こまきち

多動すぎて田舎移住、子供達と猫と夫と暮らすズボラP主婦。お仕事👉山つき古民家で里山スク…

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多動すぎて田舎移住、子供達と猫と夫と暮らすズボラP主婦。お仕事👉山つき古民家で里山スクール運営中。余白を作るお片づけサポートとナチュラルハウスクリーニング。たまにマルシェでオーガニックスイーツ販売 https://komakichicleaning.com/

マガジン

  • 田舎移住

    子連れで田舎に移住した時のことを綴っていきます。子連れ移住を検討してる方や悩んでる方の参考になれば幸いです。タイミングも子供の転校問題も色々ありましたが、やっぱり田舎暮らしは楽しいです。

  • 片付けの魔法(ときめく基準で片付けをするとどうなるか)

    こんまりのときめき基準の片付けを忠実に行なったらどうなっていくのかの記録(まだ実践中)

最近の記事

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こんまり流の片付けを忠実に行ったらどうなったか?②

田舎に移住し、古民家付きの小さなキャンプ場を運営している主婦のnataです。「こんまり流の片付けを忠実に行ったらどうなったか?①」の続きです。 これを書いてる今もまだ片付けの途中です。日々の生活を過ごしながらできる範囲で「忠実に順番とルール」を守って行なってます。じつは片付けを始めてすぐに家族に変化があったので、これは記さねば!と思い、1日目から振り返って記録することにしたのです。前回までの記事はこちら​ 片付け2日目!ポテチを食って終わった1日目。「このままでは何も変わら

    • 昔の手帳に書かれていた願い事

      「ウィステリア通りみたいなとこで1億くらいの家に住む。海の近く。子供は3人」 それは手帳の目標のところに雑な字で書き込まれていた。 書き手の頭がさほど良くないということが瞬時に伝わる文面。 さらに横に描かれた下手な椰子の木のイラストでダメ押し。 こんなことを書くアホは1人しかいない。 10代の頃の私だろうと、手帳をめくって私は驚愕した なんと書いていたのは26歳の私であった。 10代の黒歴史だと思っていたら、それより重症だったのだ。 ウィステリア通りとは、当時ハマっていた

      • 本気で片づけに取り組んだ主婦、山を買う。

        私は、3・11の東日本大震災の時の計画停電をきっかけにエネルギーに依存しすぎた暮らしや生き方を見直そう!と、田舎移住した主婦です。 お仕事は、ハウスクリーニングとお片づけサポートをやっています。 というと、#ていねいな暮らし 的な人を想像するかも知れないですが、 真逆です。 家でゴロゴロしてるのが何よりも好きな雑でズボラな主婦です。 当然、片づけも苦手なのですが、頼まれたのがきっかけで、お掃除がお仕事になってしまいました。 自分の家も散らかっているのに人の家を掃除しに行く、

        • こども部屋お片づけ

          小学生のお部屋 さて、今回は、 我が家の小学生のお部屋、お片づけ事情をお伝えしたいと思います。 我が家には中学生1人と小学生が2人いるのですが、 中学生の方はお片づけ全く問題なしです。むしろ得意なのだと思います。 問題は小学生2人・・・ 2人ともお片づけは得意ではありません。 そんな2人に部屋を与える予定はなかったのですが、2段ベットと学習机をもらったので、それらを設置したら子供の部屋ができてしまったのです。 下の娘の方が、まだ1人で寝られないという事情で息子の1人部屋に

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        記事

          捨てない!お片づけ攻略

          田舎移住し、山つき古民家にて里山スクールを運営する主婦のnataです。 クリーニング業をしてるのに、部屋がカオスだった私ですが、 こんまりの本で人生が変化し、今ではお片づけサポートを生業としてます。 しかし、私のお片づけはこんまりさんの流派とは全然違います。 ハウスクリーニング業からのお片づけサポートという流れもありますが、 捨てることや物の選別を優先していません。 まずは部屋を整えることを最優先! 部屋の整え方は、行動学に基づき行いますので、 クライアントごとに変わり

          捨てない!お片づけ攻略

          子どものお片づけ攻略法!名もなき作業に想いを馳せよ

          子どもの散らかし問題忙しい子育て中の親を悩ませる「こどもお片づけ問題」 「どうしたら子供が片づけができるようになりますか?」 という質問、本当によく頂きます。 「1日中、子どものおもちゃを片づけている」 「しまう場所を決めてもすぐにぐちゃぐちゃになる」 「おもちゃ部屋には寄り付かず、リビングで遊ぶ」 などなど、お悩みは様々。 そもそもこどもがいて、完璧にお片づけできてるって幻想なんじゃないでしょうか?(笑) 私もこんな仕事してますが、日々の家は散らかってます(笑) こども

          子どものお片づけ攻略法!名もなき作業に想いを馳せよ

          オーガニックわたあめ フランチャイズ

          それはある日、かかってきた1本の電話でした。 「わたくし、株式会社〇〇の▲▲ですが・・」 丁寧な女性の声、ハイハイ、いつもの営業ですね と断りかけたその時、 「オーガニックわたあめの作り方を知りたいのですが・・・」 と言う女性。 「はいはいはい?」 何でもその会社で新しく立ち上げるカフェでの目玉メニューに うちの「オーガニックわたあめ」を使いたいと言うではないですか! それも遠方の地方都市! オーガニックわたあめが広がって、全国のわたあめが オーガニックになってくれたら、こん

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          主婦も歩けば何かに当たる〜銀座の夜編〜

