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【薬が教えてくれる病名】はたして、狭心症の種類は?
狭心症の種類のおさらい。
私の場合は、トレッドミル負荷試験で何事もなかったので、労作時狭心症ではなく、安静時狭心症ではないかとの見解。
造影剤を使用したCT(目で見て確認)をやっていないので、100%ではない。が、ミオコールスプレーを常時携帯していれば安心ですと医師に言われている。
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【薬が教えてくれる病名】安静時狭心症の疑いに変更。
夜中の胸痛騒動からの翌日。
朝8時に外来診療へ。
主治医に昨日夜中の胸痛はミオコールスプレーで良くなったことと、処分していなかったニトロール舌下錠を服用したら胸痛が良くなったことを話す。
医「ニトロールが効くということは、不整脈ではなく狭心症ですね。
トレッドミルが異常なし、心電図の波形もあまり乱れないので、労作性ではなく安静時狭心症だと考えられます。
今日このあとミオコールスプレーを処方しま
【薬が教えてくれる病名】GW最終日の発作からの夜間救急。
ニトロール舌下錠を使い切ってしまい、不安でたまらない中のGW最終日。ベラパミルを服用してはいたもののやっぱり全然効かずでした。
5月5日(祝)の夜22時頃、激しい発作が起きました。これは最初に救急車で運ばれた時と同じ苦しさ!でも救急車はもっと重病な人が使うのだと思っているので、救急車ではなくタクシーを呼びました。最近はタクシーもアプリ配車で5分くらいで来てくれます。
なんとかマンション下までツレに
【2型糖尿病】初めてのインスリン生活で思ったこと。
内分泌代謝科の外来診察で、入院か自宅インスリンかの選択を余儀なくされたところで、自宅インスリンを選びました。
すぐさま別室へ案内され、看護師さんからインスリンの打ち方を教えてもらい、処方箋をもらって病院を後にしました。
処方されたのはノボラピットとトレシーバの2種類。飲み薬は特になく、朝昼晩の食直前に4単位と、寝る前に6単位インスリンを注射します。
昔から注射だの点滴だの献血だの、針の類が怖くな
【2型糖尿病】3年前の検診と、そのあとの自堕落な生活
狭心症の疑いで病院に運ばれてから、何度か採血をしましたが、そのたびに言われていたのが「血糖値が高い」という言葉。
内分泌代謝科に外来予約を入れてもらったので、外来受診してきました。
思い返せば3年前。
まだ会社員だった私は、健診でひっかかりました。血糖値。
再検査になったので、会社近くの病院を予約して受診しました。
医「やっぱり高いですね。2型糖尿病と診断しますが、食事指導を受けて運動をきちん
【薬が教えてくれる病名】案外早くニトロールの出番がきた。
初めての救急車からの緊急入院。そして1日半で即退院してからの自宅生活。思ってた以上に不安ったらない。
薬は常に携帯しているものの、いつまたあの苦しさが襲ってくるのか。また救急車に乗るハメにならないだろうか。恐怖心がストレスになって・・・と、考えだしたらキリがない。いいか、成るように成るわね。と開き直っての生活が始まった。
2日間まったく何事もなく、全然大丈夫じゃーん!なんて油断したところの3日目、
【狭心症or不整脈】最初の緊急入院。
前回の記事に続き、そのまま入院となった。
夜中だし大部屋に入れられないからだろう、連れていかれるがままに個室に移動していた。
PCR検査の鼻の奥の違和感がやっとなくなり、胸痛もなく吐き気も解消し、やっと眠れると安心したがゆえの急激な眠気と闘いながら看護師さんの説明を聞いていた。
看「じゃあ2時間後に採血ありますので、夜中3時ごろまた来ますね」
私(・・・・・)
もちろん3時の採血なんて、やられた