"The night is long that never finds the day." - 明けない夜はない

"The night is long that never finds the day." - William Shakespeare

明けない夜はない

I like this.

世の中はおかしな事がたくさん起きる。絶対に許せない事がある。絶対に、絶対に。わたしはこれをより多くにadvocate（advocacy）していく事を決意してる。わたしには伝えなければいけない事がまだ沢山ある。命を断ってしまえば考えなくてよくなり、楽になるし、楽に世間に伝わるという事も考える。けれど、まだ、やる事はたくさんあるから、辛うじてこの生きてる時間が引き伸ばされてる。

すなわち、失うものがなくなり、死ぬ気になっていると、もうあんまり怖いものがない。人は失ったものが大きいほど、得るものが実はより大きいともいう。わたしはもう空っぽである。ただ、そこに沸く思いもある。わたしはわたしが伝えたい事がより多くに伝わる事を望む。ただ、それだけがある。

大きく深く自分の中にその気持ちが芽生え出でた時、”明けない夜はない”のだと思い出す。そうやって今までも真っ暗な中から、光を得て、歩んできた。いつでも嵐の前は静かだ。そして、日が昇る前には暗闇がある。ここから全てが始まる。何かが終わり、何かは始まる。まだ終わってはいない。