          千葉の外房に移住、古民家付きキャンプ場を運営する主婦のnataです。 今日は、銀座へ飲みに行ったら、隣の席に座っていたビジネス界のレジェンドから神アドバイスをもらってしまった私 について書こうと思います。 前回までのお話はこちら 自分で自分を大事にする! ずっと下着も買えずに家族のために頑張ってきた私(こんまり②参照) 自分が大事にされてない(と思い込んでる)のは、 自分が自分を大事にしてないからなんだ!という事に気付き、 自分を大事にする!!と決めたのですが、 これがな

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          バツイチになりかけた話

          田舎移住し、古民家キャンプ場を運営する主婦のnataです。 夫とは結婚して14年になります。肩書きが「主婦」になって14年目・・・ 今回はそんな私のバツイチになりかけたお話です。 と言っても、夫の前に婚姻にまで至った男性がいたわけではなく、 ただ、夫と結婚をしようとしただけでバツイチになりかけてしまったという お話。 そもそもなぜ夫と結婚することになったのか・・・ 「付き合いで結婚式場の見学に行き、結婚式を衝動買いした」 20代の私は、営業マン。 とても大事な取引先の娘さ

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          #好きなことをして稼ぐ #いすみノコト 

          いすみ市で「ハッシュタグで町おこし」というイベントをやっていて、 うちのキャンプ場が「キャンプ大賞」を受賞しました。 いすみに移住してきて4年目、起業してからは2年目です。 おかげさまで順調に売り上げを伸ばしております。 周りの人のサポートがなかったらここまでは来れなかったので、感謝です。 商売って、繋がりが本当に大事ですよね。 移住者を暖かく迎えてくれ、受け入れて応援してくれるいすみ市の優しい人々や、道を開いてくれている先住移住者、この方々の応援があり、ここまでこれたこと

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          主婦が家族を置いて旅に出る

          「ワクワクに従って生きる!」と決めたので、実行あるのみ! 「主婦が家族を残して、1人で熊本に遊びに行く」 をやってみました! 「シルク・ド・ソレイユのダンサーだった人が日本を自転車で1周して辿り着いた地、熊本県菊池市。そこで自然と共に暮らす人達と一緒に「農業エンターティメント」という何か面白い事をしているらしい。そして6月の週末に宿泊イベントを開催!さらに「上達論」著の方条遼雨先生の古武術ワークショップも畑で開催!」 ここまでの情報で、何か面白そう!! うちのキャンプ場

          主婦が家族を置いて旅に出る

          もし主婦がドラッカーのマネジメントを学んだら

          主婦、マネジメントスクールに通う 前回、ADHDにより生きづらさを抱えていると説明しました それでも主婦に起業にと奔走していた私ですが、 子育ても仕事もバリバリとこなす友人に仕事の悩みを相談した時、勧められたのが「エッセンシャル・マネジメント・スクール(EMS)」 ((EMS)は、ドラッカー学会公認の唯一のスクール) それまで、そいうものに一切興味のなかった私でしたが、 「なっちゃんには、もっと地に足のつけた学びが必要なんじゃない?」 という一言が決め手になりました。 地

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          「ひらめきと直感だけで生きてみたらどうなるのか?」①

          お片づけ屋さんと古民家を運営する主婦のnataです。 好評の「シリーズもの」第3弾! 「主婦が起業したらどうなるのか?」 「主婦が本気のこんまりの片付けをしたらどうなるのか?」 に続きまして、主婦が「ひらめきと直感だけで生きてみたらどうなるのか?」 次は、このテーマで行きたいと思います。 「思いつきとその日の気分で生きてみる」をそれっぽく言ってみただけなのですが、どうして次のテーマをこれにしてみたのか、 それは、「目標を定め、計画的に生きる」ことが出来ないからです。 と

          「ひらめきと直感だけで生きてみたらどうなるのか?」①

          主婦がこんまりの片づけに本気で取り組んだ結果は!?

          古民家付きの小さなキャンプ場を運営する主婦のnatsu koです。 こんまり流の片づけを決意した主婦が、その後どうなったか、 説明させてください。 結論から言いますと、家もマインドもスッキリ整いました! そして人生が劇的に変わった!! 滞っていた何かがなくなり、人生がちゃんと流れはじめた感じです。 今の私、人生は素晴らしい!奇跡の連続!と日々、感じていて、今の暮らしの豊かさや、自分を取り巻く全ての環境に感謝と愛が溢れてとまらないんです!! こうやってあたらめて文章にす

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          くるみ割り人形と私の長い1日

          2021年12月4日土曜日午前10時。いすみ市を出発してから2時間弱。 私は渋谷Bunkamuraのオーチャードホール横の当日券売り場に着いた。 すでに3人の女性が並んでいた。私は4番目。 お目当ては12月4日土曜日13時公演の熊川哲也監修のKバレエカンパニーによる「くるみ割り人形」の当日券だ。 当日券が買える保証はどこにもない。 幼い息子が私の横にピタリと並び、顔をあげ真っ直ぐな目で聞いてきた。 「ねぇ、いつになったらはじまるの?」 もう少し、待っててね、と言うと、コク

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          鹿に注意する日々

          田舎移住し、古民家キャンプ場を運営している主婦natu koです。 今日は田舎暮らしに役立つライフハックをお伝えしようと思います。 こちらも滋賀の山奥に住んでいた時のお話です。 田舎道は信号がほとんどありません。対向車も人も滅多に来ません。 でも注意しなければいけないものがあります。鹿です。 何日かに1度は、道路で横たわって死んでいるかわいそうな鹿を見ますが、それだけではありません。 鹿とぶつかった車は廃車になるか、高額の修理代がかかるのです。 冬の田舎は真っ暗です。

          鹿に注意する日々