまくこなしてしまう天才肌の人はいませんか。そんな人たちに勝つ方法があればぜひ知りたいですよね。今日は一般人が天才に勝つ方法と題して、私がこれまでに取り組んできた方法をご紹介します。

①天才を、使う。

特に成果が求められるような環境において、天才と真っ向から勝負しても勝つことはとても難しいです。そこで私は競うという発想を変えて天才を使うことを目指しました。例えばこんな感じです。私はプログラミングを大学の授業で勉強して面白かったので自分でも勉強してアプリを作ってみたいと思うようになりました。自分でも必死に勉強してようやく身につけたスキルでも、そのスキルをたやすく理解してしまう友人がいます。プログラミングに関してはどれだけ勉強したとしても自分を上回るスキルを持つエンジニアは数え切れないほどたくさんいます。そこで、エンジニアで勝ち進むのではなく優秀なエンジニアを使いこなせるスキルを身につけようと考えました。例えばビジネスコンテストに出場した際にはビジネスプランのアイディアを出すことに集中したり、エンジニアで苦手な人が多かったデザインを担当することでお互いを必要とする関係ができました。このように、天才と同じ領域でそのまま競うのではなく、天才を使うためにはどうしたら良いかという視点で考えると良いでしょう。

②一つの分野・技術で勝負しない。

例えば才能で絶対に敵わないライバルのピアニストがいたとして、あなたがそのピアニストの70%くらいのクオリティだったとします。30%の差を埋めるのは正直現実的に難しかったり、70%が99%まで成長したとしても評価としてはあなたはそのライバルの下となってしまいますね。そこで、ピアノ以外の分野にも活躍の場を広げることをおすすめします。全てのジャンルで第一人者になれなくても例えばピアノと簿記と英語ができる人になれば相対的にみてできる人だと思われますし、多くのジャンルに触れていることで新しい出会いや興味があるかもしれません。多くの分野の掛け算によってあなたらしさを表現できたら良いですね。

③マインドセットを変える

「勝つ方法」と言ってきましたが「勝つ」とはなんでしょうか?ある天才よりも優れることが「成功」ですか?誰かに勝たなくても「幸せ」や「成功」を見つけられはずではないかとも思います。例えば自分の幸せ感の軸が「周りの人を幸せにする」のような人であれば、そもそも天才に勝つと思う必要はないですし、勝つと思っていること自体妬みや執着につながってくるかもしれません。あなたらしい幸せの定義を自分でしちゃえばそれで「大勝利」ですね!

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