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#112 【足揉み屋の独り言】私が足揉みを知ったきっかけ|足からだ健康ラジオ

*この記事は《身体のしくみ》《健康ライフハック》に関連した記事です*

皆さん、こんばんは。
めぐミカです。
きょうも一日お疲れ様でした。


只今、プロを養成する認定講習会の真っ最中


GW真っ最中ですね。
楽しんでいらっしゃいますか?
私は中国足心道療術の
プロを育成できる師範になりまして、
初めての
プロを養成する認定講習会の真っ最中です。
今回は3名の受講生の方にあわせて
フレックス制でで開催しています。

今回の受講生の方々は
今のお仕事に役立てたい方や、
お仕事は異なる分野ですが
ご家族やご友人の健康に役立てたいという思いで受講しています。
実際に、自分の身体が足揉みで良くなっていると
実感している方々です。
そういう意味では教えやすいです。


私が中国足心道を知ったきっかけ
腰痛ないのに、腰が悪いと言われて、、、

それで、きょうは
初心を思い出したというか
私が初めて足揉みを体験したお話をします。
足揉みを仕事にしたいと思ったきっかけです。

35〜40歳までの間の出来事です。
もともと持病もあり体調が悪いことも多く
友人も心配してくれていました。
持病を持ちながらパート勤めをしていました。
その時は、普通の人と同じ体調だと思って働いていました。

ある日、友人から
「男性の療術師が出張でおばあちゃん宅に来るから来てみない?」
と誘われました。
体調がとても悪いわけではなかったですが
体質改善になるかと思い、行ってみました。

中国足心道がどういうものか知りませんでしたが
足を揉んでもらいました。
それほど痛いところはなく、
「ふーん」という感じ。

週に1回✕8週が基本なので
試しにやってみなさいということでした。
体質が変わり、
もう少し元気に働けるようになるといいなと思い
頑張ろうかなと思っていました。

だいたいどこも痛気持ちいい感じ。
激痛は無かったです。
ところが一箇所だけ青あざがぐぐぐっと入ったところがありました。
そこだけ痛かったなという印象です。
2回目も同じ強さで青あざのところをぐぐぐっと押され、
まだ辛抱しました。
3回目、青あざ抜けてないな〜と思いながら
やはり同じようにぐぐっと押されそうになったので
「ちょっとやめて!」
そこは触らず施術が終わりました。

ほかのところは気持ちいいのに
どうしてそこが青あざになるのか聞きました。
その反射区は坐骨神経の反射区なので
「腰が悪いんじゃないの?」と言われました。
私は腰痛持ちではないので、”はあ〜?”という感じで信用せず

3回目でやめました。

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本格足揉み屋&健康管理士のめぐミカがお届けする「足からだ健康ラジオ」の「足揉み屋の独り言」シリーズまとめ。

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