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わたしの好きな映画と好きな俳優達 [カタルシネマ Vol.04編集日記]

さとりさんのファンクラブがあったら絶対に入る。
撮影後からずっとそう思ってる。なんならファンサイトを今すぐ私が作りたい。会員ナンバー1は私のものだ。

ステキなゲスト様のご紹介

カタルシネマVol.04のゲストは伊藤さとりさん。映画パーソナリティという、映画関係の司会業をされているだけあって、表情と声色の表現力は、役者さんのように高く、見ていてとても楽しい。「伝える」を本気でエンターテイメント化している姿に惚れたし、愛嬌やリアクションはラブコメヒロインのように明るく愉快で、編集しながら何度もキュン死にするかと思った。さとりさんへのこの感情は恋かもしれない。
俳優さんや通訳さんたちとの裏話は、さとりさんだからこそ、そうなったのであろう楽しくて映画愛に溢れているエピソードばかりで、尊敬を通り越して、映画界の女神として崇拝したくてしょうがない。日本の全映画館に伊藤さとりさんの像を置いて欲しいくらいだ。そしたら毎日拝み行く。

私の見どころポイント

好きな日本の俳優さんを聞かれて、さとりさんは「今まで話したことないんですけど」と内緒話のように、某ダンディーな俳優さんの名前を挙げてくれた。お世話になってるのに好きだなんて言えるわけないと照れるさとりさんに、「告白するべきですよ!」と吉川さんがハイテンションになる。そのシーンが私は大好きだ。青春映画のようなそのセリフたちのおかげで、吉川さんの後ろにある酒棚が、私には黒板に見えたし、吉川さんのバーテンダーのユニフォームが学ランに見えた。
子供ころからファンであるその俳優さんと仲良く仕事ができるさとりさんを羨ましく思ったし、そんな夢のような仕事をしている人がちゃんと現実としていることにとても嬉しくなった。
そして何より、その俳優さんがさとりさんに言った言葉は、邦画にとってのこれ以上ない希望だと思ったし、日本の全映画館で額縁に入れて飾って欲しいくらい強くて美しく映画愛に溢れた言葉だった。

今回の質問たち

Vimeoリンク(有料 全編400円)

#1「映画パーソナリティを目指した理由」
YouTubeリンク(視聴無料)

#2「映画好きになったキッカケと好きな作品」
YouTubeリンク(視聴無料)

#3「仕事目線で映画を観る時の注意点は?」
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#4「最も好きな男優、女優は?」
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#5「好きな映画一作品を教えてください!」
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私が観たいと思った映画5選

・シンデレラ <1976>
・オープン・ユア・アイズ
・ラ・ブーム
・愛が微笑む時
私の四コマ映画リンク
・魚影の群れ
私の四コマ映画リンク

5作品全て四コマ映画を描くかは私の気分次第♪

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