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インディ映画プロデューサーの日常とは [カタルシネマ Vol.03編集日記]

映画のエンドロールをちゃんと観ている人はどのくらいいるのだろうか。
役者さんや監督さん以外にもたくさんの人たちが、その映画には関わっている。
カタルシネマVol.03を編集しながら、エンドロールの一文字一文字をちゃんと観て、心の中でたくさん拍手を送ろうと自分と永遠の約束をした。

ステキなゲスト様のご紹介

今回のゲストは株式会社ハピネットの永田芳弘さん。「フラガール」に関わり、「ロマンスドール」や「娼年」など邦画のプロデューサーをしている永田さんは、とても明るくて気さくな方だ。冗談や裏話を言って、盛り上げてくれたのでたくさん笑ったし、声が優しすぎて何度か泣くかと思った。表情豊かに楽しませようとしてくれた永田さんを私はすぐに大好きになった。

役者さん、監督さん、美術さん、たくさんのスタッフたちのいいところをたくさん見つけて、無邪気に熱弁している姿は、まるで映画スタッフにとってのヒーローのようだった。カタルシネマで語ってる姿を見るだけで、永田さんは映画のエンドロールに仲良く並ぶスタッフたちを監督と一緒に楽しく繋げられる敏腕プロデューサーなのだろうと安易に想像できる。永田さんがお仕事されているところを見たわけでもないのに、勝手にホッコリし、勝手に憧れた。

私の見どころポイント

ずっとニコニコとお話されていたのに、ほんの少しだけ静かな怒りを帯びながら「報道が偏りすぎてて事実として言っておきたい」と言うシーンがある。「事実」として語られた、伊藤健太郎くんについてのお話を聞いて、私は何がなんでも伊藤くんにこの動画を見て欲しいと祈りを込めて編集した。その裏話は伊藤くんのファンの方にはもちろん、私みたいに特別好きなわけでもないけど嫌いじゃないという方にもぜひ見てほしい。伊藤くんがもっと大好きになると思う。
高良健吾くんのお話も必見です。

今回の質問たち

Vimeoリンク(有料 全編400円)

#1  何故、映画好きになったのか&ハピネットでのキャリアは?
YouTubeリンク(視聴無料)

#2 プロデューサーって具体的に何をする仕事ですか?
YouTubeリンク(視聴無料)

#3 映画を作っていて、良かった!と思う瞬間は?
YouTubeリンク(視聴無料)

#4 仕事しやすい監督や俳優の基準はありますか?
YouTubeリンク(視聴無料)

#5 プロデューサーとして観ても楽しめる影響を受けた作品を教えてください
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私が観たいと思った映画5選

・ゴットファザー
・アンダー・ユア・ベッド
・惡の華
私の四コマ映画リンク
・ロマンスドール
私の四コマ映画リンク
・人のセックスを笑うな
私の四コマ映画リンク

5作品全て四コマ映画を描くかは私の気分次第♪

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