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コーチ/自分のいのちを生きていく https://mei-orange.com/

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マガジン

  • めいの綴る言葉たち

    コーチとして独立←人材会社でCA7年/THECOACHプロコース1期生/認定資格CACP/THECOACHパートナーコーチ/兵庫出身大阪在住/無意識領域を探究してます/最近始めたことはヨガとリフレクションジャーナル

  • 芽生からみる世界~mei log~

    私からみる世界をありのまま表現するログです。 不定期配信。

  • awai 風の旅人部

    • 21本

    awai 風の旅人部では、「日常と非日常を行き来する」をテーマに、いろいろな場所で暮らしや旅をする人たちが日々の中で湧き上がってきたものや出会ったものをシェアしていきます。 なかなか旅にいけない代わりに旅気分を味わったり、日常の中でもちょっとした楽しみを見つけるきっかけになるといいなと思っています。 それぞれが思い思いの形で味わい綴る旅と暮らしを楽しんでいただけると嬉しいです。

最近の記事

生きることへの絶望報告

「生きることへの絶望ってあるよね。」 「ある。」 そんな声から開催された「生きることへの絶望を分かち合う会」が6月あった。 あるけれど、絶望とともにいることは難しいし、人に話すこともほぼないので、あまり輪郭が見えてこない感情だ。 絶望って隣に座っているような感覚だけど、あまりどういう奴なのかは知らない。 でも急に真正面に座ってくるからやっかいなのだ。「私、いるよ!!!」って。主張つよめ。 たちが悪すぎる。来ないでくれ。まじで。 生きることへの絶望を分かち合う会そこでこの

    • 映画を見て感じた「絶望感」と「諦め」から教えてもらったこと

      「花束みたいな恋をした」という映画を見た。 2つの感情が湧いてきた。 一つは「お金のためだけにやりたくもない仕事をするのが嫌だ」という気持ち。 もう一つは「だから恋愛なんてしたくないんだ」という気持ち。 映画をみたあとの感想はみんな異なるだろう。 今回この感情に出会い、私の心が投影されているように感じた。 私は、いのちはいつだって最善で完璧なシナリオを描いてくる。 と思っている。 でも、こうゆう状況だけにはなりたくないと思っていることがこの映画に描かれていた。 一つ目の「

      • 生きる希望が湧いてくる瞬間

        私が好きなコーチのWEBサイトを見ていると、突然涙が溢れてきた。 そこには世界の美しい写真が置いてあった。 私が生きている世界にこんなに美しい場所や景色があるんだと思うと、 本当によかったな~って思った。 本当によかった。 そしてそれを感じる心があって本当によかったな~って思う。 この美しさを観ることもできるし、感じることもできる。 また生きる希望が湧いてくる瞬間だった。 その写真たちから世界を覗かせてもらった気分だ。 私たちはつい「ない」から生きようとする。 まだ

        • いのちを生きるサインの気づき方

          私は人には生きたい人生があると思っています。 いのちが願っている人生とも言えます。 それを思い出し、その人生を生きるために人は日々、感情を揺さぶられながら過ごしているように思います。 沖縄に来て7日目の朝、これまでのサインがふとつながり、これからの「いのちを生きる」メッセージに出会いました。 「ビックバンからの創造~刺激から生まれる~」 これがこれからの私の人生のテーマです。 このメッセージに出会うために、あの出来事も、あの感情も、あの直感もあったのかと気づいたとき、いの

        生きることへの絶望報告

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        記事

          エピソード2「私たちの周りには愛が溢れている」

          愛を感じたくて、愛がほしくて相手に求める。 存在を感じたくて、存在証明のためになにかをしたくなる。 私には「ない」と思って、見つけに行く。 すでに生まれたときから「ある」のに。 あっという間に今年も大晦日になってしまいました。 過ぎ去っていく毎日で、大切な日々が流れていくのは少し寂しいので、 この年末の静けさとともに「愛」をここに置いてみることにします。 小学生の頃から練習してたサインが日の目を浴びる サインを書いて渡すだけだけど、私にとってはそれでいいんだって思えた

          エピソード2「私たちの周りには愛が溢れている」

          エピソード1「ありのままのつながり」

          今日から「芽生からみる世界、mei log」を書いていこうと思います。 これは私が活動しているSHABELという活動グループの一人であるぐっちから 今後の勝ち筋占いをしてもらったところ、 「めいは自分の世界観をもっと出した方がいいよ!!!」 という占い結果だったので、 素直さを発揮し、まずはやってみようというところです。 ありのままのつながり mei logを書いていくにあたり大切にしたいコンセプトは 「ありのままの私」を表現すること。 そんな私から見える世界を書いて

          エピソード1「ありのままのつながり」

          「木村拓哉が好き」から考える、わたしのいのちを生きる話。

          みなさん。 9月9日は何の日かご存じですか。 この日はSMAPのCDデビューの日です。いまだに覚えている日にちです。 私は高校生のときにHEROの再放送をみたことをきっかけに木村拓哉にはまりました。そこから、プライド、エンジン、GOODLUCK!!、ロングバーケーション、ラブジェネレーションなど木村拓哉主演のドラマにはまりまくります。特にプライド、エンジン、GOODLUCK!!に関してはちぎれるほどみています。 なぜこれほどまでに、はまってしまったのか。 それは単純にか

