つかだめぐみ

デザイナー。カタルシネマ編集担当。

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マガジン

  • この色とまれ

    色をテーマにした日々のエッセイです。

  • 1200字の愛

    映画とかの原稿用紙3枚分の感想文。(1200文字に見出しは含めていません)

  • カタルシネマ編集日記

    映画にまつわるゲストをお迎えしたトークセッションチャンネル「カタルシネマ」の編集担当である私がその内容をちょこっとご紹介♪ ▼カタルシネマYouTubeチャンネル https://youtube.com/channel/UCnmsNMb0O8spTY9TkEoJTBg ※このマガジンはカタルシネマの許可を得て、私が勝手に書いている、カタルシネマ非公式な日記です。

記事一覧

「哀愁しんでれら」たぶんこれはハッピーエンド。

子どもの将来はその母の努力によって定まる。 それが本当ならシンデレラは幸せにはなれない。 「哀愁しんでれら」のヒロインである小春も幸せにはなれない。 でも、この映…

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渋谷 〜色彩を持つ街〜

灰色の建物に囲まれ、さまざまな色を身に着けた人々で溢れる渋谷は、黒だけが正義じゃないのだと叫んでいる。 私の地元はとても田舎で、電車もバスもなかった。何年も待っ…

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わたしの好きな映画と好きな俳優達 [カタルシネマ Vol.04編集日記]

さとりさんのファンクラブがあったら絶対に入る。 撮影後からずっとそう思ってる。なんならファンサイトを今すぐ私が作りたい。会員ナンバー1は私のものだ。 ステキなゲス…

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インディ映画プロデューサーの日常とは [カタルシネマ Vol.03編集日記]

映画のエンドロールをちゃんと観ている人はどのくらいいるのだろうか。 役者さんや監督さん以外にもたくさんの人たちが、その映画には関わっている。 カタルシネマVol.03を…

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日活ロマンポルノを楽しむ [カタルシネマ Vol.02編集日記]

「ポルノ」という単語だけで嫌な顔をしないでおくれ。 私は女性だからこそ声を大きくして伝えたい。日活ロマンポルノに下品さは1ミリもない。まるで純文学のような作品ばか…

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「哀愁しんでれら」たぶんこれはハッピーエンド。

「哀愁しんでれら」たぶんこれはハッピーエンド。

子どもの将来はその母の努力によって定まる。
それが本当ならシンデレラは幸せにはなれない。
「哀愁しんでれら」のヒロインである小春も幸せにはなれない。
でも、この映画はハッピーエンドだったと思う。「あんな衝撃的なラストなのに!?」と土屋太鳳ちゃんに心配そうな顔をされても、私はハッピーエンドだと断言する。

現日本版シンデレラは母がテーマ

子どもの頃の靴をずっと履いていたから、シンデレラは大人になっ

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渋谷 〜色彩を持つ街〜

渋谷 〜色彩を持つ街〜

灰色の建物に囲まれ、さまざまな色を身に着けた人々で溢れる渋谷は、黒だけが正義じゃないのだと叫んでいる。
私の地元はとても田舎で、電車もバスもなかった。何年も待って、やっとできた電車に乗り、初めて行った街が渋谷だった。
バランスのとれた服を身に着け、真っ赤な口紅に負けないほど綺麗に化粧をしている人たち。黒髪が絶滅した街で、楽しそうにショッピングをしている人たちが、私には、お洒落な異世界に住む主人公た

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わたしの好きな映画と好きな俳優達 [カタルシネマ Vol.04編集日記]

わたしの好きな映画と好きな俳優達 [カタルシネマ Vol.04編集日記]

さとりさんのファンクラブがあったら絶対に入る。
撮影後からずっとそう思ってる。なんならファンサイトを今すぐ私が作りたい。会員ナンバー1は私のものだ。

ステキなゲスト様のご紹介カタルシネマVol.04のゲストは伊藤さとりさん。映画パーソナリティという、映画関係の司会業をされているだけあって、表情と声色の表現力は、役者さんのように高く、見ていてとても楽しい。「伝える」を本気でエンターテイメント化して

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インディ映画プロデューサーの日常とは [カタルシネマ Vol.03編集日記]

インディ映画プロデューサーの日常とは [カタルシネマ Vol.03編集日記]

映画のエンドロールをちゃんと観ている人はどのくらいいるのだろうか。
役者さんや監督さん以外にもたくさんの人たちが、その映画には関わっている。
カタルシネマVol.03を編集しながら、エンドロールの一文字一文字をちゃんと観て、心の中でたくさん拍手を送ろうと自分と永遠の約束をした。

ステキなゲスト様のご紹介今回のゲストは株式会社ハピネットの永田芳弘さん。「フラガール」に関わり、「ロマンスドール」や「

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日活ロマンポルノを楽しむ [カタルシネマ Vol.02編集日記]

日活ロマンポルノを楽しむ [カタルシネマ Vol.02編集日記]

「ポルノ」という単語だけで嫌な顔をしないでおくれ。
私は女性だからこそ声を大きくして伝えたい。日活ロマンポルノに下品さは1ミリもない。まるで純文学のような作品ばかりだ。セックスシーンに不快感は全くなかったし、AV感覚では絶対に見られない人間的なドラマがある。「生きる」ことを美しく描いたロマンあふれる映画なのだ。

ステキなゲスト様のご紹介カタルシネマVol.02のゲストは日活株式会社の高木希世江さ

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