          「木村拓哉が好き」から考える、わたしのいのちを生きる話。

          わたしが「いのちを生きる」ためにやっている3つのこと

          私は自分のいのちを生きたい。 自分のいのちに正直に生きたいなと思ってます。ただこれがやっかいで頭で思っていることと、本当にいのちが生きたいことは結構違っていたりする。 頭ではこうしたい!こんな風に生きたい!と思っていても、いつもこうなってしまう。こんな流れがくる。なんでだろう?と不思議に思うことがあります。これは何を私に伝えたいのかとふと考える時があります。そこに、かすかないのちの呼吸がある気がするのです。 そんないのちを感じたり、気づいたり、そしていのちを生きるためにわ

          わたしが「いのちを生きる」ためにやっている3つのこと

          いのちを生きる質感

          「わたしはなぜコーチングをしているのか?」 「コーチングを通して何を表現しているのか?」 「わたしのいのちはどのように生きたいのか?」 私はここ数年、こんな問いをもって生きています。この問いを探究するのがとてもおもしろいし、それを分かち合うことが私の喜びです。 「いのちを生きる」を言い換えてみると、 自分の源から生きる 自分らしく生きる ありのまま生きる こんな感じ。 最近、この質感で生きている人が近くにいて、みなさんにも分かち合いたくなったので書いてみます。 それは

          いのちを生きる質感

          やっぱりいるよね。小さくて大きな自分

          頭を乾かしながら、感情とニーズリストをぼんやり眺めていたら、「気楽さ」「あそび」というニーズに気づき、そうそうそれが最近なかったんだ~って思った。 だから気楽にnoteを書いてみようと思い、今、ページを開いている。 だからといってなにを書こうかと考えている。 最近は真面目な感じで日々過ごしていることに気づいた。こうゆう役割だからとか、せっかく時間もらっているんだからとか、この時間でここまではやりきりたいとか、お金もらっているんだからとか、ここまで続けたんだからとか、無意

          やっぱりいるよね。小さくて大きな自分

          小さくてあたたかい循環

          朝、散歩にでかけた。 歩いていると配達員のおっちゃんから 「おはようございます!」と声をかけられた。 わたしも 「おはようございます!」って返した。 急にうれしくなってしまった。 そしてまた歩いていると、 自転車に乗ったおばさまから 「JRの駅はどこか分かる?」と声をかけられた。 私も分からなかったので、 Googleマップを開いて、体をくるくる回しながら、自分の位置を確かめて、 「あっちの方にいってもらうとあると思います」と返した。 無事つけるといいな。

          小さくてあたたかい循環

          10日間の瞑想合宿に行きます

          今年から暇な時間を持つようになったら、GWに10日間の瞑想合宿に行くことになった。 noteを書くのも久しぶりで、今年はじめて書いている。 最近、私の中でのホットなイベントは4/27~5/8までヴィッパサナー瞑想10日間のコースに行くことだ。何をするかというと、10日間毎日、10時間の瞑想をする。つまり、なにもしない10日間ということ。詳しくはこちら。 こちらに行くことになった経緯や最近の思うことをつらつらと書いてみようと思う。 なぜ行くことになったのか私は、日ごろ瞑

          10日間の瞑想合宿に行きます

          30年生きてきた人生で、いちばんうれしかったこと。~呪いが解かれた瞬間~

          それは今年11月のある日、いつも通っている最寄り駅までの道に「金木犀が咲いている」と気づいたことである。 え、それが30年生きてきた中でいちばんうれしいこと!?!?と思ったあなた。もう少し読み進めてほしい。 私は今年5月に7年間勤めた人材会社を退職し、コーチとしてフリーで活動している。キャリアやプライベートで変化が多かった激動の1年だった。 そんな1年だったけど、いちばん嬉しかったのことは「金木犀が咲いている」と気づけたことだった。 私の中でなにが起こったのかを綴って

          30年生きてきた人生で、いちばんうれしかったこと。~呪いが解かれた瞬間~

          コーチングに出会って1年。変わったことと変わらなかったこと。

          コーチングに出会って1年が経った。去年の自分からは想像しないところにいるなと振り返ってみて思う。 この1年でコーチングを受けたり、学んでみて「変わったこと、変わらなかったこと」を書いてみようと思う。 自己紹介をすると、私は今年の5月に前職を退職し、コーチとして独立した。前職は人材派遣会社で人材コーディネーター職を7年経験し、マネージャーとして2店舗の立ち上げをしたりと、それなりに一生懸命働いてきた。 だが、30代を目前に「頑張ってきたけど人生なぜか満たされない」状態が続

          コーチングに出会って1年。変わったことと変わらなかったこと。

          「あるがまま」を受け入れると人は変化していくという話

          上記の本を読み直して、この文章に首がもげるかと思うくらいうなずきすぎたので、実体験をもとに書いてみたくなった。 素敵な本なのでぜひみなさんにも読んでほしい。 私は、パーソナルコーチとしてフリーで活動している。 コーチングマインドである「人は生まれつき必要なものを全て満たしており、ありのまま直すことのない存在である」がとっても好きだ。 どうしても直したいこと誰だって人には直したいことがあると思う。 例えば、人前で話すと顔が赤くなってしまうとか。すぐ人にイライラしてしまうと

          「あるがまま」を受け入れると人は変化していくという話

          "無駄な時間"がとっても大事だったという話

          「しあわせは探すのではなく、気づくことである。」 こんな言葉をどこかで聞いた記憶があるが、今なら少しだけわかる気がする。 久しぶりにお家を出て、ノープランな神戸の旅に行ってみた。 そこで感じたことをつらつらと書いてみます。 私は大阪在住でコーチとして独立し、4ヵ月が経ちました。去年の10月からTHECOACH Academyでコーチングを学び始め、つい先日、認定資格のCACP(THECOACH Academy Certified Professional)を取得しました

          "無駄な時間"がとっても大事だったという話